酒のつまみ かんずり裂きイカ

2時頃トイレに起きる。
階段下にミューちゃんのゲボを認める。
片付ける。
他にはとチェックする。
更に2か所。
後始末で目が覚めてしまった。
一杯やってから2度寝。

午前中はのんびり過ごす。
台風9号が接近中。
夜半から雨のようだ。
気にしながら午後の仕事に出かける。傘は持たず。

予想より長引いた夜の会議を終えて帰る。
10時前に通り雨があった。
いいタイミングで帰宅できたようだ。

この時間まで仕事をしていると一杯のうまさは格別に思う。
冷蔵庫からつまみはないかと探してしまう。
帰省の折に義姉さんがもたせてくれた「かんずり」をあしらった裂きイカがもう一袋残っていた。
酒のつまみに裂きイカは人気があるが、これはかんずりの味が加わりつまみに好適だ。
つい進んでしまうのも致し方ない。


かんずりというのは上越地方の新井市、いまは妙高市というのだが、そこの特産物。
唐辛子を冬場の雪の上に並べて味を熟成させるものと思われる。
通常、香辛料のひとつとして瓶詰で商品化されているのだが裂きイカに適用したのがミソだろう。

そんなわけで遅い一人晩酌の友になっている。

もう少しと思ったが他日の楽しみにとっておこう。