したのこが三浦綾子の「塩狩峠」を読んでいた。
私も昔に読んだ事があったので、「あの本は感動するよね」と。
これと同様、北海道を舞台にして感動する小説に船山馨の「石狩平野」がある。
どちらも明治の時代の北海道=北の大地を題材にした長編だ。
因みに「石狩平野」は吉永小百合主演の映画「北の零年」に参考とされた小説と
今回知った。
船山馨の死にあたりこんな出来事もあったことも初めて知った。
夫婦ってかくも . . . 本文を読む
昨日ジェル入りのサドルを買ったので調子はどうかなと確認を兼ねて
少し走るつもりで午後0時40分頃から走り始める。
午後から走るのは久しぶりだ。
大体、朝方に気合を入れて外に出ないと一日走るタイミングを失する。
まぁ、根性が衰えつつある、ということなのだな。悲しいが。
が、やはり走り始めると少しでは物足らず結局羽村まで行く。
新しいサドルの乗り心地の結果は?
・・・微妙。まだ、結論を出すには早いかも . . . 本文を読む
日に日に寒くなってきている。軍手だと手がかじかむ。
冬用の手袋などの装備が必要だ。
ユニクロのヒートテック下着は防寒対策に良い。
着込むという感じではなく徐々に温まるのがいい。
今日は、前回に続き若葉台1丁目を左折してからの鶴川街道を
あまり通らない道を探すことが目的だ。
今日は橋を渡って少し先の右手に並行する道を進み高圧送電鉄塔手前の
階段で右折し下る。そうするとこの前通った道に出くわすので
左 . . . 本文を読む
田舎は雪のようだ。冬だから当然だろうが、これから長い雪の季節と
思うとたいへんだなぁ、と同情する。
考えてみるに雪国生活は高校までだから僅かな期間といえよう。
冬季は高校に通うのが大変なので下宿した。
多摩も明日は氷点下の気温となるとの予報だ。 . . . 本文を読む
13年前にビデオ録画してあるのだがテレビで見てしまった。
時間の制約があるのかも知れないが実に凄まじい編集である。
テレビ放映権を得たからといって作品をこうまでカットするのは
行き過ぎ、横暴、傲慢ではなかろうか。
まぁ、CM見せられてただでの視聴で文句を言えるわけではないのだが。
今日は今冬一番の冷え込みだそうだ。
それほど風は強くないのでまだ耐えられる。
この分だと今シーズンは大丈夫かな。
. . . 本文を読む
存分楽しんで。
なんとか無事帰宅。
もっとも稲城長沼駅止まりの電車だったらしく起こされてしまった。
ちょい酔いすぎたか。
まぁ、ちゃんと帰宅できたから良しとしなくては。
帰ったらはしゃぐんじゃない、とたしなめられた。 Orz。 . . . 本文を読む
夜半の11時に防寒対策をして夜空を見上げに近くの原っぱに行く。
若干雲はあるものの観測(大仰な)には支障なさそうだ。
が、夜空がまだまだ明るいのか一向に流れ星は見えない。
シャッターを押し続ける事30分あまりでメモリを使い切り家に戻る。
やはり、何も写ってはいない。不発に終った。
残念だが仕方あるまい。お手軽に近場での星見の限界だ。
それにしても街中の夜空は意外と明るいものである。
田舎とか . . . 本文を読む
昨日、今日と双子座流星群がピークのようだ。
寒いけど体の中から温かくしてから夜空を見上げてみようか。
少し雲が出ているのが気にかかるが。
今、この時に、地球という星が小さな星の残骸が漂う漆黒の空間を
突き進んでいる、そして、地球の大気圏に突入する塵が大気との
摩擦で一瞬の輝きを残す。
いやぁ、実にロマンを感じさせるねぇ。
寒さ何するものぞ、と外に行こうか。街の明かりが気になるが。 . . . 本文を読む
そろそろ年賀状の文面を確定しなければ、と思っているのだが
下案をとっくに作成したこともありその後の進行が止まっていた。
それとともに年賀欠礼の喪中葉書も届けられるようになった。
家内あてのその中に「へぇー」な文面の喪中葉書があった。
通常のご挨拶は失礼させていただきます、があって、
『皆様からの年賀状は楽しみにお待ちしております』と。
こんなの初めて。実にユニークだ。
したのこどもの風邪もよ . . . 本文を読む
殆どご無沙汰であんまし走っていない方も交えて今日は飯田橋ちかくの神楽坂の魚串で忘年会をする。まだこの時期にしては明るい午後4時からの開催で、少し早めに着いたので神楽坂界隈を散策する。それでもまだ時間があったがお店のそばで待つうちにヒロカズさんが飯田橋からは逆方向から現れる。やはり時間に余裕があったようだ。タカジーさんは少し遅れるとの連絡があったとのこと。4時を少し回ったので先に店に入り、先ずはビー . . . 本文を読む