冷房の季節になると、会社での昼食時間にあっつあっつのおうどんとか、辛いタンタン麺とか食べたくなるのです。冷えたカラダを温めないと、なんだか調子が悪いし、午後まで冷え冷えで辛いからです。
なんかへんだなぁ~・・・
そうです、私は陰性人間。陽性食品を多めに摂ってバランスを保つように心がけています。
「体を温める食品」
1.南の食べ物は× 北で採れたものを食べよう。
北に住む人は体を温める食べ物が必要なので、自然に体を温める食べ物が育ち、南に住む人は体が熱くて仕方ないので、体を冷やす食べ物が育ちます。これは宇宙の原則。
2.暖色系のもの
暖色(赤・黒・黄色・橙)の食品は体を温め、寒色(白・青・緑)の食品は体を冷やします。
3.塩が温める
塩の多い食べ物は体を温めます。酢や甘いものは体を冷やします。
(主人の実家ではしょーーっぱい塩シャケとか平気で食べます。北の原則だから仕方ないけれど、そればかりだと他に影響が出そうですよね・・でも皆さんお元気です、畑仕事で鍛えているからかな?(^_^))
4.硬いもの(ゴボウとか)
柔らかいものは水分油分が多いので体を冷やします。
・・・解ってはいるのですが、暑い日のビール、やめられないんですよねー・・・(つぶやき)
自分にあったものを上手に摂って、バランス良く夏を乗り切りたいです!