カラダよろこぶろぐ

山の記録と日々の話

やっとなんとか

2005-05-05 | セイサク

SHOPを久しぶりにOPENできそうです。

最後にスタンプでタグを作り・・・心をこめて付けたら完成です。
今日からこのコたちは旅立つその時を待つのです。

え?どのコ?

・・・商品ページはまだ出来ていません・・・
まだ作りたいものもたくさんあったのだけど・・・又次回かな。
これから毎日少しずつページを作っていきます。
がんばろう~。


健康に気をつかう

2005-05-03 | カラダ
のはなぜなのでしょうか?
確かにワタシは子供の頃からあまり元気な人間ではありませんでした。
それでも自分の若かりし頃、10代20代はそんなに健康に気を使って生きていたかどうか?疑問です。
多分気をつかっていなかったと思います。「健康」という言葉さえ頭になかったように思います。

ある程度の年齢になると「健康の話題が増えちゃって、トシとるってや~ねぇ」とつい、会話の中に出てきます。ホント、自分自身の衰えを認めなくてはならない気がして嫌なものです。
でも仕方ないですよね、誰でも平等に年はとります、金持ちもビンボーも関係ありません。
生まれてきた瞬間からいつか死ぬその日まで、みんな平等です。や~ねぇ、と言って逃れられるわけではないのです。

今思うに、健康に気を使うのは、自分が「何か違う感覚」という事を感じたときからではないのでしょうか?

ワタシも何度も感じてきました。でも若い頃は気力でそんな「なんとなく違和感のある、不安な」瞬間は見てみぬフリをして生きてきました。生きれたのです。

だけど人というのは、いつまでも気力だけで生きれるものではないようです。

私が通っていた鍼灸院の先生が言ってました。
「人はね、3回切腹してやっと、あぁ、気をつけなくちゃ。と思う生き物です。それほど懲りない、って事ですよ。1回目2回目はまだ自分は大丈夫、できる、と思い込むものです。」

3回も開腹手術をするほど痛い目にあって、やっと自分のカラダに真剣に向かい合うことができる、と言う意味のようです。
この言葉を私は自分の「痛い目」の2回目に聞いていました。それが2回目と気づかずに。

やれやれ。







5月2日(月)

2005-05-02 | ヒビのこと

一句詠んでみた・・・

午前中 「オフィス街 車も電車も 人いない いつもこうなら 住みよい東京」

午後  「休もうよ たったの2日 ね、社長?」


・・・本音と慰めが交差するGWの谷間出勤。



よろこぶ度-★☆☆

筋肉痛

2005-05-01 | ヤマのこと
神奈川県の大山に登って来ました。
ハイキングコース、と書いてあったのですが、体力のない私にはとてもハイキングとは思えないコースでした・・・

頂上を目指す最後の1時間がキツイ!階段階段又階段、しかも高さがまちまち&1段が50cmくらいの階段も。結構自然のままの場所もあって、足を踏み外したら転落?!という個所も。フ~。

もちろん頂上(1252m)での達成感は何にも変えられないものがありましたが、下りを考えると不安がよぎり・・・予想通りではありましたが下りもまた階段階段階段・・・
おまけによせばいいのにケーブルカー使わずに降りてきたもんだから、最後の女坂の階段にとどめを刺され、その日のうちに筋肉痛・・・
思いつきで3日前に宿を取っていたのでそのまま宿になだれ込み、ああ、広いお風呂に浸かれるシアワセよ・・・
いったい何リットル汗をかいたのか?ビールのおいしいこと!!ゴハンのおいしいこと!山って楽しい♪
・・・とご機嫌なのもつかの間、翌朝はしっかり筋肉痛からのスタート( ゜Д゜)ヒョエー・・・更に日向山のほうまで足を伸ばし、筋肉痛の上塗りをする。明日行けばまた休日、と思えばこそなせる技・・・

※筋肉痛・・・筋肉は本来、縮んで力を出すつくりになっているので、力を出しながらゆるめていく運動(階段や山道を下りるときに使う部分)をすると傷つきやすいために起こるという説も・・・
筋肉痛を感じないカラダになってみたいもんです。

◎この山を越えてきたのかと思うと、自分のカラダが愛しい(笑)画像は見晴台より大山を振り返るの図。

よろこぶ度★★★