acquaint

acquaint （əkwéɪnt）「知らせる」※ac は〈～に対して〉quaint は〈知る〉。「あっ、食えん！と知らせる。」

be acquainted with ～「～を知っている」

This is the way in which we can become acquainted with one another.

「こういうふうにして私たちはお互いに知り合うことができました。」

【名】acqaintance「知り合い」

immediate acqaintances 「直接の知り合い」

acquaint

音節ac・quaint 発音記号・読み方/əkwéɪnt/音声を聞く

動詞 他動詞

〔+目+with+(代)名〕

1

〈人に〉〔…を〕知らせる，告げる.

 

I acquainted him with my intentions. 私の考えを彼に伝えた.

2

[acquaint oneself で] 〔…を〕よく知る，〔…に〕精通する 《★しばしば過去分詞で形容詞的に用いる; ⇒acquainted 1》.

 

You must acquaint yourself with your new job. あなたは新しい仕事に精通しなければならない.

【語源】

ラテン語「よく知る，理解する」の意; 名詞 acquaintance

acknowledge

acknowledge （əknάlɪdʒ）「（敗北・過失など）を認める」※ac〈～に対して〉knowledge「知識」で〈～に知識を向ける〉から。

「悪の理事長 罪認め。」

【コロケーション】　acknowledge defeat 「敗北を認める」

acknowledgment 「謝意、感謝」

 

 

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achieve

achieve （ətʃíːv）「成し遂げる（＝fulfill , carry out）」 ※a=ad（～に） chiefは〈頭〉。〈てっぺんに〉から。 

動詞 他動詞

1

〈仕事・目的などを〉成し遂げる 《★【類語】 ⇒accomplish》.

achieve success [one's goal] 成功[目的]を遂げる.

2

〈功績を〉立てる，〈名声を〉博す.

achieve distinction in mathematics 数学で抜きん出る.

自動詞

(学業の上で)一定の標準に達する.

achíever 名詞

【語源】

(古期)フランス語「仕上げる」の意 (a chief 「(足先から)頭まで」→「終わりまで」)

 

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暗記術のススメ

　特に進学したいわけでもなかったが、18やそこらで働くのは御免だと考えた私は付け焼刃の受験勉強を始めるため、とある予備校の講習に参加することにした。

　そこで教えていた、ジョン＝レノンに似た英語の講師はゴロ合わせを使って単語を覚えさせていたのだ。

　バカバカしい、付き合ってられるかと、出会うものすべてに噛みついていた当時の私は机に肘をついた姿勢のままでつぶやいた。

　しばらくして受けた模擬テストの成績は、たった数日の講習で飛躍的に上がるわけなどなく、惨憺たるものだったが、聞き流していたはずのゴロ合わせに含まれていた単語だけはしっかりと覚えていて、わずかな点数はその部分だけで稼いだものだった。

　それまでまともに聴いていなかった講義に、私は真剣に耳を傾け始めた。

「任天堂を するつもり。（intend）」「ギャラうんといい 保証する(guarantee)」「王子なり(ordinary)たい 普通の身。」

単語だけでなく、「提案、主張、要求、命令を意味する動詞の目的語となる節の中ではshouldを使う」というややこしい文法事項も「亭主は養命酒。」と簡単に覚えることができた。

木崎という名の講師が暗記術を駆使して行う授業の内容は面白いほど頭に入ってきた。

　これなら覚えられるという確信を抱いた私は、さらに集中して授業を聴くようになった。様々なことが覚えられることで、理解が深まり、分かれば勉強は面白くなってくる。

　暗記術は、タネと仕掛けがあるという意味においては「手品」である。しかしながら実際にその効果を用いることができるという点で「魔法」なのである。

福島正則 ふくしままさのり

 　1561～1624　安土桃山・江戸初期の武将。幼時から豊臣秀吉に仕え（幼名は市松）、賤ヶ岳の戦いでは加藤清正らととに七本槍の一人となり、尾張清州24万石を領した。

関ヶ原の戦いでは東軍に属して活躍し、安芸・備後49万石を領有。

しかし、幕府に警戒され1619年、居城広島城の無届修築を理由に封地を没収（改易）され、不遇のうちに死んだ。

●福島正則

  ベック式ゴロ合わせ！　

広い国から 服します。

1619年　広島城　改易　福島正則

 

家康死後まもなくの元和 (日本)5年（1619年）、台風による水害で破壊された広島城を無断でほんの少しだけ修理したことが武家諸法度違反に問われる。

 

Shortly after the death of Ieyasu in 1619, Masanori was accused of breaching Buke Shohatto (codes for the warrior households) by repairing a small part of the Hiroshima-jo Castle, which was damaged during the flood caused by a typhoon, without permission.

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accuse

accuse  （əkjúːz）「避難する」※ cuse はcause で「原因」。

動詞 他動詞

1

a

〔+目的語+of+(代)名詞〕〈人を〉〔…のかどで〕告発する，告訴する.

accuse a person of theft 人を窃盗罪で訴える.

b

〔+目的語+as補語〕〈人を〉〈…だとして〉告訴する，訴える.

He was accused as an accomplice. 彼は共犯者として告発された.

c

〈人を〉告発する，訴える.

His bag had been stolen and he accused me. 彼のかばんが盗まれて彼は私を訴えた.

2

a

〈人・事〉を非難する，責める.

accuse the times 時世が悪いのだと言う.

b

〔+目的語+of+(代)名詞〕〈人・事を〉〔…のかどで〕非難する，責める.

He was accused of cowardice. 彼は臆病だと非難された.

【名詞】 accusation

accurate

accurate （ˈækjʊrət）「正確な」※　cure は care の意味で〈気をつける〉。ad-〈～に対して〉を伴い、〈よく気をつけた〉ら。

accurate は注意を払った結果として正確である。

「あきれた程に 正確な。」

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accumulate

（əkjúːmjʊlèɪt）「積み重ねる」　※ 〈重ねる〉を意味するcumulate に〈～に向かって〉を表す接頭語ad がついて同化した〈さらに重ねる〉から。

【名】 accumulation 「蓄積」

the accumulation of the first shell mounds.「最初の貝塚の形成」

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世界史ゴロ覚え『ナポレオンの時代』

　1804年　ナポレオン1世の即位　★★
　威張れよ皇帝 ナポレオン。　　
　1804年　　皇帝　　　ナポレオン1世　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　1804年、ナポレオンはブルジョワや農民の支持を強固にするため『ナポレオン法典』を制定。ナポレオンは国民投票で圧倒的支持を獲得し、皇帝ナポレオン1世として即位した。

　1805年　トラファルガーの海戦　　★
　人は起こさん 寝る虎を。　　
　1805年　　　　　　　第3回対仏大同盟　ネルソン　トラファルガーの海戦
　1805年、ナポレオンに脅威を感じたイギリス首相小ピットは、第三回対仏大同盟を結成。ナポレオンはイギリス侵攻を試みたが、トラファルガーの海戦でネルソン率いるイギリス艦隊に敗北した。これによってナポレオンのイギリス上陸作戦は挫折し、大陸封鎖への転換を余儀なくされた。

　1805年　アウステルリッツの三帝会戦　
　いや怒ろうな 愛去って。　　
　1805年　　　　　　　　　　　アウステルリッツの三帝会戦　　　　　　　　　　　　　　　　オーストリア　ロシア　　　　　　ナポレオン　　　　　第3回対仏大同盟が解消
　トラファルガーの海戦に敗れたナポレオンは大陸制圧に転じ、12月アウステルリッツの三帝会戦でアレクサンドル1世のロシア、フランツ1世（神聖ローマ帝国フランツ2世）のオーストリア連合軍に大勝、第3回対仏大同盟は崩壊した。

acid

 

acid（ˈæsɪd）「酸」※
「足止め食らう 酸性雨。」
硫酸
sulfuric acid

形容詞

(more acid; most acid)

1

すっぱい，酸味のある.

an acid taste [fruit] すっぱい味[果物].

《★【解説】 未熟な果物などの酸味を表わす; sour と異なり「おいしい」と感じられる酸味にはあまり用いられない》.

2

〈気質・顔つき・言葉など〉気難しい，しんらつな.

an acid remark しんらつな言葉.

3

【化学】 酸(性)の (⇔alkaline).

an acid reaction 酸性反応.

名詞

1

不可算名詞 すっぱいもの[液体].

2

不可算名詞 [種類には 可算名詞] 【化学】 酸.

3

不可算名詞 《俗語》 ＝LSD.

 

accept

 

accept （æksépt） 「受入れる」※cept は〈取る〉。

動詞 他動詞

1

a

〈贈り物などを〉(進んで)受け入れる，受納する 《★【類語】 ⇒receive》.

accept a gift [present] 贈り物を受納する.

b

〈招待・申し込み・任命などを〉引き受ける，受諾する.

I accept your offer. お申し込みのことは承知しました.

c

〈事態などを〉不本意ながら認める，甘受する.

accept things as they are 現状に甘んじる.

d

〈人を〉(学生・会員などとして)受け入れる.

She was accepted at Harvard. 彼女はハーバード大学に入学した.

2

a

〈説明・学説などを〉認める，信ずる，容認する.

No scientific theory has been accepted without opposition. 科学的な学説で今までに反対論なしに認められたものはない.

b

〔+目的語+as補語〕〈説明・学説などを〉〈…だと〉認める，みなす.

You may accept the explanation as true [as a fact]. その説明は本当[事実]だとして受け入れてよい.

c

〔+that〕〈…ということを〉認める，進んで信じる.

I accept that the evidence is unsatisfactory. 証拠は不十分だということを認める.

3

〈クレジットカードなどを〉受け付ける; 【商業】〈手形・小切手を〉引き受ける (⇔dishonor).

We don't accept personal checks. 個人用小切手は受け付けません.

自動詞

(招待・申し込みなどを)受け入れる.

【語源】

ラテン語「…を受け取る」の意 (AC‐+‐cept，capere 「取る」); 名詞 acceptance，acceptation

明けましておめでとうございます。

 

ベック式大学受験ブログは皆さんの夢を叶えるため、圧倒的に役立つブログにするつもりです。

今年もよろしくお願いいたします。

別宮孝司