THE SAPPORO TRANSIT AUTHORITY (S.T.A)

札幌で活動しているブラスロックバンド、STA(The Sapporo Transit Authority)です。

NHK大阪、大阪城天守閣、大阪歴史博物館!

2024-10-09 00:21:35 | free form space
Chicago大阪コンサートを楽しむ
興奮おさまらない状態のままChicagoファンの集いに雪崩れ込む
STA代表北海道Chicagoファン支部長としてはもちろん参加
ホールロビーにてミツ&中ちゃんとはお別れ

今回四回目のChicagoファンの会だ!
写真撮影したけど俺だけ妙に浮いているからアップは控えようっと😆
日本中からコアなChicagoファンが大集合
スケールのデカい強者達がわんさか
Chicagoアメリカツアーを観に行くどころかテリーのお墓参り、グライドインブルーのロケ地,しまいにはあのカリブランチに足を運んだ人までいる
お見それしました…🙇‍♀️

Chicago愛を語るあまり俺は酒を飲んでいないのにいつのまにか1人で喋りまくり遂には演奏のウンチクにまで話題が及んでしまった
あれ?…微妙な空気が流れた…
「村上さん、プレイ面の事を言われても誰もわからないよ…😏」
失礼しました
また悪いクセが露呈してしまった…😣

次の日
長年にわたるChicagoファンの盟友が再び一日中
大阪観光案内をしてくれた
ちょっとしたツアコンより彼の解説の方がわかりやすいし核心をついていて楽しい
たくさんご馳走もしていただきありがとうございました

でNHK大阪へ
歴代大河や関西制作朝ドラのポスターがデカデカと展示されている
もちろん今放送中の作品もね!
我が娘が幼い頃に大好きだったワンワンにも会えたさあ😉

その足で大阪城天守閣に向かう
北海道には城らしいものがないからなあ
色々と城は見てきたけどこんな迫力がある城は見た事がない
日本1だなあ
日本の中心地だったんだから当たり前
見るもの、きくもの、食べるものと全てにおいてカルチャーショック

入場券売り場の長い列に並ぶ
あれ?!…日本人って俺らだけじゃん…😦
まず外堀に圧倒された
そして内堀
石垣だけでも巨大すぎる
どうやってこれを築いたんだよ
昔の人達は偉大だ!
広い公園では若い大道芸人が拍手喝采を浴びている
延々と歩いて城内へ辿り着く
「健常者の方は階段をご利用下さい」
え?聞いてないよ😲…
八階の天守閣まで階段で行きました
でも各階に展示されている膨大なる歴史的品々には食い入ってしまった
教科書で習った数十倍はリアルに勉強になった
夏の陣,冬の陣…
天守閣から地上を見下ろすとあちこちで発掘作業をしている箇所があちこちに見えた
まだまだ新たな発見があるんだろうなあ

エキスポ70タイムカプセルがあった
思い出したあ
あったよね、これ!

10階建ての大阪歴史博物館へ
これも見応え満点!
古代、中世近世、大正から昭和初期へと流れる仕組み
1350年ほど前の飛鳥時代
実物の遺構も見学できた

小学生の頃、父親が珍しく学校を休ませてまで札幌で開催された北海道100年イベントに連れて行ってくれた
ロボットと会話したりして嬉しかった思い出がある
その時に作られたのが100メートルの高さを誇る記念塔
数年前に腐食が激しいので取り壊しになったのは寂しかったなあ… 
という訳で北海道はせいぜい155年
大阪はその10倍??!…
う〜む、歴史の重みを感じたなあ…
凄いなあ…興味津々…
また1から勉強し直したくなってきた🤔


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北海道はそろそろ冬支度さ

2024-10-08 22:49:53 | free form space
久しぶりに実家へ
やっとステレオで音楽を聴きながら焚き火を楽しめる季節の到来
例によってニジマスを釣ったあとに千鳥が滝へ
紅葉は週末だな
今月末には初雪なんだとか…
ホントかよ…と思っていたら雪虫が飛んでいた
そろそろ墓の掃除と雪除けカバーをかけにいかないとなあ

またシカ2頭が姿をあらわした!
一頭はすぐに逃げてしまったが…
実家横の廃屋が雪の重みで倒壊した跡の雑木林にずっと住みついている奴ら



家の周りの草むしりをやった
また腰が痛くなるかと思っていたら全然平気だ
しかもこの間のライブで痛めた左膝関節も完治したみたいだ
どうやらこの間、カバン持ちながら関西観光で三日間歩き回った成果かな…🤠🎶‼️
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Chicago Japan tour 2024 in Osaka Sept. 24th 第二部

2024-10-07 19:37:43 | CHICAGO
東京有明アリーナ・ブルーノートではモーニングショーのコメンテーター玉川さん、菊間さんも観にきていてTV番組内で絶賛していた
ストリートプレイヤーを聴いて気に入ったらしいよ
サザン屋外ライブのコーナーなのにね…(^◇^;)
さあ、大阪ライブでは誰が来ているかな?

Chicago Japan tour 2024 in Osaka Sept. 24th

第二部

〜Setlist〜

01,Introduction
02,Dialogue(part 1&2)
03,Questions 67&68
04,Call on Me
05,(I've been)Searchin' So Long
06,Mongonucleosis
07,If You Leave Me Now
08,Ballet for a Girl in Buchannon

Intermission

09,Alive Again
10,Does Anybody really know what time it is?
11,Old Days
12,Hard Habit to break
13,You’re The Inspiration
14,Beginnings
15,I'm a Man
16,Just You'N 'Me
17,Hard to Say i'm sorry
18,GetAway
19,Saturday in The Park
20,Feelin' Stronger Every Day

Encore

21,Free
22,25 or 6 to 4

勢いよくトニーのコードリフが軽快に轟き渡る
な、な、何とエリックがリードボーカルを務める「アライブアゲイン」
彼はお世辞抜きにカッコ良くてうまいよ

リーがトランペットを構えて皆もカウントを待つも中々ウオリーが叩かない
照明も戸惑い気味
ざわめいた瞬間に始まった「一体、現実を把握している者はいるだろうか?」
ロバートも気持ち良さそうに熱唱
やはりChicagoの顔はボビーだと痛感した次第
コーラスメンバーが半端なく多いのでハーモニーも重厚
イントロとエンディングのトランペットとトロンボーンソロに痺れる
因みにウオリー、有明アリーナではヘアバンドをつけていたけどこの日は無し

ジミー作の「追憶の日々」
余裕と貫禄のプレイスタイル
打楽器ポジションの左右に階段登り降りしながらホーン隊は吹きまくり
バックスクリーンも効果覿面

「忘れ得ぬ君へ」
ニールとエリックによるツインリードボーカルに思わず鳥肌が立つ
特にエリックのエモーショナルな節回しは絶品だ
エリックは美しい奥様と来日したが可愛い息子さんはお留守番かな?
ニールはお孫さんが生まれたばかり
だから皆頑張ってますなあ🤗

今回はAOR期の曲が極端に少ない
「君こそすべて」は大ヒットした
「君は僕のすべて」とか邦題が混乱を招きそうでややこしいぞ😆

「ビギニングス」ではロバートがマイクスタンドに向かってボーカルのみに専念
以前ならばアコギも弾いていたんだけどね…
カルロスがさりげなくキーボードのサポートに回る
最大の見せ場は当然ジミーとリーによる火を吹くホーンバトルだ!
何度観てもアドレナリン噴出で手に汗握る
ワイヤレスを装着しているからフロントにせり出し向き合いながら動き回る2人の絡みが凄まじ過ぎるぜ

間髪入れずにエリックが重低音のヘヴイなベースピッキングをしながら絶えず左右に移動
「アイムアマン」
唯一のカバー曲
ここでは後半にお約束のドラムとパーカッションによるインターグルーヴコーナー
言葉であれは中々表現できないなあ
阿吽の呼吸で次々と繰り出されるラテン系のスティックワークは失禁ものさ 
しまいには難解な技を披露しながらパートチェンジまでしてしまう始末だあ
この場面はEW&Fとのジョイントツアーではやらなかったらしい
得をしたなあ
ラーモンはパーカッションを天井高く放り投げながらの自己主張をはかる
サービス満載
あそこまでやってくれたパーカッション奏者はいなかったね
歓声の嵐が吹き荒れる

2作目のミリオンで「君と2人で」
カルロスが燻銀のリードボーカルを披露
渋くて味わい深い心に染み入る声だね

ああ、もう終盤かあ…
「素直になれなくて」のピアノの音色が荘厳に響いてきた
永遠の名バラードが流れる
オシャレな照明も華麗な演出

そこからChicago流の強烈なブラスロックンロール「ゲッタウェイ」に雪崩れ込み
あんなに速いパッセージを楽々ユニゾンでこなす素敵な面々に拍手喝采

涙なしには聞けない「サタデイインザパーク」でダメ押し
もうたまりませんなあ
笑顔でハッピーモードに浸りきりながら大合唱
ロバートの真骨頂

エンディングからそのままメドレーで畳み掛けるがごとくショートバージョンで「愛のきずな」
フィニッシュはさりげなく「マジカルミステリーツアー」と「ゴットトウゲットユーイントウマイライフ」で決まり!

アンコールは怒涛の2連発
まずは「自由になりたい」
変態的な間奏を経て
スタジオ版を遥かに凌ぐ長さでアグレッシブなレイハーマンのサックスソロに突入

いよいよラストナンバー「長い夜」
トニーはヘヴイメタリックなギタリストに豹変
WOWOWペダルを駆使しながら、ありとあらゆるテクニックでこれでもかあというほどにフィンガリング
全員が余力を振り絞っての熱演を繰り広げる

完全燃焼を果たした
またもや素晴らしい音楽を提供してくれたChicagoに感謝感激
引き上げ間際までロバートはにこやかに佇んでいた

バンドからのメッセージによると次はなるべく早く戻ってくるとの事
来るべきその日その時その瞬間を、楽しみに待っていますよ🤠‼️🎶
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Chicago Japan tour 2024 in Osaka Sept. 24th  第一部

2024-10-07 11:01:47 | CHICAGO


Chicago Japan tour 2024 in Osaka Sept. 24th

ブルーノートライブではイベント故にダイジェスト版の90分だったけど単独公演1回きりの大阪では堂々のフルバージョン!
しかも2部構成でたっぷり濃厚に2時間プレイ
懸念されていたロバートはとても元気でサービス満点
リーは赤いシャツと靴姿で1番に超派手
ジミーは指抜き黒手袋をはいているとこがとてもカッコイイ
ウォリーはブルーノートではヘアバンドをつけていた
彼は前回パーカッション担当だったけど今回からドラマーとしての来日だ
あの1972年ライブインジャパンの「おーきに❣️」も聞けた😆

〜Setlist〜

01,Introduction
02,Dialogue(part 1&2)
03,Questions 67&68
04,Call on Me
05,(I've been)Searchin' So Long
06,Mongonucleosis
07,If You Leave Me Now
08,Ballet for a Girl in Buchannon

Intermission

09,Alive Again
10,Does Anybody really know what time it is?
11,Old Days
12,Hard Habit to break
13,You’re The Inspiration
14,Beginnings
15,I'm a Man
16,Just You'N 'Me
17,Hard to Say i'm sorry
18,GetAway
19,Saturday in The Park
20,Feelin' Stronger Every Day

Encore

21,Free
22,25 or 6 to 4

シングル曲ではない「イントロダクション」を必ずオープニングに据えているとこがこだわりだ
初期Chicagoの基本コンセプトとは?
ブラスロックの王道とは?
その全てがこの1曲に凝縮されている
AOR期しか知らないファンはこれ一発でぶっ飛んでしまうこと間違いなし
しかしこんな超絶技巧な構成なのに何であれだけ余裕に動き回って楽しそうに演奏できるんだあ?!
恐るべし!!

軽快なギターカッティングのイントロと手拍子にのってここでニールが登場
「ダイアログ」
ロバートと会話形式でボーカルを披露
個性的で味わい深い歌声に酔いしれる

「クエスチョンズ67&68」
よくぞやってくれました
特に日本では人気の高い曲
あれ?
イントロがエディットされている
さすがに日本語サービスはなかったしなあ…(^◇^;)

「君は僕のすべて」
ラテン系リズムセクションコンビの加入で更にグルーヴが増した感あり

「遥かなる愛の夜明け」
ロバートが下がりサポートのカルロスがキーボードを受け持つ
兎にも角にも彼の存在はデカい
早く正式なメンバーになってね
八面六臂の大活躍だもん
ジミーのトロンボーンは生音まで響いてくる迫力だ

「モンゴヌークレオシイス」
Chicago版ビートルズのバースデー
アップテンポのダンスビートで総立ち
オリジナルでは作者のジミーがテインバレスを叩いていた
それはライブでもずっと
ところが今回からそのパートをラモーンに任せてジミーは下がってしまった
あなたの曲でしょう😅

トニーが12弦ギターに持ち替え「愛ある別れ」の傑作バラードで一旦熱覚まし
切なくも美しい旋律がしみじみと泣けるね

金字塔「バレーフォーアガールインブキャノン」
7楽章からなる壮大な組曲
目まぐるしく変化するドラマティックなアレンジの攻防
ありきたりなロックバンドには到底なし得る事など叶わないであろうアートの領域だ

あっという間にエキサイティングな第一部は終了した

つづく…




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グランキューブ大阪 chicago live in JAPAN 2024

2024-10-06 21:56:49 | CHICAGO



定山渓は紅葉🍁が始まっている
もう窓を開けると寒くて風邪をひいてしまうさあ
一昨日、扇風機を掃除して仕舞い込みストーブを出した
もう洗車は水が冷たいなあ…

でも内地はまだまだ暑かったあ🥵
荷物が増えないように着替えは洗濯して軽量化を計るも結局グッズを全て買ったから自宅に郵便局から荷物発送した

で大阪2日目だ
地下街を歩くとデカいコンサート告知ポスターがあちこちに貼られている
グリーンデイとかね!
羨ましいなあ

さあ、意気揚々とChicagoを観にお出かけ
大阪でライブ観戦は初!
な、な、何とこの日同時間帯にあのアイアンメイデンも大阪でコンサートだ
贅沢な話です♪
会場のChicago告知で早くもワクワク
Chicagoは今回ブルーノートライブイベント出演で東京、
次いで単独ライブは大阪一回きり
とても綺麗なホールだ
日本中からChicagoファンが続々と集まった
Chicagoファン北海道支部長として早速顔馴染みのChicago仲間達と久しぶりに挨拶を交わしたり写真撮影に勤しむ😆
ずっとやり取りしていたのに初対面の人もいてめちゃくちゃに嬉しかったなあ

単発ライブだからかパンフはなし
グッズも4種のみ
すぐに完売してしまいプロモーターに怒っている人もいた
東京で全部購入して正解だったなあ
既にガッツリと身につけているよ😉
ロビーにはポスターや花が並んでる
Chicagoのフライヤー…裏面白紙で極端に小さい…

客席へ向かう
ステージは鮮やかすぎるくらいにセットアップされていた
ブルーノートライブではバンドの入れ替えをスムーズに進める為、前もってサイドで幾つものキャスター付き台の上に機材類を組んで順次スライドさせて合体していた
広いイベントステージではよくある事さ

ここでsapporo transit authority3人が奇跡の集結!
偶然にも席が共に近いし!
ミツはライブを綿密に見聞きして楽しむご様子
そして永久名誉メンバーの中ちゃんと俺は2007年以来の感動のご対面だった
第一回シテイJAZZにSTAで一緒に出演したんだよなあ
ミツと中ちゃんは初対面
そこで記念の写真撮影をパチリ
しばし和やかにミュージシャンとしての歓談で盛り上がった

その後、そろそろ開演も迫ってきた頃、俺の前の通路にいきなりパーカッション奏者ラモーンが現れたじゃあないかあ?!
一瞬目を疑った
間近に見ると更に背が高くゴツい紳士でカッコ良かった
「ミスターラモーン、サインして!」とお願いしたら急いでいたみたいだけど
「ペンはあるかい?」と言ってサラサラっとサインして握手もしてくれた!
結局サインをもらえたのは俺だけだったあ
ラッキー✌️

さあ、いよいよコンサートがはじまるよ🤗👍🎶‼️



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大阪入りの初日から観光三昧だよー!^_^

2024-10-06 00:27:25 | CHICAGO



娘のとこに2泊した翌朝、どうやら大阪方面は雨の為かなり混乱している、とChicagoファンの盟友から連絡が入る
早急に午前中に新幹線に乗った方がいいらしい…
慌てて娘に別れを告げ東京駅へ移動する
いつもマイカーで優雅に移動している身としては切符一枚買うのにも四苦八苦さあ…( i _ i )
飲食類を手に何とか無事に乗車して新大阪駅に到着
やはり構内はあちこちで混雑していた
セーフだ

ホームで長年のChicagoファンの友人と合流
もちろんお互いにお気に入りのChicagoTシャツ姿でキメている
東京から大阪と、この一週間はずっと快晴!
関西在住の彼にはずっと何から何までお世話になりっぱなしだった
ありがとうね🙏
北国育ちの私は全く関西には無知
若き頃、北海道へUターンするので野郎共と車で指宿の突端まで思い出ドライブ記念旅行した際、深夜の大阪の公園で車中泊してぶらついたくらい
後で聞いたらそこはナマらと危険な場所だったらしい…(^◇^;)
そういえば変なのがあちこちに立っていたなあ
俺らも髭面、髪はボサボサ、ヨレヨレのTシャツ姿でかなりヤバい感じだったもんなあ…😆

でChicagoファンの盟友には事細かな観光案内はもとより切符の買い方,宿泊先、更には沢山ご馳走までしてもらった
めちゃくちゃに嬉しかったなあ
もう一生分の関西を堪能した気分に浸れたよ
まずはエスカレーターの右左立ち位置は地域によって違うらしい…
うーむ🤔奥が深いなあ

行きたいとこを前もって聞かれていたのでルート,タイムテーブル、食事タイムまで綿密に組んでくれた
初めて行くとこばかり

最初は戎橋!
外国人だらけ
すかさず穴場で激写してくれた
グリコが神々しい😉
飛び込みできないように柵がしてあった🤭
昔あのカーネルサンダースおじさん人形を道頓堀川に投げたんだよなあ
罰当たり者が
だから呪いがかかるんだ
そのケンタッキーはハンバーガー🍔ショップになっていた
とにかく何でも教えてもらった
道頓堀川の船上でコンサートもあったよね
北海道はせいぜい150年ちょいの歴史しかないから大阪は全てに於いて重厚で感無量の極地

どこを見てもエキスポで盛り上がっているよ
マンホールの蓋までもね🤗

ラーメン店のシンボルでもあるドラゴンが土地を侵害しているとのことで尻尾を切断したニュースをついこの間TVで見ていたから何故か切なかった…と思っていたら向かい側の看板の立体カニのハサミにその尻尾が挟まっていた!!
カニがちょんぎったらしい
さすが関西ジョークだ
やる事が憎いね
ウィットとユーモアが最高
転んでもただでは起きない
皆の注目を浴びていたよ

食い倒れ太郎には残念ながら会えなかった…😩
今は英気を養っている模様

法善寺では水をかけてお祈り🙏
石像がものすごい緑色のもふもふ状態でビックラこいた🤭
水が少なくなった桶には気づいた人が汲むのだそうだ

深夜のTV番組で1人ゲラゲラ笑って見ていた吉本興業の劇場を訪れた
めちゃくちゃあちこちに会場があるんだなあ
常に満員御礼
さすがお笑いの殿堂
この日も大御所がズラリとラインナップ

通天閣にも行った
真下に車が走っていたのにはビックリ
入場50分待ちだったから断念
上からの滑り台があった
高所恐怖症だからあれは絶対に無理
そう言えば札幌テレビ塔にもバンジージャンプがあったなあ
恐ろしい…😱

可愛いビリケンにも会えた
御利益はあるかな
自分にとってのビリケンは小学生の頃に好きだった藤子不二雄先生の漫画
あれは犬だったけど😁

アベノハルカスは現在日本一高いビルなんだそうだ
展望台まで行くのに2000円くらいかかるらしいから外観のみでパチリ
下の公園は家族連れで賑わっていた
ディキシーランドの生バンドが屋外ステージで演奏していた
炎天下で皆、美味しそうにビールをグイグイと飲んでいた
俺が飲んだらぶっ倒れて御陀仏だ…😂

大阪ビルボードの看板前まで行く
CWF、レベル42、世界のナベサダなどなどなど…
札幌にビルボードはないからなあ…😭
いいなあ…

夜は関西Chicago会の方も交えて3人でお好み焼きと焼きそばに舌鼓を打つ
やはり本場ものは絶品だあ
美味しいったらありゃしない
あっという間に平らげてしまったよ

Chicagoファンの集いもこれで2回目
sapporo transit authorityを代表して北海道Chicagoファン支部長の私は熱い思いを常に語りまくるわけさ🤗🎶‼️
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Chicago大阪会の盟友達との出会いとプレゼント

2024-10-06 00:25:23 | CHICAGO
大阪で一夜明けた
長年フェイスブック上でメッセージのやり取りをしてきたChicagoファン仲間のケイさんがわざわざ岐阜県から私の宿泊先ホテルの玄関まで早朝に訪ねて来てくれた
遂に会えたね
お互い初対面とは思えないくらいに瞬間で意気投合した
もうそれだけでも嬉しいのに何と沢山の貴重なプレゼントまでいただいた!
マジにビックリ😀
一昨年のChicago全米ツアー時のグッズTシャツとトートバッグ‼️
そしてあのマイケル・マクドナルドの長年の専属ギタリスト、バーニーチアラバリー14作目のソロアルバムCD
才能あふれるマルチプレイヤー故に全てを彼1人で担っている
2024年リリースのカバー集
これがまた最高でヘビロテだ!
選曲がドツボにハマった
後ほど解説しますよ
ケイさんサンキュー
大切にします
宝物がまた増えた!🤠

そして大阪Chicago会の盟友も合流してそのまま3人で夕方までお約束とも言えるChicagoを中心とした白熱の音楽談義に花が咲く
これで3回目
兎にも角にもケイさんの海外ミュージシャン交友録や裏話は船津君に決してヒケをとらないくらいスケールが超半端ない
驚愕の連発であっという間に数時間が経過していた
sapporo transit authority代表として北海道Chicagoファン支部長の私は楽しいひとときを過ごす訳さ🎶‼️😉
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chicago in japan 2024.9.22sun 有明アリーナ ブルーノート

2024-10-05 08:20:15 | CHICAGO



熱き興奮いまだ冷めやらずだ!
ブルーノートライブイベントに行って来た!
会場は有明アリーナ
あのチケット代であの5バンドとは絶対的にお得
全てがグラミーを受賞したバンドばかり
JAZZフェスだけにどのバンドにも管楽器メンバーが在籍
だから普段自分が観に行くロック系とは
感触がちょい違ってなまら新鮮

はい、さてさてオオトリの時間でとどめを刺す
遂にこの瞬間がやってきた!
8年間も待っていた
あの忌まわしきコロナが無ければもっと早くに観れていたChicago
兎にも角にも元気いっぱい来日してくれて何よりだ
観客達もChicagoのグッズを着込んで盛り上がっている
今回はサポートメンバーを含めて最多人数の11人編成!
しかもニューフェイスが半分以上の6人だよ
セッティング中に早くもギター、ベースを持ったトニー、エリック、ラモンがステージに現れた!
おいおい…😆
ふと上手袖に目をやるといつのまにかメンバー全員が和やかに佇んでいるのが見えた!
もうその様だけで感無量の極地
暗転してのワクワクスタート
「Chicago!!」のアナウンスが豪快に告げられた瞬間にぶっ飛んでしまった
バックスクリーンに次々と鮮やかに写しだされるアルバムロゴジャケットがめちゃくちゃにカッコ良くて効果テキメン
常に5弦プレイのエリックはとても若々しいアクションをキメまくる
エモーショナルなボーカルも絶品で新たな発見だ
ハイトーン担当のニールは貫禄たっぷりでChicagoにとっても馴染んでいた
既に日本通なローレンは余裕綽々の表情
ベテランテクニシャンのレイは完全にChicagoの中枢を担う存在として頼もしい限り
トニーはいかにもロック小僧だね
テリーに敬意を表してかメイプル指板で同一カラーのテレキャス使用
しかもしっかりと2ハム仕様
でもヘッドはストラトのスモールヘッドというこだわり
後半ではなまら渋いデザインのヘイマーに持ち替えていた
ラモーンはドジャースの大谷翔平ユニを前半で着用
ナイスガイのウォリーが叩き出すパワフルなグルーヴは安定感抜群さ
メンバー中6人はワイヤレス使用の為、絶えず縦横無尽に動き回りながらのフォーメーションを図る
息もピッタリ
特にジミーとリーのアグレッシブ過ぎるパフォーマンスには唖然
空いた口が塞がらないとはこの事さ
一体あなた達は今幾つなの?☺️
結成以来これを年間何十回もこなしているんだから驚愕だ😉
80歳を迎えたばかりのロバートは多少ボーカルが細かったりあまり楽器を弾かなかったり足取りも弱々しかったりと不安をおぼえたけど大阪ではかなり復活していたしメッセージ映像では笑顔だったからご安心を
ロバートの階段には手すりが設置されていて何故だかBOXティッシュも台の上にある
ニールと共にマイクスタンドに向かってボーカルのみに専念するロバートは貴重だ
Chicagoの金字塔を数多く生み出してきたこの人の姿を見ているだけで57年間の歴史が込み上げてきて何回も涙が流れた…😢
特筆すべき点はマルチプレイヤーのカルロスの存在
BS&Tにも在籍していただけにブラスロックに精通している
キーボード、更に彼のリードボーカルには完全に痺れたなあ
そんなわけでして、とても新鮮な気分に浸って全てを楽しめた
90分の間はもう大ヒット曲から傑作、組曲、ソロバトル大会とゴージャスこの上ないひと時をふんだんに満喫
やはりアメリカを代表する巨大なバンドだと今更ながらに痛感した次第

ChicagoのみアンコールがありChicagoも慌ててステージに戻っていた
ロバートが威勢良く真っ先にスタンバイして他のメンバー達をカモン!カモン!と手で呼び寄せる
お約束の2曲を思いっきりとぶちかます
ガガガガガーン🤗❣️
何も言う事はありませんよ
また伝説が一つ増えた

素晴らしい写真を快くたくさん提供してくれた仲間達、ありがとうございました🤠🎶‼️
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マーカス・ミラー in japan 2024.9.22sun 有明アリーナ ブルーノート

2024-10-05 05:22:25 | CHICAGO
熱き興奮いまだ冷めやらずだ!
ブルーノートライブイベントに行って来た!
会場は有明アリーナ
あのチケット代であの5バンドとは絶対的にお得
全てがグラミーを受賞したバンドばかり
JAZZフェスだけにどのバンドにも管楽器メンバーが在籍
だから普段自分が観に行くロック系とは
感触がちょい違ってなまら新鮮

スガシカオさんもナイルロジャースの黒Tシャツを買ったらしく早速着込んでギターを弾く姿をSNSにアップしていた
彼はこの手のジャンルが大好きなんだよね

はい、さてさてそのナイルロジャースのステージの次に登場するのは早くもトリ前だ
JAZZベーシスト界のカリスマ、マーカスミラー!
とにかくこの日出演した中でも1番クールなパフォーマンスを披露してくれた
最初から最後まで淡々と渋く進行する
アンサンブルの何から何までもが燻銀で説得力満点
さすが大御所だけはある
五臓六腑に染み渡る重低音を酔いしれる至福の空間
ピッキングやフレーズ一音一音の響き
バックを務めるメンバー達も超絶技巧派揃い
もう、贅沢すぎてたまりませんなあ
最早言葉を失ってしまうほどだ
ステージングにマイルスデイビスの影響も垣間見れた
特にトランペッターなんて最たるもの
ライブは盟友デビッドサンボーンに捧げた曲、そして「ミスターパストリアス」でとどめを刺された感あり
余裕と貫禄の1時間があっと言う間に過ぎ去ってしまった
思わず唸ってしまったよ…🤠🎶‼️
さあお次はChicagoの時間だあ😉👍


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VOL,216 FEEL SO GOOD~LIVE in CUBEGARDEN(S・T・A編)PART,2

2024-10-04 18:54:24 | Live Set List


「普段は滅多にやらないんだけど、ここでメンバー紹介をします!」
マサが一人一人を指さして懇切丁寧に愛称を叫ぶ
当然のごとく雷鳴のような歓声が沸き起こる
もっちんが「おいおい、時間がそうとうに押しているよ・・・・」
と後方のドラムセットから言う
「これだけは言わせてくれい
ソーエンでもお馴染み、ニューフェイスのギタリスト前ちゃんだ!」
ビシッとVサインを突き出す前ちゃん
そして近々結婚式を挙げるソプラノサックスのタカ!!」
ちょっとはにかみ気味にお辞儀をするタカ
すかさずアキがキーボードで「結婚行進曲」を弾くという演出
暖かい拍手がタカに贈られた
「おめでとう
幸せになれよ~~!!」

この最中、マエちゃんはギターのチェンジを試みる
テリーはチューニングダウンを施しているのだそうだ
そんなことに気づいたギタリストは皆無だった
よりテリーに近づくために是非ともトライしたいとの要望を受け入れてコーナーを設けたわけさ

****、最終局面を迎えた
白熱のライブ・レポートは、まだまだ続く・・・・・!!!!****

果てしなき怒涛のライブ攻勢なのだ・・・
もちろん、お約束のメガトン級なナンバーで息の根を止める所存****

「・・・・・今は何時くらいかな?
(チラッと時計を見る)
・・・・・・極上のミッドナイト・ソングでラストを締めくくってみたいと思います」

この時、前ちゃんは素早くエフェクターの操作を終えギターを掲げて小刻みに震わせ来るべきその時を待ちつつも,唸りを発する・・・・・
(段取りは綿密に話し合っていたから余裕があるよん)
「ウィ~~~ン・・・・・・」

マサは前傾姿勢で、モニター・スピーカーに左足を乗せたまま
「いきます!
盛大に盛り上がっていきましょう~!
 松山千春の曲ではないですよ(笑)
・・・・・・25or6to4!!!」 
(EDIT/ VER
オリジナル・セカンドアルバム「シカゴと23の誓い」に収録
こちらもロバート・ラムの作品
この曲がワールドワイドにブレイクをして人気を決定づけた)

マサがマエちゃんの方向を左手で指差すと、ドンピシャのタイミングで「ギュイーン!」のスライディングから
「ガガガガガーン!」
ギターが、これ以上ないほどの速さで過激に攻め立てる
マサも一緒にメインリフを弾き始めると、モッチンも問答無用とばかりシンバル類総出で便乗する形にて熾烈になぞってくる
追随してアッキー、ミツ、トモちゃんらを交えたメンバー全員が「ヘイ!ヘイ!」
「会場後ろの方も一緒に!!
HEY! HEY!」
驚いたことにメンバー全員が一丸となってそれに連動
ノリノリに手拍子を交え、しきりに楽器を振っている

いつの間にかアキちゃんは伝家の宝刀とばかり、黒い真ん丸型タンバリンを手にシェイクしながら元気一杯、ピョンピョン飛び跳ねているではないか

疾風のごとく耳をつんざくホーンセクションの狭間に、キーボードも参戦でリズムの鬩ぎ合い! 
(この曲でマサは以前にシンセ・ブラス・スコアをアキに送付した
初代TBコイズミくんの採譜)

あるバンドは「STAはスペシャル軍団」

パープル・ブリンガーのギタリスト、シンちゃんいわく「ギタリストは上手いし、いい音を出しているね~!」

あるパーカション奏者いわく「STAはレベルが高い」

あるトランペッターいわく「STAはブラス殺しのナンバーばかり・・・」

あるミュージシャンいわく「STAは歴史と伝統あるバンド!」」

あるキーボードいわく「STAは憧れ💛!!」

マサは1フレーズごとにステージフロントに並べられているモニター・スピーカーに左足をのせながら移動

マエちゃん&マサが両サイドのフロントにて陣取り
この躍動感あるロックなコントラストが長年の理想形だったのさ

ギターが堂々と、必ず数歩ほど飛び出してきて自己主張を図る仕草
野暮ったくってみっともない姿は悲惨の一語に尽きる
やはり花形楽器だもんね

各メンバー達も負けじと大奮闘
なるほど心強き存在感

この曲、マサのリードボーカルに、モッチン&アッキーを交えての白熱するコーラス隊体制も、俄然と馴染んできた

ホーン隊を筆頭に、拳を突き出すタイミングも絶妙

アッキーも延々と、エキサイティングなジャンプを披露しての挑発
礼儀正しく優しい対バンのキーボード奏者も、アッキーの超絶技巧パフォーマンスを楽屋口で称賛していたっけねえ

誰言うともなくメンバー達が合間を縫って
「イェーッ!!」
観客たちも「イェーッ!!!」のコール&レスポンス要求で半狂乱

もうこれで本当に終わりだと察してか、全員グチャグチャで、どこもかしこも必死の形相です

STA全員が右手を何度も振り回しての熱演

更にマサは仰け反って、オーディエンス達とコミュニケーションをはかる

ヘッドバンギングにて両膝つき、気迫のフォーメーション絡みを続行

マエちゃんは、虎視眈々、隙間という隙間をびっしりと雷鳴のごときチョーキング・ソロで埋めつくすほどに我を忘れ、ギターの鬼と化し、それに呼応しています
でも、抑揚のメリハリはバッチリ!!!
ありとあらゆるテクニックをぶち込んでいる様は、まるでギターの教科書、お手本を提示しているかのよう
あろうことか中央に飛び出してきてマサとの絡みまで演じてくれた
カズくんも加わってきて舞台の上下でがっぷり三位一体化を図る
これにはビックリ!
(マサのジーンズは右膝が2か所も破れて穴が開いてしまった・・・・)
「まさかクールでポーカーフェイスの前ちゃんがあそこまで燃え上がるとは思わなかったよ」と言うと
「さすがにあの場面では飛び出さないわけにはいかないぜ」
うーん、マンダム~~((´∀`))
締めはエフェクター・ボードのスペースにもどって、ここでも秘密兵器オート・ワウワウペダルを踏み込む艦砲射撃で爆発寸前
(本家のソロをほぼそのまんまに再現。
 これも究極のフィンガリングで完成形とみた
 オフステージの時にマサは前ちゃんに言った
テリーのソロを弾いている時って本当に満たされた表情をしているね、と
そう言われたマエちゃんもまんざらではない様子)
歴代STAギタリスト中ぶっちぎりのトップクラスでしょう、と太鼓判を押すアッキー

そして数年前からギターソロの後半でやりはじめた、シカゴ・ライブバージョンでのブラス・フレーズを前ちゃんの合図を待ってホーン隊が吹き込む

トドメはホーンセクションによる、きっつい嘶き音で息の根を止める

タカ&トモちゃんも、ウォルター・パラゼイダー顔負けなサックスで、他のメンバー達と対等に渡り合う
難攻不落なパートなど何のその
パワフルでバカテクの管楽器が3人も在籍しているという贅沢さが、良い方向に作用しているようだ

オフステージでは控えめで賑やかに楽しい((´∀`*))彼らも、いざステージに立つと強烈なる存在感を放っているのだ

ウカウカしてなどいられないよ、みんな
ヤワなヤツならば、一瞬で足元をすくわれるさ
マサがベースのネックを観客方向に突き出す
その時、正面に立ってノリノリの可愛い観客が、フレットをポンポンと撫でてくれた
下手袖に控えていたスタッフとは、はしゃぎすぎて激突!((´∀`*))
ミツがさりげなく譜面台を寄せてスペースを空けてくれたので、モッチンのところまで駆け寄って再びバスドラムに足をのせて、しつこいくらいに煽りまくり、シンバル連続キック攻撃
更にはネックを振り回しながら、ホーンセクションのところへも訪れて、一緒に爆笑ダンシング

最近、モッチンが凝っている重ね録りのリズムとフィルを分担したパターン
ユーちゃんとの絡みを実現しようとこれにはひたすら苦慮しているらしい
「よし、うまくいったぞ!」と思い、自宅で改めて聞き返してみると納得がいかないのだとか
超難解な作業だ
曲の細部までをも、若い頃から聞き漁っていたからこそ、こんなところもトコトンにまで超絶なるこだわりがあるみたい・・・・・
しかも、リラックスしながら、ユーちゃんと和気あいあい楽しそうに不敵な笑みを浮かべつつね・・・・
これらを最近はユーちゃんのティンバレス(高音部)とのアンサンブルでようやく見事に再現してのけた
恐るべき究極のツワモノ・コンビ誕生の瞬間を目撃した
大体にして、こんな、奇想天外な発想にトライすること自体が、無謀すぎるよん。
本家はもとより、カバーバンドでも見たことも聞いたこともないよ
いつでもどこでも、実験的な精神ほとばしる遊び心を持っているロッカー達
もう少しで恍惚の領域に到達するのではないか!?
これも血と汗と涙の果てに得られる特権
当然、並々ならぬ実力と経験とシカゴ愛も備わっていなければ話にならないね

メンバー達が俄然色めき立ってきた・・・この状況
どいつもこいつも、ビックリするぐらいに凄い奴らばっかりだ

何が飛び出して、どんな展開になるのか
我々にも皆目見当がつきません
まあ、こういったスリリングな崖っぷち綱渡りパターンも、STAトラの穴ならではの持ち味だね
やはり役者がヒトアジ違います

マサが自分の楽器を垂直に突き上げて、揺すりまくるの図

尚も前ちゃんのソロは轟き渡り、ホーンセクションは管体が破裂するんじゃない!? と、思えるほどの気迫プレイをクローズ・アップ

撮影スタッフがSTAのメンバー達を追うのは大変な作業だ
(事前に、ミキサーへは、とにかく思い切りサイケデリックにアーティスティックにヘヴィーに音作りしてと希望を提出しておきました
相変わらず無理難題な注文だよなあ・・・・・・・・・笑)

プレイしている我々でさえも、痺れちゃうほどの高評価を下したくなる
ステージではドンドン効果を倍増させるべき企みが張り巡らされていく
エンディングではベースのネックを天高くに立てホップステップ
ベースギターを肩からはずして、頭上高々に掲げるポーズ
いつもならばここで終了なんだけど、この日のプッツン度合いは異常だった

多分、数年前の7月に食らった「小樽の旋風」に対する憂さ晴らしか!?
もう制御がきかない

あまりにも危険とメンバーや観客たちからクレームが入りお蔵入りしていたアクションも、いきなり首をもたげちゃった
ベースギターを脳天に乗せての衝撃音・・・・しつこいくらいに「グワングワーン!!」
さすがにベース破壊とアンプにガソリン爆破と客席落下はなし
・・・・当たり前だよ(爆笑)
とどめはベースをマシンガンに見たてての抱きかかえ連射攻撃してからボディを目前に突き出す
最前列に陣取ったカメラ小僧達もシャッターチャンスとばかり、激写に次ぐ激写で忙しそう
ノイジーな悲鳴をあげるベース「グワ~ン、ギュワーン!」
小樽で以前、可愛い弟分のサッサが「マサさんはいつもあれだけ複雑で難解なベースラインを弾きながらよく歌って動き回れるなあ」と感嘆の声を寄せてくれた
これは快挙だ!

極めつけのフィニッシュは
素早く横でタンバリンを振っているアッキーにベースを手渡して(これは弾けという合図だと勘違いしたらしい
重くて両手がふさがった、とやたらと怒っていた
まあ結果良ければすべてよしだわい((´∀`)))
前方に走り出し「YEAH!!」
一礼して、マサが再びモニター・スピーカーの上に上り、3度目なる豪快空中2段蹴り一閃!!!
着地してからは「押忍」の構えも取り入れた
(カメラ小僧たちが空中浮遊マサ会心のショットを撮ったそうだ
この日、一番の作品だとのこと
皆にも見せびらかせてた((´∀`))
その様を後方からスタンディングドラミング状態でずっと見ていたもっちんは爆笑🤣


「ありがとうございました。
喜んでいただけたでしょうか?
我々も堪能しちゃいました
存分に暴れさせてもらいましたよ」

興奮状態のアっ子ちん
「あの・・・・ビックリしましたあ・・・・・」
としばらく言葉を失っていた((´∀`))
熱気が漂う豪放磊落な祭りの後の静けさ・・・・・・・・・


****心底、全員にお疲れさまでしたの言葉を送ろう
心地よい疲労感に包まれた
もう何も思い残すことはありませんよ・・・・と満足そうで笑顔いっぱい((´∀`*))
シカゴの硬派なカバーバンドという重責を、軽く十分に果たしてくれました****

会場内に流れるBGMはスティックスの「ベイブ」
ジミ・ヘンドリックスで「サード・ストーン・フロム・ザ・サン」

温かい拍手に感謝です
一通りのご挨拶を済ませて、電源オフ、コードを抜いて後かたずけに取り掛かりはじめるメンバーたち・・・・

これこそがライブならではの醍醐味
真剣勝負の真髄
ある観客からは直々に「セットリストの全曲が申し分なくたまらない・・・」と感想をいただきました
やっぱりあれやこれやと取り上げて大正解でしたなあ
ある程度は、確信犯なんだけどね・・・((´∀`*))

一致団結の賜物
メンバー達の知り合いも見えていたんだけど、STAを見たのは初めてだ、という人が多数いて異口同音に衝撃的だったらしい
(トモちゃんの上司も観覧
何とシカゴ・ファンなのだそうだ!
素晴らしいお方だ!!
タカのお父さんもまたまた来てくれたよ
理想の父親と息子像だね
そのタカは9月14日に晴れてめでたくご結婚しました
改めておめでとうございます!
末永くお幸せにね!!)

もちろん想像以上のパフォーマンスに話題騒然だったことは当然でしょう
多方面からの反響も上々で、益々株があがったね
新体制でのゴールドストーンは、手ごたえも良好
(というか、他でもけっこう同一メンバーで臨んだ試しがないかも・・・(-_-;)

この後には珍しく控えスペースで、メンバー一同が絶えず出入りしているミュージシャン達とリラックスしながら笑いを交えて歓談と写真撮影に勤しむ
マサはファンだというご夫婦に呼ばれてロビーにて写真撮影をこなす
こんな事も今までは滅多にありえなかったことだ

興奮状態の対バンのベーシスト君がマサの元に駆け寄ってきた
「控えめに言わせてください・・・最高でした!!!」
とあるバンドマンも珍しく賛辞を贈ってくれた
「特に鉄壁のホーンセクションには圧倒されました」
「今のSTAは以前とは比較にならないくらいのまとまりで迫力があった
ビックリしちゃったあ
マサさんがとっても嬉しそうに演奏しているのも印象的」と述べていたそうだ
よく見ているもんだねえ
ある対バンからも後日のラインで「・・・受けたよお!」と賛辞を贈ってくれた
だからこそ、これ程度では微塵たりとも、浮かれたり、油断したりできないものだ
身の引き締まる思い
油断大敵
とにもかくにも、嬉しいコメントばかりだね
わかる者には、難しい説明なんて皆無
フィーリングで以心伝心!
大風呂敷を広げている暇なんかあったら、有無をも言わせぬ音を一発でいいからぶちかましてみろよ・・・ってなあもんさ、おらあ!

確実にSTAは良い方向に向かっている
バンド内の輪を台無しにするノイズ人間なんかが介入する余地なんかはなし
笑止千万、有言実行に尽きる
たった今まで演奏していた内容に対する満足感が、ここでのメンバー達の表情に集約されています
手ごたえ溢れる、充実感の証明
当然一人一人、反省点は数々あれど、以前と比較しても飛躍的に伸びてきています

耳の肥えているシビアな対バンや観客達が言うのだから間違いなし
同じ過ちは繰り返さない
それを糧にもっと向上心を養っていこう!

方々からも、膨大な写真や心温まるメッセージを送ってくれました
励みになるなあ
痒いところに手の届く若きプロフェッショナルなスタッフさんたちにも改めて感謝の意を表します



これで今回のライブレポートはすべて終了
((´∀`))

ライブ後のドリンクと食事が至福の味で筆舌に尽くしがたい((´∀`*))


予告編・・・・・
さあ、早くもニューラインナップによるSTAが217回目の10月末、初の恵庭ライブ・イベントに向けて虎視眈々と狙いを定めているよ
(サウンド・ガレージ)
先輩フジリンの企画
めっちゃくちゃ綺麗に改修されて広々としているらしい
お馴染みのガッシリとしたステージは健在
ああ・・・・楽しみ
要注目だ
2024年、後半のSTAも、遠慮なくシカゴを中心としたブラス・ロック道を開拓して前進するのみ!!
実はすでに予定は膨大に進行中!
(来年の2月まで、ほぼスケジュールは埋まりつつある)
まだ見ぬ輝かしい世界がたくさん控えているんだからね
独走態勢を誇っている
また話題を独占するなあ!!
半端なコケ脅しが嫌いなタチなものでしてねえ!!

VERY SPECIAL THANKS TO・・・STAFF&FAN&OSAMUCHAN&MIURAKUN&AKKOCHAN&KANCHAN&KAZUKUN&SMOKIES&MARICHAN&MI-KO&TANPY&IKU&KEI&FUKUCHAN&UNCLE CATS&RICE BALL&PIZZA&CANDY&GREEN TEA&MINERAL WATER&TAIYOH PARKING&CHOCOLATE&AICHAN&MAX&HAPPY WEDDING&SHIRAYUKISAN&KOBAKIN!!





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