女性のヒップラインをWに取り入れたロゴがセクシーなaverage white bandは1971年スコットランドにて結成。
エリック・クラプトンのサポートを経て1973年デビュー。
1974年ニューヨークに渡り、セカンドアルバム「AWB」を発表。
同アルバムよりのシングル「ピック・アップ・ザ・ピーセス」がインストゥルメンタルにもかかわらず、全米NO,1(ビルボード)の大ヒット。
バンド名にも現れているように白人バンド(後に黒人のメンバーも加入)でありながらそこから繰り出されるサウンドは黒い。
ゆえに「ホワイトソウル」「ホワイトファンク、R&B」と呼ばれた。
メンバーチェンジを経て、1982年に解散。
1996年には再結成。
来日公演も行っている。
ちなみに私はポール・マッカートニーのビッグエッグ来日コンサートで、バックを務めるハーミッシュ・スチュアートを観ました。
「ピック・アップ・ザ・ピーセス」は多くのミュージシャン達にカヴァーされており、マンハッタン・ジャズ・オーケストラ、高中正義、フィル・コリンズ(ビッグ・バンド!)etc・・・。
中でも、最もポピュラーな音源はやはりcandy dulferに尽きるでしょう。
彼女の演奏でも別ミックスや別ヴァージョンが存在しますが、本家AWBにも「new jazz mix」というものがあり、
STAはこちらのテイクをカヴァーしています。
エリック・クラプトンのサポートを経て1973年デビュー。
1974年ニューヨークに渡り、セカンドアルバム「AWB」を発表。
同アルバムよりのシングル「ピック・アップ・ザ・ピーセス」がインストゥルメンタルにもかかわらず、全米NO,1(ビルボード)の大ヒット。
バンド名にも現れているように白人バンド(後に黒人のメンバーも加入)でありながらそこから繰り出されるサウンドは黒い。
ゆえに「ホワイトソウル」「ホワイトファンク、R&B」と呼ばれた。
メンバーチェンジを経て、1982年に解散。
1996年には再結成。
来日公演も行っている。
ちなみに私はポール・マッカートニーのビッグエッグ来日コンサートで、バックを務めるハーミッシュ・スチュアートを観ました。
「ピック・アップ・ザ・ピーセス」は多くのミュージシャン達にカヴァーされており、マンハッタン・ジャズ・オーケストラ、高中正義、フィル・コリンズ(ビッグ・バンド!)etc・・・。
中でも、最もポピュラーな音源はやはりcandy dulferに尽きるでしょう。
彼女の演奏でも別ミックスや別ヴァージョンが存在しますが、本家AWBにも「new jazz mix」というものがあり、
STAはこちらのテイクをカヴァーしています。