ノブのクライベイビーがterry kathのモノと同じだったのでついパチリ!
1973年シカゴ来日写真集の最後のページを見て。
テリーの時代のものはまだアダプターではなく9ボルト電池仕様ですが。
というわけで、気がついてみればSTAのメンバーがいつのまにか12名に!!
その内、ブラスセクションが7人!!
なんと半分以上が管楽器。
吹き荒れるサウンドもそりゃあハンパじゃあないです。
気持ちいいくらいに・・・。
次回ライブのための最終リハだったためか、各自の意気込みもハンパじゃあなく、うねりまくりのプレイに、自分自身も「おお!!」と感嘆しちゃいましたもん。
鬼気迫る迫力。
はーちゃんも久々の登場。
もちろん、ピアノも設置済みでして、早速、「saturday in the park」
今回からヒロに先週、マサが相談していたコーラス、ヴォーカル部分の綿密なる打ち合わせ。
何度も何度、繰り返し繰り返し、リズム隊をバックにハモリの練習。
色々なパターンを提案してみて試してみる。
徐々に形が見えてきてラバが歓喜の声をあげる。
しかしヒロの的確かつ正確なるヴォーカルには敬服しちゃうよ。
3度でビシッとまとめちゃう・・・さすが。
他曲でもエンディングにおけるヒロの合図からケンジのフィルインにかけてのタイミングをラバが懇切丁寧に説明。
シゲもブラス隊に逐一、譜面を間に挟んでアドヴァイス。
ケンイチもその都度、メモ。
過熱気味の練習のため、すっかり時間オーヴァーしちゃったもんね。
休憩中の会話・・・映画「ガンツ」「あしたのジョー」
たい焼き、地方遠征の話、三浦綾子、倉本聰、心霊スポット、層雲峡、ルビコン、ノブの渡辺香津美モデルのピック・・・・
ロビーに出てからもケンイチ、ケンスケ、マサとで黒澤映画、イーストウッド作品、伊丹作品、マカロニウエスタン、戦争映画とトークは尽きない。
外はまたまた物凄い冷え込み・・・・
そういえば、キッスが初めて札幌にやって来るよ。
4月23日(土)だとさ。
4年半ぶり、10度目の来日。
遂にキッス初来道!!