THE SAPPORO TRANSIT AUTHORITY (S.T.A)

札幌で活動しているブラスロックバンド、STA(The Sapporo Transit Authority)です。

SWEETS(chicago)

2016-12-21 22:46:41 | CHICAGO

masa's art chicago logo respect gallery

子供の頃甘いものは、男子女子関係なく大好きでした。

でも大人になると男性は、

そうでもなくなるんですね。

しかし私、最近は品にもよりますが、

時折無性に甘いモノが欲しくなるのですよ。

酒を全く飲まないからなのかなあ。

まあ糖尿になる勢いでは食しませんので…。

 

 

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BILL CHAMPLIN/THROUGH IT ALL

2016-12-21 22:39:23 | CHICAGO

最近ずっと、私はハードロック一辺倒だったので、ここにきてぐっと落ちついた渋いソウルフルなAORを。
となればやはりこの人ビルチャンプリンに尽きますね。
1969年にファンクブラスロックバンドのサンズオブチャンプリンでデビューしてサンフランシスコ界隈では中核を成す存在となり、解散後は売れっ子スタジオミュージシャン、またソロ活動と順調にキャリアを形成。そこへきてのデビッドフォスター経由での1985年シカゴ加入です。彼の名前が一躍脚光を浴びるきっかけともなったターニングポイント。かくいう私も遅ればせながらこの時点でビルを知りました。
シカゴと並行しながらソロ活動も順調にこなし、名作を数多く発表。またコンポーザーとしてもEW&Fに大ヒット曲アフターザラブイズゴーンを提供。グラミー賞も受賞しています。
写真のソロ第5弾スルーイットオールはプロデビュー30周年記念、レーベル移籍後初2年5ヶ月振り1994年発表の傑作アルバムです(^ ^)!
10曲入りのセルフプロデュース。
名だたるアーティストがクレジットされています。
クインシージョーンズ、ジェイグレイドン、スティーブルカサー、ブルースガイチら超ベテラン勢。
捨て曲一切無しの貫禄と自信に満ち溢れたバリエーション豊富な楽曲がてんこ盛り。
全ての歌声、演奏を心から堪能できますよ。
そして何と言ってもこのアルバム最大の話題はビルが1981年ジョージベンソンに提供して大ヒット、2度目のグラミー賞を受賞したターンユアラブを自身初レコーディングして収録していること。第1弾シングルとしてもリリースしています(シングルはエディットバージョン違い)。
ジャジーなアレンジで魅了してくれますよ。
私は愛聴盤ゆえ国内盤、輸入盤、見本盤2枚にジャケット違いの再発、シングルに未開封ポップまで集めてしまいました…。
ビルはシカゴ脱退後もマイペースでソロライブ、プロジェクト、再結成サンズオブチャンプリンやセッションにと相変わらずのワーカホリックな日々を送っていますよ。

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corner of the reindeer(chicago)

2016-12-21 12:34:06 | CHICAGO

masa's art chicago logo respect galleryさんからのメッセージです(^ ^)!!!

「日本ではカタチだけのクリスマスですが、いいじゃないですか。
街が華やぎワクワク感は昔も今も変わりません。クリスマスはどう過ごすの?って聞くとクルシミマスですよー!って答えないでくださいねw」

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chicago live from kentucky1974

2016-12-21 12:31:25 | CHICAGO

オフィシャルではないけど、クオリティー高いシカゴのライブ音源だからこそっとね(^ ^)。
これは人気あるから数種類出ています。まあ、デビュー時のトロントライブの比ではありませんが…。
1974、6.12。ケンタッキー ルイスビル コンベンションセンターが会場。
ニューヨークのFM放送用だから演奏、録音共に素晴らしい。
なんと二枚組みさ。
シカゴⅦ発表後のツアーだから、あのアルバムからも盛り沢山。
直後に正式メンバーとなる元セルジオメンデスのパーカッションプレイヤー、ラウジールディオリベーラも参加。
シカゴ初期のメッセージ色濃厚なるハードなブラスロックから、よりポップ化路線過渡期の頃なのでひじょうに興味深い内容。
シカゴⅥからロバートラムが積極的に導入を図ったシンセサイザー群が随所にフューチャーされています。
オープニングを飾るイントロダクションでは大胆にクラビネットが主張しているし、まさかまさかのプログレ?とファン達が色めき立ったニューヨークのイタリア人ではピコピコキューン、グニグニウィーン!とアバンギャルドな実験を試みてもいます。
まさにシカゴ黄金期、出すアルバムは当たり前のように一位を連続。シングルはヒット連発と脂の乗り切った時期であります。
しかしテリーキャスのギター、ボーカルは別格。
何度聞いても鳥肌立っちゃうくらいに存在感が半端ではないですね〜。

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