THE SAPPORO TRANSIT AUTHORITY (S.T.A)

札幌で活動しているブラスロックバンド、STA(The Sapporo Transit Authority)です。

COIN (chicago)

2016-12-27 20:22:35 | CHICAGO

masa's art chicago logo respect gallery

シカゴのコインです。

今年の「ロックの殿堂入り」記念硬貨でしょうか。

もちろん正面はシカゴlogoマーク。

だとすると、裏面はアメリカ地図と星条旗とメンバーたちかな、やはり(^ ^)!!!

 

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DO THEY KNOW IT'S CHRISTMAS?(BAND AID)

2016-12-27 19:50:28 | free form space

クリスマスが終わったばかりなのに伝説のプロジェクト、
バンドエイドの「ドウ ゼイ ノウ イッツ クリスマス?」。
ブームタウンラッツのボーカリスト、ボブゲルドフの呼びかけで集結したスター級ミュージシャンたちの中に実は、
クリスマスイブに亡くなったばかりのステイタスクオーのリックパーフィット、そしてクリスマスに亡くなったジョージマイケルの2人が参加しているのですね。
このプロジェクトは当時話題を独占しました。
普通にようにほとんどのニュース番組で大々的に繰り返し報道されていました。
レコーディングスタジオ内へ、次から次に現れる驚愕の顔触れに私も狂喜乱舞したものです。
やっと日本のテレビでも動いている海外バンドの姿が見れる時代になったころだけに新鮮な衝撃でした。
もちろん私も発売されてすぐにこのレコードを購入。エチオピア飢饉救援チャリティーイベントにわずかながらも貢献できた!なんて思ってましたよ。
私、「ウィーアーザワールド」も悪くないけど、どっちかというとこちらの方が好きです。
トレバーホーン全盛期ですねー(^ ^)。 ここから一気にチャリティーブームが到来するわけです。

おまけとして「バンド エイド20」のCDも一緒に並べてみました。
こちらはミュージシャンたちも曲もちょっと???…ですが。

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LIGHT BROWN (chicago)

2016-12-27 19:30:46 | CHICAGO

masa's art chicago logo respect gallery

飴色の思い出と言えば、やはり子供の頃の

大好物「甘露雨」かな!

というか飴色というだけあって、昔の飴は

写真のような色が原点なのではないでしょうか。

その後急速にバリエーションが膨らんでいったのですね。

オブラートに包まれたでっかい飴玉を口に入れたら、

かなりの長い間、甘い美味しさを楽しむことができましたね。

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RICK PARFITT(STATUS QUO)死去…

2016-12-27 15:07:05 | free form space

2016年、終盤に差し掛かってきてまたまた超ベテランバンドのギタリスト訃報が飛び込んできました…。
イギリスの国民的ハードブギーのステイタスクオーのサウンドを初期から支え続けてきたバンドの顔ともいえる存在リックパーフィット。
享年68歳。
以前に転倒した際に肩の怪我が合併症をおこし
今夏には心臓発作で入院、そしてツアー参加を断念。
12月24日の昼に療養先のスペイン マルベーニャの病院にて重症感染症により他界。
アメリカやここ日本においては、全く売れていないけど、地元イギリスではスタジアムを軽く満員御礼にするのが当たり前な別格扱いのステイタスクオー。ずっと凄まじい人気なのだそう。
伝説のライブエイドではウェンブリーアリーナにてトップバッターで登場。いきなりオーディエンスを熱狂させた場面は感動的でした。第三回モンスターズオブロックではトリを務めてもいます。
イギリス内でのヒット曲も膨大で、なんとリックパーフィットは大英帝国勲章OBEを受賞してもいるのですよ。

1962年にバンドは始動、1967年にステイタスクオーに改名してリックパーフィットが加入した途端に売れ始めて現在に至ります。
50年以上にわたって頑固一徹ブギー街道真っしぐらに突き進んできたわけですね。
ヘビーメタルのように分厚い迫力があるわけでも、スピード感に溢れるわけでもなく、ゆるいブギーのノリは聞き様によっては野暮ったいかもしれませんが、継続は力なり!
これが聞くうちにジワジワと味が出てきてクセになるのですよ。唯一無二の貴重なるバンドですが、何度かは来日もしてくれていて日本限定でその時のライブアルバムも発売されています。

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darkness&shine (chicago)

2016-12-27 13:45:00 | CHICAGO

闇があるから輝きが引き立つ。
輝きがあるから闇が主役に見えてくる。

masa's art chicago logo respect galleryさんからの

メッセージです(^ ^)!

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GEORGE MICHAEL&ELTON JOHN/QUEEN

2016-12-27 13:39:34 | free form space

 

実力派ジョージマイケルのこと、あちこちから共演のオファーがたえなかったようです。私個人的にお気に入りな取り合わせが写真の二組。ジョージが尊敬してやまないエルトンジョンの1991年トリビュートアルバム「トウルームス」では締めくくり役を担当。「トゥナイト」にて見事な歌唱を披露しています。またエルトンをスター街道に導き出した仕掛け人プロデューサーのガスダッジョン復活作品1985年「アイスオンファイヤー」にもゲスト参加。そしてエルトンジョンの70年代における代表的な傑作アルバム「カリブ」(初期シカゴの活動拠点スタジオの名。そこでレコーディング)に収録されていた珠玉のバラード「僕の瞳に小さな太陽」を1991年に共演、大ヒットさせたのは代表的なところ。
もうひとつの豪華なる共演は写真のミニアルバムでのクィーン!フレディマーキュリーが他界した翌年にウェンブリースタジアムで、開催されたトリビュートライブでジョージマイケルは「愛にすべてを」を忠実に違和感なく歌いあげています。その模様は日本でも放映されて映像ソフトも発売されているのでおなじみではありますが、数多くのシンガーがステージでクィーンをカバーする中、ジョージマイケルとエクストリームのボーカリストは嫌味なくあの強烈に個性漲る曲にフィットしていましたね。ちなみにジョージマイケルがクィーンの新しいボーカリスト候補に!なんて噂もチラッと出ていましたったけ。しかしジョージマイケルは文句無しに上手くて器用なオーラ溢れるシンガーでしたね〜(^ ^)!!!

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FOOTPRINTS (chicago)

2016-12-27 12:01:07 | CHICAGO

来年の2月で50歩目の足跡を付ける。
とにかく凄いこと。
走り出しても、立ち止まっていてもその足跡は消えることなく頑固に凝り固まって残ることでしょう!

masa's art chicago logo respect galleryさんからの

素晴らしいchicago愛に満ち溢れたメッセージです(^ ^)!!!

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(EX WHAM!)GEORGE MICHAEL死去…

2016-12-27 11:44:22 | free form space

2016年も、このままやっと終わりを告げるかな…と思っていた矢先のまたまたビッグネーム訃報。
今度はジョージマイケル!?
53歳だってさ。本当にあまりにも
若すぎる。
自宅で安らかに息を引き取ったのだとか。
しかもその日はクリスマスだよ。
私、「ちょうどラストクリスマス」聞いてました。
あの切ない名曲のメロディイメージが今後ちょっと変わってしまいますね。

もちろんジョージマイケルは80年代前半にワム!でデビューしてからヒット連発、順風満帆の快進撃。
時代はMTVが登場してビジュアル系のバンドやミュージシャンたちが続々脚光を浴びていたから、彼らも即アイドル扱いに近いけれど売れっ子でしたね。日本でもカセットテープCMに曲を使われた上に本人らも出演していました。洋楽を聞かない私の友人もワム!ファンでしたよ。
アンドリューリッジリーのグループ内におけるスタンスはよくわらなかったけど、実は学生時代からジョージの憧れはアンドリューだったらしいですね。
で、当然といえば当然だけど、人気絶頂期にワム!は解散。
でも才能豊かでセクシーなルックスのジョージマイケルのことだから前途洋々。
さあソロアルバムも大ヒットしたし、音楽シーンがジョージの今後に注目していた矢先に悲しいかな次々とトラブル、事件やらが勃発して思うように活躍できなかったんだね。
そんな様を見て皆、一様に歯痒く思っていたはず。勿体無いなあ、あれだけスター性のあるグレートシンガーなのに。
今回の訃報、ポップ界にとって大きな損失でしょう。これからもジョージマイケルは間違いなく膨大なる傑作ナンバーを生み出していたはずなのに。
彼が若いころから共演していた名だたるミュージシャンの顔触れを見ただけでも、それは一目瞭然です。
それでも、極上の軽快ポップス、ダンサンブルナンバーや、美しいバラードなどなど素晴らしい作品を沢山残してくれたジョージマイケル。
今聞いても、全く古臭くないし、永遠のスタンダードばかりですね。
全てにおいてジョージマイケルはスーパースターでした。

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