THE SAPPORO TRANSIT AUTHORITY (S.T.A)

札幌で活動しているブラスロックバンド、STA(The Sapporo Transit Authority)です。

LAWN(chicago)

2017-09-25 17:57:07 | CHICAGO

(しば)とは、1種類あるいは数種類の芝草を人工的に群生させ、適宜刈り込みなどの管理を行い、地表面を緻密に被覆するような生育を維持させ、ある程度の広がりをもち、運動や休養や鑑賞や保安の目的に利用されるイネ科の多年草の総称である。芝草とも呼ぶ。複数の種類がある。シバ属シバZoysia japonicaSteud.)という和名の植物もあり、これも芝として利用されるが、シバ属以外の植物にも芝として使われるものは多い。

また、芝草が密集して生えていて、絨毯のように一面に生えている状態を指して芝生(しばふ)と呼ぶ場合がある。

日本においては、大きく分けて日本芝と西洋芝に分けられ、そこからさらに夏型芝や冬型芝に分けられる。日本芝は夏型芝のみであるが、西洋芝は夏型と冬型の両方の種類がある。

masa's art chicago logo respect gallery

〜ウィキペディアより〜

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STEELY DAN(LP)

2017-09-25 17:51:53 | free form space

私が東京在住時には、「このチャンスは今しかない!」とばかりに来日バンドを観まくりましたね。なんたって北海道には全く来てくれないんだから。東京の人たちが羨ましい。金がいくらあっても足りないけどね。
で、北海道に戻ってからも、東京に出向く機会があれば極力コンサート通い。雑誌の「ぴあ」を片手にチェック!
90年代に長期間東京に居る機会を得た時にも当然観まくりました。
再結成で結局これが最後となり2人は故人となったEL&P、インスピレーションツアーでパワフルなボーカルとおかしなアクションを楽しんだマークボールズ初体験のイングヴェイマルムスティーン、埼玉まで出向いたんだけどあまり期待してなかったディープパープル。でもオープニングのファイアボールで脳天吹き飛んだりね〜^_^。六本木ではジミー竹内さんや、日野元彦さんの店で目前にてコンサート観戦もしましたよ。
そして何とあのスティーリーダンが再結成して来日。武道館公演があるというではないですかあ!!!!
もちろんいく気満々で楽しみにしていた私でしたが、残酷にも急遽北海道に戻らなければならなくなり、泣く泣く断念。
結局私にとっては永遠にスティーリーダンを見る機会は無くなってしまったのでしたあ…
シンリジーの解散ツアーと同じくらいに今も悔やんでいるコンサートの一つです。
あゝ、思い出すたびに切なくなるなあ。

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SKETCH(chicago)

2017-09-25 16:06:08 | CHICAGO

スケッチ (sketch) は、人物や風景などを大まかに描写すること。写生(しゃせい)、粗描素描(そびょう)とも言う。

絵画における基本的な作業で、美術の訓練としても行われる。主に鉛筆を使用し、スケッチブックに描き留める。彩色を行う場合もあり、スケッチしたものを、水彩油彩の作品に仕上げることもある。

特に、簡単にスケッチすることをラフスケッチ、素早くより簡潔に描写することをクロッキーと言う。

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〜ウィキペディアより〜

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STEELY DAN(CD)

2017-09-25 16:02:56 | free form space

スティーリーダン。
私が彼らの存在を知ったのはそれこそスティーリーダンがデビューした直後。
何の予備知識もないまま、当時はまだ海外アーティストの映像がテレビで見れるのが珍しい時代ゆえに、深夜何気なくスティーリーダンのスタジオライブ二曲を見ていたのです。
今から思えばこれって貴重な体験!。
ラテン調のデビューヒット「ドウイットアゲイン」そして「輝く季節」が演奏されました。
世間一般的には「ドウイットアゲイン」があまりにも有名なのですが、捻くれ者の私は素直に「輝く季節」に軽くノックアウトされちゃいましたね。淡々と盛り上がりにかけてあやしくも一本調子な「ドウイットアゲイン」に比べて「輝く季節」は
最初普通に見ていた私ではありましたが、徐々にサウンドがヒートアップ。爬虫類顔のドナルドフェイゲンがあの独特の声でまくしたてるように早口で歌う姿。
ロックンロールで攻めるクールなバックとタイトなリズム。
私はいつの間にかテレビに釘付け。
後半はちょび髭ジェフスカンクバクスターと巨漢デニーダイアスによる火花散るギターソロ。2人ともにテレキャスターを使用。
今思い出しても新鮮で鳥肌が立ちます。
サロペットジーンズのデニーにピョンピョン飛び跳ねながら挑み掛かるバクスター。
あのツインリードの滑らかなフィンガリングは鮮烈でした。まだスティーリーダンがバンド然としていた頃。私は早速「輝く季節」のシングルレコードを買おうとするも、既に廃盤で入手不可能。
虎の子を手に札幌で何の迷いもないままスティーリーダンのデビューアルバムを買いましたよ!私の周囲でスティーリーダンを語る者は皆無。
私は一人でこのアルバムをヘビーローテーション。めちゃハマりまくって楽しみましたね。
まずジャケットが淫靡で変。
どの曲もまだAORとかフュージョンという言葉がなかったけど、ほどよくポップでジャジーでオシャレ。聴けば聴くほどに病み付きになるバンド。もう最初から高度な世界観を確立していてオリジナリティに満ち溢れていましたね。
それでいて耳に優しい。
どれもハズレなし。
このバンドはあまりツアーを行なわなく、しかもその後はドナルドとウォルターベッカーの2人体制となり一流ミュージシャン達を贅沢に起用するスタジオワーク中心となりましたが、私はずっとスティーリーダンフリークとして追いかけていました。
つねに時代の先端を行くバンドだったけど、いつの間にかスティーリーダンというジャンルが存在するほどになってしまいましたね。
流行に左右されないスティーリーダンの音楽は、いつまでもマイフェバリットミュージックです^_^
再結成ツアーを収録したライブアルバムに「輝く季節」が収録されていたのはとても嬉しいサプライズでした!だから今でもデビューアルバムは思い入れのある一枚なのですよね。

今月の3日に67歳で亡くなったウォルターベッカーを偲んで…

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