THE SAPPORO TRANSIT AUTHORITY (S.T.A)

札幌で活動しているブラスロックバンド、STA(The Sapporo Transit Authority)です。

iron print(chicago)

2018-06-10 15:58:09 | CHICAGO

アイロンプリントとは、「アイロンプリントシート(熱転写シート)にプリンターで印刷した図柄をアイロンで生地に圧着する方法」です。

アイロンプリントシートは、台紙と印刷される特殊な紙の二枚重ねになっていて、アイロンの熱を加えることで、その特殊用紙が布にくっつき、印刷したインクが写るという仕組みとなっています。

masa's art chicago logo respect gallery

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Greg lake&king biscuit flower hour presents〜in concert&manoeuvres

2018-06-10 15:39:04 | free form space

プログレ界の中で最も渋くてマイルドなビューティフルボイスの持ち主と言えば故グレッグレイクでしょう。
私が彼のライブを観たのは初来日エイジアと再結成ELPの2回。
若い時に比べたらかなり恰幅が良くなっていましたが、あのボーカル、そしてプレイスタイルは健在。エイジアの時は歌詞を覚えきれなくて来日してからもリハに専念してジョンウェットンに負けず劣らないパフォーマンスを展開してくれました。
伝説のバンドELP解散後、メンバー中1番音楽活動に出遅れていたのがグレッグ。
ところが2年ぶりに発表された初ソロはそんなネガティブな雰囲気を一気に吹き飛ばしてしまいました。1981年発表の10曲入り。私の周りのうるさ型先輩達もこぞって入手していました。
なんたって当時大注目株のギタリストと言われていたゲイリームーアとタッグを組んでいたのですから盛り上がらないわけがない。
鬼神ゲイリーのギターが火を噴くオープニング「ニュークリアアタック」は彼のソロでもお馴染みのナンバー。
ゲイリー以外のバック陣はTOTOファミリーからディーンパークス、グレッグマティソン、マイケルジャイルズ、クラレンスクレモンス、トミーアイアー、テッドマッケンナ他。
来日した際にグレッグはこのアルバムの日本タイトルがレコード会社の策略で「グレッグ&ゲイリー」とクレジットされているのを知り大激怒したらしいです。
で、まあそれはともかくもその勢いにのってライブツアーを開催。
1981年11月ハマースミスオデオンでのキングビスケットライブアルバムを発表!
10曲入り。
ここに収録されている楽曲群が震え上がるほどに素晴らしい!
ソロの曲を中心にディランとの共作、「ユーリアリーガットホールドオンミー」のカバーも披露。そしてゲイリー泣きのギター炸裂する羽生結弦君が取り上げていた「パリの散歩道」もプレイ。
トドメは、ELPから「庶民のファンファーレ」「悪の教典」「ラッキーマン」
フィナーレはクリムゾン「21世紀の精神異常者」「クリムゾンキングの宮殿」
続いて1983年に発表されたセカンド「マヌーバース」10曲入り。
ほとんどファーストと同時進行で制作されていたこのアルバムサウンドは前作の延長線上にあるもの。当然ながら参加メンバーもほぼ同じ。
曲の良い悪いではなく、序盤遠慮なくゲイリー弾きまくりのアクの強いギター独壇場に乗るグレッグのボーカルがやたらに浮いて聞こえるのは私だけ?
しかしそれも曲が進行するにつれて薄らいでいくのです。ミディアムポップロックを手始めに、荘厳なるクラシカルなキーボードが響いて歌われるグレッグの甘いボーカル。紛れもなく多くのファン達が待ち望んでいたあの世界が蘇ります。流麗なるアコースティックギターのアルペジオ弾き語りにもうっとりさせられますよ。
ちなみにグレッグはオルタネータピッキングの達人でもありました。
ロックとジャズをミックスしたようなベースラインも絶品でしたね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

SNAKE(chicago)

2018-06-10 12:45:58 | CHICAGO

ヘビは、爬虫綱有鱗目ヘビ亜目に分類される爬虫類の総称。体が細長く、四肢がないのが特徴。ただし、同様の形の動物は他群にも存在。 ウィキペディア

masa's art chicago logo respect gallery

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

高中正義クリスマスライブ2017

2018-06-10 12:43:21 | free form space

去年のクリスマスに急遽開催された高中正義ライブ。
テレビ放映は2回目だけど、また見ちゃった。
高中正義のギタースタイルには賛否分かれるみたいだけど、唯一無二の存在感は健在!
あのポップでわかりやすい誰でも思わずリズムとりながら口づさんでしまうメロディやリフは素晴らしいの一語に尽きます。
一見シンプルに聞こえる曲なんだけど、難攻不落な構成やアレンジが随所に散りばめられているんだから心憎いばかり。
それらをニコニコしながら時折コミカルにサラッと弾きこなしてしまうんだからね。
バックのメンバーらも日本屈指のベテラン勢がズラリ。
ポンタにミヤサキマサヒロ、斎藤ノブの燻し銀打楽器隊に愛器のブラックスペクターを手にした大御所、後藤次利などなど。
すごい、、贅沢。凄すぎる。
やはり高中正義ってイイね。
ラストナンバーはお約束の「ブルーレグーン」
日本のギター&フュージョンバンド&エフェクト界に彼がもたらした貢献度は絶対。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする