さて、このカセットテープを聴いてから、ちょい夕張ドライブを楽しみながら札幌に戻ります。室内BGMは大瀧詠一「ア ロング バケーション」1981年日本の夏はこれ一色でした。渋谷パルコの壁にこのジャケットがデカく描かれていました。近くの東急ハンズでは、谷啓さんとすれ違った事があります!^ ^公園通りの坂はあの「探偵物語」のラスト曲で松田優作が真っ白なスーツを決めている場所。バックの壁にはモナリザが描かれていました。あ!?1981年の渋谷公会堂で、 私は大瀧詠一コンサートを観ました!それが彼ならではの実験的な内容でして、観客は皆ヘッドホンでコンサート鑑賞というもの。ラジオとかで周波数を合わせる方式?だから、外でもヘッドホンで聴いているファン達がやたらいたよ。よってヘッドホンを外すと生音がステージから微かに聞こえるんです。もちろんヘッドホンを装着するとご機嫌なサウンド!なんで太田裕美の曲を大瀧詠一さんが歌ってるのかなあ?なんて当時まだガキだったオイラは思ったのであった…😓
道路標識(どうろひょうしき)は、道路の傍らに設置され、利用者に必要な情報を提供する表示板である。 交通事故を未然に防ぐための規制・危険箇所への警戒喚起、指示・案内による交通の円滑化などを目的に設置される。 ウィキペディア
ウグイスがずっと鳴いてる
本当に「ホーホケキョ!」って鳴くね^ ^。
これの聞こえ方は法華経からきてるのかなあ?
そういえばライトハウスに「南無妙法蓮華経」という曲があって日本でもシングルになってたっけ。
と、いきなり目の前を痩せたキタキツネが通過!
今の室内大音量カセットテープ音楽会はsad cafeのライブ。
今日の夕張はめちゃくちゃに寒い…
さっきからストーブを焚こうかずっと迷ってる…。
さて、恒例のカセットテープ大音量大会!
近所に誰もいないからやりたい放題!^ ^
今回はなんとカナダのシカゴか、はたまたBS&Tと言われたライトハウスだあー。
しかも彼らが最もノリにのっていた頃のライブ。
1972年カーネギーホール。アナログならば二枚組み。
聴きごたえあります。
彼らはスタジオ音源よりもライブだねー。
大阪万博での唯一の来日を観た人達が羨ましい。
しかしライトハウスを観た!という人に私は未だかつて会ったことがないなあ。
さて、このライブの山場はと言うと、当然「ワンファインモーニング」
凄いハードでシャープなブラスロックでカッコイイ。
観客も狂喜乱舞です。
シカゴの「長い夜」みたいなポジションの曲だね。
こいつは疾走感あってブラスセクションの吹き荒れ方が半端ではないです。
私はCD、LPで持っていますが、このカセットテープは友人からのプレゼント🎁。