THE SAPPORO TRANSIT AUTHORITY (S.T.A)

札幌で活動しているブラスロックバンド、STA(The Sapporo Transit Authority)です。

VOL、173 小樽雪あかりの路 オールディーズライブ12(PART,2)

2020-02-11 00:13:21 | Live Set List

****はい、勢いにのってライブレポートの第2弾のはじまりですよ~!!!****

2、1:35~2:00

札幌ビートルーズ

セカンド・アクトの登場。

もちろんバンド名が示しているとおり、札幌のビートルズ・トリビュート・バンドです。

2年連続、3回目の出演なのですが、リンゴ・スターのパートでもあるドラムスがいないという特殊なトリオ編成・・・・とメッセージには書かれていたのですが、いざ蓋を開けてみたらば5人組でバッチリとドラマーも在籍していました。

確かに去年はドラムレスだったのですが、その分、歌メロや曲のフレーズがクッキリと浮き彫りになっていて、新鮮な響きを解き放っていましたよ。

と、見聞きする側は気楽な感想を述べたりもできますが、実際にやっている方にとっては難しいものです。

我々もたまにはドラムレスでリハなんかをやったりもしますが,これがまた一際ギクシャクするものなのです・・・。

ちょっとでも油断していたら、骨抜きのフニャフニャで足元をすくわれかねない。

道標の骨格を見失ったような感覚。だから、涼しい顔をしてステージに立っている彼等は大したものだなあ・・・・と思ったものです。しかも去年はポール・マッカートニー役のベーシストはうら若き女性だったんだから、尚更のこと。

とにもかくにも今回はフルメンバー装備で体制もバッチリでめでたし、めでたしだ。

メッセージです。

「寒い冬に、心がホッと温かくなるような曲を演奏できたらと思っております。

どうぞよろしくお願いいたします」

その気持ちは十分に伝わっていたし、大成功だったのではないでしょうか。

多分、世界中で一番多いであろうカバーバンドは、ビートルズでしょうね。

以前クラップスホールにSTAが出演した時のタイバンにも「札幌ビートルズ」というバンドさんがいましたっけね。

もちろんこのバンドも負けず劣らずの筋金入り。

今回は全員が男性ミュージシャンで骨太のビートロックを展開。

編成はと言いますと・・・・ヤマハのナチュラルボディカラー12アコースティック・ギター&ボーカル。

ベース&コーラス(フェンダーUSAシースルーブルーボディカラーのジャズベース。メイプル指板)。

ローランド・キーボード&ボーカル。

エレキギターは黒ボデイカラーのストラトキャスター(メイプル指板)。

そしてドラマーが後方に陣取っています。

5人共に白シャツにネクタイ。黒のパンツルック・スタイルで統一。

なるほど、12弦を使ったり、5人全員が歌えるという部分では、多少練習不足感が滲み出ているところなんて軽く超越するほどに、爽やかなサウンドを懇切丁寧に展開してくれましたよ。

とにかく曲のプレイ・タイムが短い。だから淡々と9曲も演奏しちゃいました!それでも余裕があったからもう1曲くらい追加できそうな構成。

とにもかくにも、ほのぼのとしたビートルズ愛がそこかしこに伝わってきて、優しい気持ちに浸れました。

いやあ、改めて思ったけどビートルズってやっぱりいいものですねえ!

世代、性別、国境を軽く超越して、親しまれているのがよくわかります。

「まず・・・・・オープニングは元気はつらつ・・・・・・エイト・ディズ・ア・ウィーク!」

これは売れっ子で忙しいビートルズが「一週間が8日あればなあ・・・」という気持ちを歌にしたもの。

悲痛なる青春の悩みをワイルドに演出。

ポップな中にも、親しみを込めて発せられる歌声は絶品です。

やはり特筆すべきは、一体感に満ち溢れたコーラス・ワークです。

華麗によくハモッテいる。けっこう軽く扱われぎみではありますが、実はビートルズのハーモニーは重要なる肝なのですよ。

低中高音部の絶妙なるピッチ・バランスが絶妙で素晴らしい。

聞けば聞くほどに、奥が深いね。

続いて2曲目は・・・・

「ア・ハード・ディズ・ナイト」

旧邦題は「ビートルズがやってくるヤア!ヤア!ヤア!」

これも多忙を極めていたビートルズの、心の叫びをタイトルに冠したもの。

1964年7月発表の7枚目オリジナルシングル。英米共に1位を記録。

イントロの当時としては衝撃的すぎる「ジャーン!!」コード一発。

こんなことやるバンドなんていなかったんでしょうね。

それまでの音楽としては常識を遥かに超越しているというか、掟破り。

ありとあらゆる枠組みから意識的に逸脱しながら楽しんで、実験を繰り返していた偉大なるビートルズ。

リスペクト精神漲る、このビートルーズ。

アコギの12弦で掻き鳴らす部分を、本家本元のジョージハリスンにならってリッケンバッカーだったら更なる効果が得られたことでしょう・・・なあんてのたまったら贅沢かな。

「どうも、札幌ビートルーズです!こんなにいっぱいのお客さんが集まってくれたなんてすごいことです。よろしくお願いします・・・・・キャント・バイ・ミー・ラブ!!」

3曲目も王道のヒット路線。

1964年3月発表の6枚目オリジナル・シングル。

こちらも当然のことながら英米共に1位を記録。

イントロなしでいきなりタイトルを歌い出すというインパクト十分なロックンロール。

エンディングも同様にタイトル・コールで終了するという芸の細かさ。

しかし、このバンドは前回のセットリストを大幅に入れ替えてきましたねえ。

もちろんビートルズ永遠の至宝は膨大ですからよりどりみどりなんだけど、意欲的な取り組みが素晴らしい。

メンバー各自がずっと変わらず一途に、心の底からビートルズを真面目に徹底研究してきた成果なのでしょうね。

そしてバッキングにまわっている4人が、びっくりするぐらいによく通るコーラスで大奮闘。つまり全員がバランスよく歌うのですよ。これは申し分なき鉄壁の体制。

これも当時としては画期的な事だったらしいですね。

芸術的で何度聞いても美しくて鳥肌が立ってしまいます。

「ありがとうございます!・・・抱きしめたい!!」

あれ!?いつのまにか4曲目を迎えているのですね。ビックリ。

1963年11月発表の5枚目オリジナルシングル。

初期の代表曲。英米共に1位をマーク。

それにしてもずっとパワフル。体力があるなあ。

全ての楽器がリフを決めるダイナミックな序盤から、ユニゾンパートに雪崩れ込み、メロディーを奏でる部分に追随するハーモニーなど、聞くたびに今でも新鮮なる発見が山盛り。

さすがボブ・ディランにも多大なる影響を与えたという曲だけある。

それを忠実に再現するべく、ビートルーズの役割分担が痒いところへ手が届くほど随所に配置されていていい感じですねえ。

応援団が大挙駆けつけてくれているようで、絶えず声援が飛び交います。

「アイ・ソー・ハー・スタンディング・ゼア」

これも微妙なニュアンスまで、完コピしているのですよ。

そうとうの自信がなければセレクトできないはず。

メンバー全員がイキイキとエンジョイしているご様子。セットリストのセンスがいいビートルーズ。

史上最高の天才コンポーザー・コンビ、ポール&ジョンがあの若さですでに、独自のロックンロールスタイルを確立していたという証でもある非常にライブ映えする名曲。

聞かせどころは、やはりそのバックで縫うようにメロディアスなラインを描く天才ポールのベースライン。

というか、この曲最大の功労者はポールですからね。

チャックベーリーからニュアンスを得て完成させたそうですが、こちらのほうが断然に歴史に残ったね。

単純なそこいらの3コードR&Rソングとは一線を画す革命ロックだ。

なんら言い過ぎではないと思うよ。

ちなみに本採用はされていないようですが、「その時ハートは盗まれた」という邦題が存在したそうです。

別段、これといって憶える必要のないミニ知識(笑)。

ここからは強烈なるロックンロール・タイムに突入です。

休む事なく次々に繰り出されるリバプール・サウンドも、すでに後半戦。

 「プリーズ・ミスター・ポストマン!!」

なんとあの華麗なるカーペンターズも6作目のアルバム「緑の地平線~ホライゾン」の中に収録していたという曰く付きの曲。

カーペンターズ・バージョンでは程好くアメリカン・ポップ・テイストで大ヒットしました。ちなみに私はそれでこの曲を知った一人。

オリジナルは1961年8月21日モータウンから発売されたマーヴェレッツです。当然第一位を記録。

ビートルズは多少荒削りながらもワイルドな勢いにのっての熱演。

ビートルーズもそれをお手本に喉が張り裂けんばかりの熱唱を繰り広げていましたよ。過激なロックンロールの面目躍如といったところでしょうか。

サビではレッドゾーン振り切れ寸前。

「マネー(that’s what i want)」

メドレーで・・・といきたかったのですが、ちょっと呼吸があわなくてやり直し。

出だしでいきなりバックのリズムがひっくり返るというトラブルに見舞われてしまいましたが、そこは熟練の技で涼しい顔して難なくクリア。

いくらスタジオ練習でパーフェクトにまとめ上げていても、いざ本番に臨んだ段階でこういう予期せぬ出来事に出会うというのもアマチュア・コンサートならではの醍醐味であります。

まあ、そうしゅっちゅうステージに潜んでいる魔物には出会いたくないですけど(笑)。

この辺のところはご愛嬌ということで勘弁してね。

たしかにあの入り方は、ちょっとヒネリが加えられているもんね。

見落しがちだけど、随所に画期的味付けが散りばめられているのもビートルズならではの魅力。

ビートルズの隠れた名曲でもあります。珍しく泥臭いユニゾンのリフによる曲調がマニア心をくすぐるのです。

ジョン・レノンがリード・ヴォーカルを担当。

ザ・ビートルズのセカンドアルバム「ウィズ・ザ・ビートルズ」ラストを飾るナンバー。

とにかくバック・コーラスも攻撃的で刺激度満載。もう吠えまくるしかないね。

1959年にバレット・ストロングが発表したもので、ビートルズのお気に入り。

歌詞の内容は、「僕が欲しいのはお金だよ!」と皮肉めかしているところが印象的。

ビートルーズも元気一杯エネルギッシュにこなしきってました。

終盤に相応しき1曲。

「という事でなんとか5人でここまでやってきました・・・・・残り2曲となってしまいました・・・・おそらく皆さんが知っているであろう曲をやります。ラスト前に相応しき・・・・シー・ラブズ・ユー!!」

この曲は、ビートルズがステージで好んで取り上げていた永遠の金字塔。

1963年8月に発表したザ・ビートルズ4枚目のオリジナル・シングル。

2分17秒だから、ぼうっとしていたらあっという間に終わっちゃうよ。

短い曲だけど、濃厚この上なしほどの完成度を誇っています。英米第一位を堂々と記録。

2部コーラスが主軸。

ドラムフィルからすぐにサビがはじまるとか、バスタムをメインに叩いて迫力倍増とか、エンディングを6thコードを使用するとか、この頃イギリスでは下品とされていた「yeah!」を連発するとか、とにかく斬新なるアイディアが満載。

ビートルーズは絶え間なく煽りに煽りまくるので、ステージは彼等の独壇場と化しています。

観客もそれに鼓舞されて、全員が手拍子で参加。

ここで1人1人、ザ・ビートルズに絡めて洒落たメンバー紹介。和気藹々の心和むシーン。

「ツイスト&シャウト」

泣いても笑ってこれがラスト・ソング。

1960年代に流行したリズム&ブルースの金字塔。

アイズレー・ブラザースがオリジナル。

ザ・ビートルズは1963年にカバー。

オリジナル・アルバム「プリーズ・プリーズ・ミー」の最後に収録。

ジョンがリード・ボーカルを担当。熱唱続きと風邪が祟っての擦れ声レコーディングがかえってリアルな叫びとなり一世一代の名演が誕生。

結局は本家よりもザ・ビートルズのテイクの方が有名になっちゃった。

好んでライブで演奏していました。後々にはエディットしていたけど。

ビートルースも喉が張り裂けんばかりに必死の歌い込みが功を奏して大受け。

という事で全9曲がしっかりと時間内で収まっていました。完璧!! 

「ありがとうございました!」

この3人、雰囲気からも察することができますが、どちらかというと初期のシンプルでストレートなビートルズに重点を置いて追求しています。

まあ、編成上そうなるのかも。今度は中期、後期の彼らも見てみたいなあ。

また違った面を覗けるかもね。

3、2:10~2:35

「ポップスみつみつバンドDX」

出演順番が多少入れ替わっていたけども、3番手の登場であります。

ここではポップスやオールディーズを中心に披露してくれました。

2年ぶり9回目の参加。

このバンドははじめて拝見させていただきましたが、これぞアマチュア・バンドの醍醐味を地でいくお手本のようなもの(STAとはずっとニアミスだったようだ)。

細かい能書きなんてパアッと吹き飛ばし皆で楽しみましょう!という心意気がこちらにまでホノボノと伝わってきましたよ。

な、な、なんと、彼等は遠路はるばる東京の八王子から駆けつけてくれたそうです。驚きだ!

どのような縁でこの日を迎えたのだろうか?

今度、機会があったらジックリと聞いてみたいものだ。

彼等からのメッセージです

「普段はお祭り会場、老人ホーム、ライブハウス、企業の新年会などで演奏しています」とのこと。なるほどなあ・・・。

その情景がはっきりと目に浮かんできますよ。

男女混合の5人編成。全員が鮮やかなる真っ赤な法被姿で統一。

襟元には「お祭り」の文字が記載されています(うち2人の男女は音楽性を考慮してか、黒のテンガロン・ハットを被っています)。

メンバーの構成は・・・・ブラウンサンバーストのアコースティック・ベース(黒のサングラスが渋い)。

女性のキーボードはローランドjuno-Dを使用(コーラスも兼任)。

ボーカル&アコースティック・ギター。

ヴァイオリンも女性。

パーカッション&コーラスも女性。

準備万端整いました。

「よろしくお願いします・・・・カントリー・ロード(故郷へ帰りたい、take me home)」

3:08

日本語でのカバーもあるくらいに、世界中で長年愛されているカントリーのスタンダード。

1971年4月にリリースされた故ジョン・デンバーの大ヒット曲。

歌詞にも歌われているウエスト・バージニア州の代名詞的な楽曲。ビルボードで全米2位を記録。

さあ、それはさておき軽快なるタンバリンに導かれてのオープニングナンバー。

アットホームな雰囲気漂う中の滑り出しも快調。

練習不足なのか、緊張気味なのか、若干のぎこちなさは拭えない状況なれど、本人たちは心底愉快痛快なる佇まいでプレイに専念。

見ているこちらの方まで癒されてきます。

2曲目に飛び出してきたのが「ダンシング・クイーン」

スウェーデンのコーラスグループ、アバがワールドワイドにブレイクするキッカケにもなったモンスター・ソングをここにもってきた。

1976年8月16日にリリースしたシングル(3分51秒)。

英米共に1位を記録。

アメリカン・カントリーの流れから、スウェーデンのダンスナンバーときたかいなあ。

その心意気にカンパイ!

何でもござれの怖いもの知らず。ジャンルの壁なんて何のその。

もうお気づきでしょうが、このバンドにはドラムスがいないのですよ。

それなのに強烈なビートが炸裂する、アップテンポの曲を採用するという掟破りな離れ業。

バイオリンの音色がオーケストレーション・サウンドを演出して、叙情感を醸し出しています。

更に次の曲も想像を絶する取り組みで唸らせられました。

「北海音頭と非常に似ているのですが・・・・・東京音頭!!」

ほうら、今度は日本盆踊りの定番曲だ。

東京代表バンドの意思表示がここにきて明確化された。

西條八十 作詞、中山晋平 作曲。

日本人ならば老若男女知らない人はいないでしょうねえ。

古き良き日本の心・・・・染み入るなあ・・・・・。

ちなみに東京ヤクルト・スワローズの応援歌でもあります。

このバンドはベーシストがフロア・タムを和太鼓に見立てて打ち込む。

当然のアレンジでしょうね、これは。絶対の必要条件だもん。

ミスやもたりやリズムのズレなんかもご愛嬌。

会場中一体となっての手拍子だ。「はあ!よいよい!!」

思わず体がムズムズと疼きだして、お祭りの気分に浸れちゃうなあ。

「はい、ありがとうございます・・・・・ビー・マイ・ベイビー(邦題:あたしのベビー)!」

ミキティが「コンプレックスの・・・?」とのたまっていました・・・まったくもう・・・・・(笑)。

これはガールズ・グループ、ザ・ロネッツが1963年8月に放った楽曲。

同年10月に全米2位を記録。

プロデューサーのフィル・スペクターによる「ウォール・オブ・サウンド」の傑作として高い評価を受け、後の音楽シーンに多大なる影響を与えた代物。

みつみつバンドも豪華絢爛にゴージャスな歌声で大健闘。

この曲はどこもかしこも難しい。

緻密に入り組んだ構成やら、計算され尽くしたメロディーライン。

まさに好きこそモノの上手なれ!

「星降る街角」

敏いとうとハッピー&ブルー、1977年の曲。

凄いなあ、今度は演歌ど真ん中直球で攻めてくるのかい!?

ムード歌謡の帝王といわれたグループの代表作を嬉々としてプレイ。

曲間に差し込まれているお約束ともいえる「1.2!」の掛け声も一体感満点。

待ってました!とばかりに最前列前に用意されたダンスフロアに集まったダンサー達。

誰言うともなく振り付けもバッチリで、微笑ましい。

「それでは早くも最後の曲となりました。お聞きくださいませ。ちびマル子ちゃんのテーマ・ソングで・・・・踊るポンポコリン!」

アコースティック・ギターのボディを叩いてのカウント。

なるほど、このバンドの基本コンセプトがよく伝わってきたよ。

メッセージにも書かれていたとおり、ありとあらゆる、とにかく演奏できる場所ならどこにでも駆けつけるという音楽集団。

頑固一徹ぶれないで、オールラウンドプレイヤーに専念するという信念。

これならばどこに行っても重宝されるよね。さぞかし人気者で引っ張りだこなんだろうな。羨ましい存在。

ちなみにこの曲は1990年4月4日にB.Bクィーンズが発表したファースト・シングル。

6分49秒。オリコン1位を記録。

今でもチビッ子達に限らず幅広い層に親しまれている永遠のアニメソング決定版だ。

どうですか、このみつみつバンド。

全曲、まったく異色のセレクション。

オモチャ箱をひっくり返したかのような、賑やかで中途半端なテクニックよりも、ゆるゆる感覚がふんだんに最優先で散りばめられた憩いのヒトトキでした。

たまにはこのような体験も乙なもの。

お疲れさまでした!

 

****会場内もそろそろ温まってきたようだよ。外は底冷えだけど、こちらの方はヒートアップ!!****

 

 

 

 

 

 

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