james brown MR.dynamite‼️

映画「ゲロッパ」は面白かったあ！
さすが西田敏行さん！
井筒監督、天晴れ！
ジェームズブラウンの伝記映画はいまだに見てないからその内、必ず見ようっと。

ジェームズブラウンはカップラーメンのコマーシャルに出てたでしょう。
リンゴスターの「リンゴ擦った！」と同じくらいビックリしたあ。^_^

ジェームズブラウンは何度も来日してたし、札幌にも来てくれましたね。
私も晩年期に見に行きました。
さすがに往年の勢いはなかったけど、キレッキレのステップは健在だった。
あれはボクサーだった頃のフットワークがヒントなんだとか。
ミックジャガー、プリンス、マイケルジャンクソン達に多大なる影響を与えた偉大なる人。
「ミスターダイナマイト」と呼ばれていただけあってパワフルなステージングに釘付けになってしまった。
会場の厚生年金会館全体がグルーヴでうねりまくってた。
映画「ロッキーⅣ」「ブルースブラザーズ」で復活した後だけに、元気いっぱいだったよ。
あの有名なマント被せて退場しつつも、それを振り払って舞い戻るシーンが何故だかなかったけど…。

不幸な少年時代、バンド活動での確執、そして最後までヤンチャなお騒がせ人生でしたね。

ベストヒットUSAにゲスト出演した時、小林克也さんに自ら
「エルビスがロックンロールキングならば、俺はソウル界のゴッドファーザーだ！YEAH…」とドスの効いたあの顔で迫っていたけど、画面からも迫力がビンビンに伝わってきたよ。
「ハイ。おっしゃる通りであります」

KUNI MASQUE(CD)

こんなに毎日「マスク」という言葉を聞くのは人生初。
そこで懐かしいヘビーメタルアルバムを思い出した。
謎のサウスポーギタリスト、クニのアルバム。
この人、れっきとした日本人です。18歳で単身アメリカに渡り頑張ってこのデビュー作にこぎつけた苦労人。
ＬＡレコーディング。
メンバーはまだミスタービッグ前でデイブリーロス時代のビリーシーン、そしてクワイエットライオットやライオンのメンバー達。
クニはこの後、イベントで凱旋ライブを敢行。その模様はテレビ番組で拝見しました。
最後にはイバニーズのギターを破壊してた。
他にはDIOやクワイエットライオットなんかも参加してたね。

アルカトラスが最近復活したけど、ダニージョンソンの後釜にクニが参加するも、確かバンドは解散してしまったはず。
ちなみにクニはまだまだこれからなのに、残念ながら引退してしまいました。

桜たまこ 東京娘 EP

ドドンパって、日本独自の音楽なんでしょう。
あのリズム音がそう聞こえるから「ドドンパ」
わかりやすい！
氷川きよしが「きよしのドドンパ」をヒットさせた時は「懐かしい…」と思った。
日本はタンゴが一定周期でブームが来る、なあんて話を聞いた事があったから、これはもしや？！と思ったけど、ドドンパはそれほどでもなかったなあ。
北海道では放映されてなかった「銀座NOW！」で、桜たまこちゃんが歌う「東京娘」は、何から何まで面白くてスマッシュヒットしました。
タイトル、曲調、歌詞、彼女の名前、そしてドドンパ！
たまこちゃんは一発屋だったけど、これは俺にとっては思い出深い一曲。
ちなみに、日本の誰もが知る凄腕ドラマーが海外ミュージシャン達とのセッション中に、おどけてドドンパを叩いたら「イエ〜、クール‼️」と大絶賛だったとか。

小山ルミ さすらいのギター ＥＰ

ヴェンチャーズ・ガールとして人気を博した小山ルミさんの強烈な大ヒット曲「さすらいのギター」

ヴェンチャーズは、歌謡界にも多大なる影響を与えていたのですよ。

私が中学生の時、友人達と海水浴キャンプに行った際、一日中、ビーチでこの曲が流れていたのを思い出しました。

つまりラジオやテレビ以外にも、海に山に街に車中にと夏の間中、どこへ行ってもひっきりなしに流れていたのです。

思わず胸がグッと熱くなるほどに灼熱の太陽が蘇る。

ちなみにルミさんは札幌出身。
ドリフのカトちゃんと、当時はかなり噂になってたなあ…！

朝丘雪路 雨がやんだら ＥＰ

朝丘雪路さんのヒット曲と言えば真っ先にこれが浮かびます。
「雨がやんだら」
1度見かけた事があったけど、妙に色っぽくて気のいいおばちゃんでした‼️^ ^
志村けんさんは「最初はグー」の発案者。
大橋巨泉さんは、朝丘雪路さんの胸を見て「ボインちゃん！」と呼び、それが一般に浸透。
もうそれも今では死語かなあ？…

「栄光のシカゴ」ジャケットがボトルに！

また、作った。
オリジナルのシカゴボトル！
嵐のデザインをまた貼り替え。
この「栄光のシカゴ」は世界初のシカゴベストアルバムのジャケットです。
マンガチックなデザインが青春してますね。