THE SAPPORO TRANSIT AUTHORITY (S.T.A)

札幌で活動しているブラスロックバンド、STA(The Sapporo Transit Authority)です。

press conference( chicago)

2021-01-05 00:31:54 | CHICAGO

記者会見(きしゃかいけん、英語:press conference、news conference)とは、一つの場所で人や団体が複数の記者に対して発表や説明を行い、質問の受け答え(インタビュー)をする会合である。

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PRIDE&GLORY CD ザックワイルド!

2021-01-05 00:28:54 | free form space

丑年になってから早くも5日かあ。

ヘヴィーメタル界の帝王オジーオズボーンは、全く無名ながらも才能溢れる若手ギタリストを次々と発掘する名人!
ランディローズ、ジェイクEリー、そして、このザックワイルド!
まあ、他にもまだギタリストが数人いるけどね…。
そんなオジーがいきなりの引退宣言。
そこでザックはソロアルバムの後に初めて自身が結成したトリオバンド「プライド&グローリー」をセルフタイトルでリリース。結局はこれ1枚で終わり、すぐに気まぐれオジーオズボーンさんが再始動でザックも復帰するんだけど…。これにはザックも苦笑い(^◇^;)。
ザックワイルドがオジーオズボーンバンドに加入した際には今では信じられないけど、綺麗にカールされたロングヘアに可愛いらしいルックスだった。
それがあれよあれよという間にマッチョで髭面。
見るからにダーティーでむさ苦しく汗臭い姿に豹変…というか、これが本来のザックなんだよね。
小綺麗なデビュー時は明らかにシャロンの画策。
もともとザックはブラックサバスを愛しながらも、サザンロックの大フィン!
オールマンやデッド、レイナードなどをプレイしていた。
実際レイナードスキンヘッドというカバーバンドを結成したり、ディッキーベッツが務所入りした時にはオールマンで弾いたりもしていたくらいだ!
だから、このプライド&グローリーも単なるヘヴィーメタルではなく、ザックの本領発揮とばかりにサザンロックやカントリーフレイバーが渋くかつカッコよく盛り込まれている。
バンジョー、マンドリンからオジーから教わったというハープまで粋に披露。
徹底的にザックのやりたい放題。
サウンドも一発録りのワイルドな手触り感でご機嫌だ。
この後、ザックが本格的に打ち込むバンドのこれは贅沢過ぎる程のお披露目盤!

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