線ファスナーは、線状のファスナーである。古くはスライドファスナーなどとも言ったが、現在は単にファスナーと呼ぶことが多い。ジッパー、チャックは元は登録商標である。 主に衣類、靴、鞄類、小銭入れなどに取り付けられており、着脱や出し入れを容易にする役目を果たしている。 ウィキペディア
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憧れのバンド、BB&A。
結局生体験は叶わなかったけど、しっかりと3人を別々に観る事ができました！
ベックさんはソロで数回早くに実現。
カーマインはオジーさんの「月に吠えるツアー」に参加したので渋谷公会堂ライブを楽しみにしていたのに直前脱退…（ ｉ _ ｉ ）プロモーションビデオでのみ確認した。スティック回転でドヤ顔してたし。
直後、出戻りでトミーが叩くことに。
でもナイトレンジャーのジェフワトソンプロジェクトとして札幌ライブハウスにて無事カーマインを観る事ができた！
何故かカーマインのレパートリーはホットレッグス…微妙…まあすったもんだの挙げ句にカーマインのナンバーに収まったんだけど、お姉ちゃんダンサー2人が登場はやり過ぎでしょう。ボーカルは鼻の下を伸ばしてデレデレだったし。彼はあのエリックマーティンが無名時代に在籍していたバンドのボーカル。
さあ、ティムボガートさんだ！
彼を観る事はほとんど諦めていた。
あの2人ほど目立った活動していなかっただけに来日は難しい。ましてや札幌なんてほとんど絶望的…（ ｉ _ ｉ ）
ところが奇跡か？？！
実現したのですよ！
後にも先にも札幌ライブはこれ一発ではないかなあ？
何と、Xジャパンのギタリスト、パタのプロジェクトだ！
彼のファーソロアルバムは中々にゴージャスなメンツ。
件のトミーアルドリッジ。ボーカルはジェフリア、ハウスオブローズのジェームズクリスチャン。
多分これはトミー繋がりでしょう。
アルバムには他にサイモンフィリップス、マイクポーカロらも参加！
まあ、Xのヒデほど話題にはならなかったけどね。これは仕方ない。
で、本当にティムがやってきた！
でも観客はほとんどが Xファンで占められているのは火を見るよりも明らかだ！
そんな中に俺だけがポツンの図…は悲しい…。
そこでベース仲間で同世代の奴を強引に誘って参戦。 ティムの存在を猛烈アピールしてね。
「お前、これを逃したら一生後悔するぞ」とかなんとかで。
やはり当日の会場はビジュアル系Xワールドが全開！
浮きまくりの俺…。
でもライブ内容は本格的なハードロックサウンド！
黙々とレスポールを渋く弾くパタの見方が変わった。
トミーは相変わらずのパワフルドラミング！
ジェームズはルックスもカッコイイし、伸びやかなハイトーンボーカルも素晴らしい！そして当然一番のお目当てはティムボガートさん！
残念ながらトレードマークのテレキャスベースではなかった。
この頃メインの赤いヤマハ6弦！
観客のほとんどの子達には単なる髭のおじさんにしか見えないんだろうなあ…。
仕方ないけど。
ツェッペリンを序盤に披露。
驚いたのは「キャントファインドマイウェイホーム」までをも取り上げた事。
観客は戸惑いの連続。
そして究極の一撃「迷信」が炸裂登場！
もちろんティムのボーカルで！俺1人だけがエキサイトしていた。
もうこれ1曲だけでも大満足！
あれほど複雑な気持ちで見たライブはなかっただけに、今でも強烈に焼き付いています！
セッションにて意気投合したベック、カーマイン、ティムの3人が画策した脅威のスーパートリオ。
第1期JBG、ヴァニラファッジの後、意気揚々と動き出すも
ベックが交通事故を起こしてしまい3か月の重傷を負う。
頓挫してしまった夢のようなバンド…。
そこで、リズムセクションは即座に新たなるバンド結成に動いた！
それがこのカクタスだ！
私はこれで意味とスペルを覚えました！
😊
ジャケットデザインもわかりやすいしなあ。
こちらもアクティブに名盤を生み出し伝説を残した。数多くのバンドたちにも多大なる影響を与えたしね。
怪我から復帰したベックは第2期JBGを結成。
こちらも素晴らしい名作を2枚発表した。
でもやはり短命に終わる…（ ｉ _ ｉ ）
で、ベックから再びラブコールを受けたカーマイン、ティムは迷う事なく遂にBB＆Aへと合流‼️
でもカクタスも悪くないよ。
オリメンのラスティデイは残念な事になってしまったけどね…。
60年代のアメリカにおける本格的なロックバンド、ヴァニラファッジ。
とても美味しそうな名前
…🤤
当時人気のアイスクリーム商品から命名したのだそうです。どうりでね。
でも彼らの生み出すサウンドは脅威だった！決して甘くない！舐めてかかると腰抜かす。
これが、アートロックの元祖だ。
あのディープパープルも第1期結成時にはヴァニラファッジを参考にしたほど。
サイケデリックとハードロックを見事にブレンドしたコンセプトは多方面に絶大なる影響を与えて支持を得た。
最高傑作の誉高いデビューアルバム。
モータウンのシュープリームスだろうがソニー＆シェールだろうが、カーティスメイフィールドだろうが、敬愛するビートルズだろうが情け容赦なく大胆なるアレンジを施して壮大にプレイ。
正にアートロックの面目躍如だ。
時代に見事マッチして大ヒットした。
特にリズムセクションがすこぶる抜きん出ていた！
もはや説明不用のカーマインとティムだ。
かのジェフベックも惚れ込んだ。
コカコーラのコマーシャルソング録音にヴァニラファッジが抜擢されるもギタリストが怪我を負う。そこで急遽合流したベック！3人は瞬く間に意気投合！
スーパートリオ結成を目論む…はずがベックが交通事故を起こしてしまい計画は残念ながら頓挫してしまうのだ…（ ｉ _ ｉ ）
もしもこの時、順調にバンド結成に至っていたならば、ロックの歴史が変容していたかもね。
ダンディは、身なり・巧みな言葉づかい・余裕ある趣味といったものを特に重視しながら、あくまで無頓着を装ってそれらを追求し、自らに陶酔する男や女の精神を指す。ダンディは、とりわけ18世紀後半から19世紀前半にかけての英国で自発的に生じ、中産階級の出自にかかわらず貴族のライフスタイルを模倣しようと励んだ。 ウィキペディア
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スタジオオリジナルアルバムは1枚のみ。2枚組ライブアルバムも日本のみのリリース。もちろん来日公演は後にも先にも1回きり。
セカンドアルバム完成するもお蔵入り…（ ｉ _ ｉ ）
それでもロックファンの間では今でも語り草のスーパートリオ。
もう本当に再結成は不可能となってしまった…。
ティムボガートは、あのビリーシーンにも多大なる影響を与えたんだよね。
サウンドやフレーズを一聴しただけでそれは顕著だ！
道路標識（どうろひょうしき）は、道路の傍ら若しくは上空に設置され、利用者に必要な情報を提供する表示板である。 交通事故を未然に防ぐための規制・危険箇所への警戒喚起、指示・案内による交通の円滑化などを目的に設置される。
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ティムボガートを知ったのはスーパートライアングルBB&A。
3人編成での迫力あるロックサウンドにめちゃやられた。
クリームはすでに解散していたし、GFRは4人編成になっていたし、BB
＆Aは来日公演もあったりで各音楽雑誌で話題沸騰していた。
ベックも念願の初来日だったし。
やはり
予想通り短命に終わったバンドだったけど、あのティムの情け容赦なきブリブリな疾走感溢れる火花飛び散りプレイには鳥肌が立った。
ベック、カーマインと互角に張り合うには彼くらいの技量がなければね。しかもリードボーカルまで担当していたし。
唯一のBB＆A
来日公演ではベースアンプの不調やらであまり機嫌が良くなかったと聞いています。それであの情け容赦なきぶっ飛んだテクニックてんこ盛りかいなあ？！(^◇^;)
ティムボガートさんからラウンドゲージなるものを知りました！
ラウンドゲージと聞くたびに今でもティムボガートを思い出します。
ベックと殴り合いの喧嘩やらで崩壊してしまった。もったいないけど仕方ないね。それぞれにキャラクターが凄まじすぎるもんなぁ。
幻のセカンドがリリースされる事を切に願ってます…。
脅威のベーシスト、ティムボガートが亡くなりました…（ ｉ _ ｉ ）
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