ニューシネマの金字塔「イージーライダー」
何とこの作品の序盤にあのフィルスペクターが数分だけど、出演しています!
しかも役どころは、麻薬の売人。
正に適役だ…。
事の経緯は、監督のデニスホッパーと親交があったからなんだとか。
まるで演技に見えないように醸し出される仕草や雰囲気。やはりフィルスペクターさんはタダモノではない。
ちなみにこの前に伝説のTVドラマ「可愛い魔女ジニー」にもフィルスペクターは出演しているそうです。これ、ずっと観ていたけど、もちろん当時は全く知らなかった。
プロモーター役なんだとか。
主役の魔女バーバライーデンがセクシーだったね!
サマンサの「奥様は魔女」の流れなんだろうなあ。
ゴールドディスクは、各国別に設けられた基準に基づきその国内におけるレコード(CDの登場以降はCDを含む)売上枚数もしくは出荷枚数に応じて、当該楽曲に対し与えられる賞である。以降は基本的に「ダブル―」(2倍)、「トリプル―」(3倍)、「クワドラプル―」(4倍)…と増えていく。各国毎に下位にシルバーディスク、上位にプラチナディスク、ダイヤモンドディスクなどが用意されている場合もあるほか、シングルやアルバム、ビデオなどで別の基準を定めている場合もある。受賞曲には記念品として、額に収められ銘板が添えられた銀・金・プラチナの色のレコードが贈られる。
ゴールドディスクの起源は売り上げに貢献した作品を生んだアーティストに対して各レコード会社が与えるもので、120万枚を売り上げた映画『銀嶺セレナーデ』(20世紀フォックス、1941年)で使用されたグレン・ミラー「チャタヌーガ・チュー・チュー」に対してRCAレコードが1942年2月に授与したのが始まりである。
「ウォール・オブ・サウンド」プロデューサー、フィルスペクター。
狂気の才人だからこその実績だったかも…
どれも歴史に残る輝かしき名盤だ。
その独特のフォルムから「ガイコツマイク」という名前で呼ばれることが多い「SHURE55SH」。 ... 超定番のボーカル用ダイナミックマイクSM58や同じく超定番の楽器用ダイナミックマイクのSM57などを世に出してきたSHUREが生み出したデザインも性能も伝説的なボーカル用ダイナミックマイク。
昔から速弾きギタリストが好きだ。
ドラマーでもベーシストでもキーボーダーでもやはり速弾きを繰り出されるとエキサイトする。
まあ、その手合いのアクロバット的なテクニックは色々と言われるけど憧れてしまう。理屈抜きにかっこいいと思うしなあ。これもロックならではの醍醐味さ。
ギタリストはリッチーブラックモアから始まりヴァンヘイレン、イングヴェイと速弾きを中心としたカリスマ達が人気を博してきた。
日本においてもジャパニーズメタルブーム期にデビューした横関敦なるギタリストが脚光を浴びてた。
中々メジャークラスな舞台にまではあと一歩感があるけど、テクニックは折り紙付きではないでしょうか?
とにかく速弾きは天下一品だし。
なんたって「ジェットフィンガー」の異名を持つギタリストだ。
彼がLAにギター1本持って殴り込みをかけた、というソロアルバムの「RAID」
ベテランのティムボガート、カーマインアピスを筆頭に凄腕ロッカー達を大勢集めて作り上げた作品。
ジェイクEリー、ブラッドギリス、クレイグゴールディらとはスリリングなギターソロバトルまで繰り広げている。
意外なとこでは元ランナウェイズのシュリーカーリーやTOTOのジョセフウィリアムズ、「ベティデイビスの瞳」をヒットさせたキムカーンズらがコーラスで参加している。
贅沢極まりない迫力ある1枚!