https://youtu.be/cOaAZlrt6II
脅威のバカテクベーシスト、スタンリークラーク!
「スクールデイズ」の大ヒットに次いで発表されたアルバム「モダンマン」
全ての曲は自作。
今回は数多くの収録作品でボーカルもこなし、ベースソロの小曲を随所に挟む壮大なトータルアルバムに仕上げている。
相変わらずの凄腕ミュージシャン達が大挙して参加。
レイモンドゴメス、ジェリーブラウン、ディーディーブリッジウォーター、スティーヴガッド、ジェフバクスター、ジェフポーカロ…ETC
最大のクライマックスは何と言っても「ロックンロールジェリー」
たった3人によるプレイなのに、ものすごい勢いだ!
それもそのはずで、カーマインアピスにジェフベックだもんなあ。
火花散る迫力には言葉を失う程。
ライブでは今でも「スクールデイズ」と並んでの定番で盛り上がっている。
ストレートでノリの良いこの和音リフをよくコピーして楽しんだものだ。
実はめちゃくちゃに超絶技巧なんだけどね…( i _ i )
オブジェ は、事物、物体、対象などの意味を持つ、英語ではobjectにあたる言葉。 主に美術用語として用いられ、その場合には自然物、工業製品、廃品、日用品など、またはそれを使用して作られた立体作品をさす。ダダイスムとシュルレアリスムでの使用が顕著。 ウィキペディア
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https://youtu.be/Dzjg4v7bd1U
産業ロックの堂々たる先駆者はこのフォリナーだ!
ミックとイアンが意気投合してトントン拍子に結成へと至ったスーパーバンド。
英米混合メンバーらによる異邦人バンドの誕生!
プログレ、ハードロック、ポップなサウンドを程よい感覚でブレンドしたアルバムからは次々とヒットを連発。
正に衝撃のバンドだった
😊‼️🎶
イアンマクドナルドは名作を3枚発表後に脱退した。
でもマルチに大活躍した彼の貢献度は絶大!
この後、ずっと伸び悩んでいたジャーニーやステイクスらがフォリナーに続けとばかり方向転換してブレイクする訳だ。
ジョンウェットンに誘われてクリムゾンの傑作アルバム「レッド」でサックスをプレイしたイアン。
もしかしたら、ジョンもフォリナーを参考にしてエイジアの構想を思いついたのかも?🤔…。
レインボーもアメリカでの成功を夢見てフォリナーっぽいサウンドとボーカルにシフトチェンジしたもんなあ。
多方面に影響力があった。
オイラがフォリナーをお台場でのイベントで見た時には、既にAORっぽいソフト路線でイアンの姿はとっくになかった…
残念無念…🥺
コントラバス は、低音域をもつアップライト・ベースなどの大型弦楽器のことである。 略号は「Cb」。4本または5本の弦を持つ大型の弦楽器である。短縮して単にバス、もしくはベース と呼ぶこともある。コントラバス、ダブルベース、アップライトベース、アコースティックベース、ウッドベースなどの呼び方が存在する。 ウィキペディア
https://youtu.be/FyzWDl0nz00
グラムロック界の帝王マークボラン 率いるT.REX代表作「電気の武者」
何という粋な邦題だろうか。
直訳だけど(原子心母然り!)…!
後の「朝焼けの仮面ライダー」とは雲泥の差だ。😅
ジャケットデザインはかのヒプノシス。
イギリスでは遂に一位を獲得した。
アメリカでも唯一ヒットを記録。
シングル二曲もヒット!
特に「get it on」は今でも人気の定番!
当時ブラスロックのチェイスも同タイトルがヒットしていたため、混乱を避けるため、こちらには副題がついた!
MTV時代にはあのパワーステーションが更なるエッジの効いた圧倒的な迫力を加味してリバイバルヒットに結びつけたね。
あれも飛び切りカッコ良かったなあ!
さて、こちらのアルバムは全盛期の一枚。
もちろんプロデュースは名手ヴィスコンティ!
ゲストにはイアンマクドナルド、リックウェイクマンとこちらも豪華なラインナップ!
更なる快進撃に向けノリにノッている頃だ。
ナスカの地上絵(ナスカのちじょうえ、英名:Nazca Lines)は、ペルーのナスカ川とインヘニオ川に囲まれた平坦な砂漠の地表面に、砂利の色分けによって描かれた幾何学図形や動植物の絵の総称であり、古代ナスカ文明の遺産である。ナスカの図形群が描かれているエリアは縦横30kmもある非常に広大な面積があり、全体に千数百点もの膨大な数の巨大な図形が描かれている。あまりにも巨大な絵が多く、空からでないとほとんどの地上絵の全体像の把握が難しい。なぜこのような巨大な地上絵を描いたのかということが大きな謎の一つとなっている。また、ナスカの地上絵のエリアから川を挟んですぐ南にはカワチの階段ピラミッド群があり、その関係性は深いと予想されている。
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https://youtu.be/LMff9CM7yPU
キングクリムゾンのオリジナルメンバーで真っ先に飛び出して行ったのが、この
才能溢れるマクドナルド&ジャイルズだ!
クリムゾンではフリップさんによる厳しい音楽的な規制があり、よほどフラストレーションが溜まっていたのでしょう。
ツアーの途中で早くも脱退宣言。
困りに困り果てたフリップさん…
「自分が脱退するからバンドに残って!」と懇願するも2人の意思は固かった。(ジャイルズは兄弟でセカンドアルバム録音とTV出演には付き合ったけど)
で、このアルバムの登場だ!
プログレ史上、永遠に燦然と輝き続けるであろう大傑作。
クリムゾンでは実現不可能とされていた楽曲群がこれでもかあと言うほどに詰め込まれている。
自由を得て伸び伸びとプレイしている姿が目に浮かぶようだ。
クリムゾンのような暗い影は見当たらない。
決して派手なインタープレイや火を吹くようなせめぎ合いはないけど、さすが緻密に組み立てられた楽曲の構成力にはただただ平伏すのみ。
正にプログレアートの極地だ!
ジャイルズ兄弟が個性的なリズムセクションでガッチリとボトムラインを固め、マルチプレイヤーのイアンが縦横無尽に大活躍!
ここぞとばかりに手を変え品を変えのイアンの溢れるばかりの手腕には飽きるばかり😊🎶
全体に漂う牧歌的でリラックスした風合いには緊張感なんて皆無だけど、クオリティは高い!
商業的な成功は得られなかったけど今でもマニアの間では人気抜群で別格の評価!
これ一作で終わったなんて勿体無いよ。
スティーヴウィンウッド、ピートシンフィールドらも参戦!
ジャケットのデザインもいかしてるね!❣️
ジャズベース(JAZZ BASS)とは、1960年にフェンダー社から発売されたエレクトリック・ベースの登録商標名とその呼称で、レオ・フェンダーが設計開発した中ではプレシジョンベースに続き2機種目になる。プレシジョンベースと共にフェンダー社を代表する機種の1つである。日本での一般的な略称はジャズベ、英語圏ではJ-Bassなど。
https://youtu.be/JLstJH23p7k
イアン・マクドナルドが亡くなった…。
キング・クリムゾン伝説のデビュー作における大功労者だった。
「アビーロード」をチャートから落とした衝撃的なあのアルバムだ!
「21世紀の精神異常者」におけるヒステリックなアバンギャルドサックスプレイ!
「風に語りて」の美しいフルートの音色。
「エピタフ」で奏でられた荘厳なるメロトロンの響き。
そして全面にわたるコンポーザーとしての才!
正に八面六臂の大活躍。
マルチプレイヤーのイアン無くしてプログレ史上に燦然と輝く名盤は生まれ得なかった。