THE SAPPORO TRANSIT AUTHORITY (S.T.A)

札幌で活動しているブラスロックバンド、STA(The Sapporo Transit Authority)です。

記念すべきライブだ!200回達成だもんなあ・・・・・!!

2023-05-12 08:38:00 | リハーサル



待ちに待った山菜採りシーズン突入!
これを個人的にも待っていたんだ。
気分をリフレッシュするのにも、自然界からの恵みで栄養補給をするのにも最適さ。

はい!
さてさて、皆さま、その後いかがお過ごしでしょうか。
コロナもだいぶ和らいできたけれども、油断は大敵。
気を引き締めて何事にも取り組んでまいりましょう。

そんなわけでして、われらがSTAは今月のライブに出演するべく最終リハーサルを先日行いました。
ここでもタイトルにも記載してあるけど、特別なライブさ。
ライブ直前にSNSで随時、告知しているんだけど、今回、特別にそこでの文章を添付させていただきますよ。
以下・・・・。


ライブの告知をします!
今月14日の日曜日、我がバンド
sapporo transit authorityが数年ぶりに江別市民会館ホールへ登場します。
ここは広くて照明も素晴らしい👍
お馴染み、江別のスティーブルカサー君らの主催だよ。😉
熟女な司会者が進行役をつとめます!😍
出演バンドも皆ゴージャスこの上ない内容でへ、今からとても楽しみだ!😊

で、何とこの日でSTAはライブ通算200回を迎えます。
コロナが無ければとっくに達成していたんだけどね。
何か、あっという間さ。
別にカウントをしていた訳ではないんだけど、周囲に教えてもらった次第。
100回目なんてちょい前のような感覚。
あの時は、ある女性がステージの俺に花束を手渡してくれてめちゃ嬉しかったなあ。
あ…催促している訳ではありせん…😅
18年にわたり紆余曲折を経ても尚ここまで活動できているのも、共にプレイしてきた全ての仲間達の存在があっての事。
こんな厄介な男と、よくもまあ根気よく関わってくれた事は
感謝の一言に尽きる。🎶🙇‍♂️

そんな訳でして今回はスペシャルなライブをお届けします。
無料パーキングあり。
メンバー、スタッフ一同、皆様のご来場を心よりお待ちしております。
宜しくねー🤗

というわけです。
感無量の極致だ。
果てし無き鍛錬と創造を生む追求の旅はまだまだ続くよ。

江別のコンサートでのSTAは8人編成。
先週のリハーサル・レポートでも書いていたけど、超久しぶりにあの伝説のtromboneプレイヤー、ミツが満を持しての復帰を果たした。
これは大事件だ!
そしてニューフェイスとして長久保バンドから紹介されたヤマちゃんが初の合流。
ウパくんは相変わらず1時間前にスタジオ入りをして音つくりに余念がない。
2回目のリハはスケジュールの都合中、マッツは休み。
それでも前回、しっかりと纏めておいたので問題はなし。
本当に頼もしい連中だ。

今回の顔触れは・・・・・
マサ、モッチン、アッキー、ニシヤン、ミツ、ウパ、ヤマちゃんという布陣。
貫禄のプレイヤーばかりで余裕綽々。
和気藹々とセッティングに取り掛かりました。
何たって、アニバーサリーだもんなあ・・・・。
ニシヤンとモッチンはいきなりレッド・ツエッペリンの曲を始めるしなあ((´∀`*))
先週は「じゃじゃ馬億万長者」の「ジェフズ・ブギ―」だった。
チューニングを済ませて、立ち位置決めてウオーミングアップ。

ウパちゃんは気配りの人。
他のメンバー達の楽器取り出しやケーブル接続をテキパキと手伝ってくれる。
リハの途中では、余っているマイクを自分のところに立ててコーラスもこなしだした!
遊び心に溢れてている愉快痛快なナイスガイ。
でも彼曰く、自分のボーカルはアニメ声なんだそうだ。
それもまた面白いんだけどね。
ハイトーン・パートの候補かな。
ウパはSTAのライブの度に管楽器編成や人数が変わるので、音の配列調整に汗している。
頭の下がる作業を根気よくこなしてくれる。
今まで、ここまでやったミュージシャンはいない。
徹頭徹尾、妥協を許さないほどの真面目なパーフェクト主義男。
見習わないとなあ・・・・。
心底、刺激になるよ。
普段はIPHONEの待ち受け画面にもしているシベリアン・ハスキーを栗山町のドッグランに連れていく愛犬家。
マサも通う「廬山」の事にも詳しい。
やっぱり、美味しくってボリューム満点の「夕張版あんかけ焼きそば」だね(1000円ナリ)

ヤマちゃんも難解な楽曲に汗しているけど、ひたすらに頑張っているよ。
初演奏であそこまでこなせるなんて素晴らしい。
江別ライブでは、その長久保バンドとの掛け持ち出演なんだからいやはやタフガイだ。

最近、髪の毛を切ったモッチンは精悍なルックスに益々磨きをかけて相変わらず絶好調。
ムードメーカーだもん。
と言っても、普通の人に比べたら全然長髪なんだけど・・・・。

そうそう、ミツは誰もが知っている熱狂的なるヤクルト・ファン。
月一で神宮球場に通うとか豪語するほど。
この時にも、さっそく状況。
3連戦を応援するべくね。
ところが三日目は雨で残念ながら試合は中止に・・・(´;ω;`)
仕方がないので落語を見に行ったそうだ。
で、月曜に北海道へ。
数時間後にはSTAとリハという超ハード・スケジュールをこなしていました。

モッチンとアッキーはホットコーヒーがルーティン。
お代わり自由で100円、税込み。
安い!!!
それを何倍も飲んでリラックス。
活力源だね。


セット・リストはとっくに固まっているので、本番さながらに演奏を開始。
確認していた女性司会者は知人。
彼女とマサはナレーションを綿密に打ち合わせ完了したので、そのイメージでイントロに突入。
ゲネプロなのでメドレーやMCもその感覚でこなしていく。

次々とスムーズに進行。
ソロのパートも圧巻の迫力。

モッチンが叩くカウントのタイミングも絶品。
阿吽の呼吸でカッコよくこなしていく。
正確無比で頼りになるリズムの要だ。

特に3人がソロのバトンを渡し合う場面でのウパはバカ受け。
「ホールド・オン」「スモーク・オン・ザ・ウオーター」のリフなどを巧みなセンスで織り交ぜて引き込んでいく。
なかなかにやるもんだねえ。
期待度が果てしなく増幅しちゃうよん。

鬼門ともいえる曲。
コーラスのグレード・アップで一安心。
エンディングのコードも念入りに再チェック。
何度もそこのみを引き出してプレイ。
色々な意見が飛び出してくるけど、結局は2つのコードで気持ちよく収まった。

手慣れた楽曲オン・パレード。
テコ入れもそろそろ施そう。
それにはメンバーの固定化が先決。
重要なる課題。
今後のSTAがいかに発展していくかは、ここにかかっている。

とりあえずやるだけのことはやり終えたので一つの区切りとして江別では完全燃焼しますよ。
通過点なんだけど。
もうすでに300回達成を目標として掲げ、虎視眈々と色々画策しているんだから。


そういうわけでして、201回目のSTAはスーパーにリニューアルしますよ。
乞うご期待。
目を離すことは厳禁だ。

追伸・・・・STAでは随時、生きのよい管楽器プレイヤーを求めています。
共にシカゴを中心としたブラスロック街道を邁進して見ませんか!!??






























































コメント
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