本日はSTA花形トランペットプレイヤーのファニーが今年から担当している
FMサッポロ村ラジオの番組「村上あきらの楽しい音には福きたる」にゲスト出演してきました。
あっという間の一時間でしたよ。
番組内容はこの2人だからもう決まったようなもの(^ ^)
STAの紹介と今月から春先までのライブ告知。
その流れから一気にブラスロック、シカゴヒストリー三昧です。
軽妙なるロック談義からやはり話題はどんどんとマニアックな方向へなだれ込みシカゴ、チェイス、BS&Tとのホーンセクション比較論にまで発展!
オープニングは「イントロダクション」をフルで放送。これ実は2人とも同じことを考えていて思わずニンマリ!
他にも「長い夜」「サタデーインザパーク」「クエスチョンズ67&68」
曲によっては、時間を考慮してシングルバージョンでオンエア!
最後は当時シカゴとライバル視されていたチェイスの「黒い炎」で締めくくり!
いやはやなんとも熱く濃厚なるひとときでしたー。
ここまで徹底して突き詰めた音楽番組はなかなかないよね〜!!!
masa's art chicago logo respect gallery
アメリカンロックの最高峰といえばシカゴ!
長年にわたり荒波乗り越えあらゆる困難をも物ともせず
今も現役にて活動中!
今年は結成栄光の50周年(^ ^)!!!
funny
2016年11月にゲットしたMartin Committee Cornet。
なかなか検証できずにいたけど、やっとちゃんと音を出してみた。
ベルが多少お辞儀してるけど、つば抜きのコルク交換すれば、いい感じかな。
サウンドは気に入りました(^^)
***MASA’S ART CHICAGO LOGO RESPECT GALLERY***・・・・・・果てしない夢・・・・・・・
スター・ウォーズの「ローグ・ワン」は期待以上に面白いそうですね。
私は第一作をロード・ショーにて見ていますが(群馬県桐生市の映画館で・・・)新作は恥ずかしながらいまだに未見。
期待ワクワク、楽しみです。
まさかここまで新作が製作されるとは思わなかったけど・・・・
だってジョージ・ルーカスは当時たしか、「3作で終わり」宣言していなかったっけ??
まあそんなこと別にいいか。
ハリウッド映画界には、よくある話だもんね(笑)。
テレビ・ドラマ「逃げ恥」が高視聴率をマークしたそうですね。特に北海道が人気絶大なんだとか。
ガッキーの透き通るような可愛らしさ、美しさが最高の形で映し出されていたのではないでしょうか(STAにも彼女の熱狂的信者がいます)。
「恋ダンス」も大ヒット。
星野源も紅白に出演して話題を振り撒いていましたね。私が彼を知ったのは朝ドラ「ゲゲゲの女房」でヒロインの弟役を演じていた時。その後、ブレークの兆しが見えてきた頃に、残念なことに病気療養にて活動休止。でも今では超売れっ子ですね。良かった、良かった。
おかげで彼のご両親が経営していたジャズ喫茶店にもファンが押し寄せてきて、やむなく閉店してしまったのだとか・・・・(徹底してジャズを流すお店だったそうで、息子だとはいえ星野源の曲は一度もかからなかったらしいです)。
というわけでSTAは長期休暇を経て、新年初のスタジオ顔合わせ。
皆、思いっきり英気を養ったことでしょう(セッキーの右手骨折2箇所もかなり良くなってきたようです)。
7人が集結しました。
トロンボーン、テナーサックスはスケジュールの都合でお休みでしたが、その分トランペットが3人!
しかもおなつかしやタツも合流。
結果的には贅沢な布陣となりました。
クニは秘密兵器のショルダー・キーボード(ローランド)を持ち込み、あるレパートリーに導入する企み。
益々彼は多忙になることでしょう。
トランペット、パーカッション、コーラス、キーボード、そしてファニーと共にブラススコアの採譜。
今回もジュンからの熱烈ラブコールにて「シカゴ16」から1曲をセレクト。
これを年末からクニが纏め上げて早速スタジオでスコア配布後に演奏。
ちょいと食い気味のパート、ドラム・ビートの試みや、決めの勢いを話し合い。
3人による豪快なボーカルや、さすが超絶技巧派集団で難解なるシカゴによるホーン・セクションのアレンジは毎回勉強になります。
短い曲なので何度も何度も繰り返してみたところ、徐々に形となってきました。早ければ2月ライブにお披露目できるかも。
久しぶりに新たなシカゴの曲が追加されます。
去年はメンバーの入れ替えが頻繁に起こったために(いつものことだけど・・・・)、レパートリーを増やす事に集中できなったけれど、今年は期待してくださいな(笑)。
とりあえずクニからファニーへブラス・スコアの最終チェックが入って完成に至る予定。お楽しみに。この曲は色々と遊べるので重宝しそうです(次いで宿題も与えてしまった!)。
そして全員でお馴染みの楽曲を、22日夕張ライブ・セット・リスト順にこなしてゆきます。
なんたって前回ライブでは1曲目から初歩的ミスの連続で反省点山積みなので、謙虚に気持ちも新たにね。
エンディングの部分で回数チェックを入れたり、テンポを遅めに指示したり、エディット・バージョンやゲストの説明、初めて取りかかるメンバーもいるシカゴの曲はイントロのフィルイン、エンディングのコーラス配分をマサが解説。
シカゴ以外の曲もクセモノ揃いなので抜かりなく各自でメモ。
結局、いつものように白熱してしまい、休憩無しであっという間に時間切れ。
充実の内容でした。
ブログ用にメンバー2人の楽器写真撮影とインタビューをマサがこなす。
ファニーも正月に購入した「シカゴ・サウンド・ステージDVD」を希望メンバー達にプレゼント。これはSTA楽曲にとって最も参考になるセレクション。見応え満点ですよ。
ファニーが今年から担当することになったコミュニティFM番組の2週目14日の土曜日PM2:00~3:00には、STA代表としてマサがゲスト出演。
22日の夕張ライブイベントの告知、そしてシカゴを中心としたブラスロック特集の1時間です。
ここまでマニアックな企画はなかなかないよ!必聴!!(生放送)
ロビーでくつろぎながら店長とも色々と和んだ後に、寒空の中スタジオを後にしました。
今年もヨロシク!
【25 or 6 to 4】
午前4時まで後25分か26分。タイトル、歌詞の意味は当時から話題となった。
邦題「長い夜」と名付けられ世界中で大ヒット。
Robert Lamm作。70年代という時代が作ったChicagoの代表作で象徴する曲として49年間ステージのハイライト及びアンコールとして愛されています!
masa's art chicago logo respect galleryさんからのメッセージでしたあ〜!!!
FUNNY
couesnon(ケノン)
フランス製
40年程前に生産された
ビンテージもの
こだわり派のファニーらしい一本。
ちなみにマウスピースは
アメリカのmarcinkiewicz
MS-3FL
masa's art chicago logo respect galleryさんからのメッセージです
「揺るぎない山肌になれ。」
デビュー時のシカゴはまさにブラスロックの
王道を貫くが如く、どこまでも熱く
滾ったサウンドでファンを圧倒し続けてくれました。
本当に迫力あってかっこ良かった(^ ^)!!!
唯一無二の存在としてシーンの先頭を突っ走っていました。
masa's art chicago logo respect galleryさんからのメッセージです!
「音符にはない音符を見つけることが夢中への始まりだ」
無限の可能性を秘めた芸術世界の中で、いつまでも純粋にエンジョイし続けてくださいね!!
http://www.nzfm.jp/nzfm/index.html
[お知らせ]
14:00から、さっぽろ村ラジオFM81.3MHzで新番組「村上あきらの楽しい音には福来たる」が始まります。
PCではインターネットNewZoneFM、スマホはmy Tuner Radioでお聴きいただけます。
STAホーンセクションの重鎮トランペッター、ファニーがFMラジオDJとして1時間の生番組を2017年1月から担当することになりました。
というわけで早速14日の土曜日にマサがゲスト出演します。
今月22日に開催する夕張ジャズ喫茶「ファイブ・ペニー」リブレーション・ライブの告知、そしてもちろんシカゴを中心としたブラスロック特集だあ!!