https://youtu.be/IksoWg2skhw
暑い!
とうとう北海道にも真夏日が到来だ。
でも夜は寒いから窓は閉めます。
やっとストーブをしまって扇風機を回した!
関東地方は本日から梅雨入りなんだね。
平山三紀お姉さんの代表作「真夏の出来事」
子供心に
彼女の妙に垢抜けたファッションとエキゾチックな歌声に引き込まれたものです。
曲はもはや歌謡曲の域を飛び出して立派なポップスでしたよ!
今聞いても全てが新鮮だ!
ちなみに、ばんばひろふみ氏の元奥様です…。
https://youtu.be/948hgVmSVBk
敬愛する伝説のベーシスト、ジャックブルース師匠の1時間教則ビデオ!
よくある理論絡みやスケール反復などは皆無。
ジャック氏が愛器フレットレスのワーウィックを手に、な、な、なんと往年のクリーム代表的な6曲を懇切丁寧に解説。
アドリブフレーズをドアップで弾きこんでくれる。
何度見ても感動してしまう。
音色、フレーズ、フィンガリングが渋いの一言。
さすが年季の入り方が段違いだ。
しかもだよ、あのBBMで組んだゲイリームーアとのスタジオライブ付きだも。失禁するほどの贅沢なひととき。
インタビューも盛りだくさん。
クリームのエピソード、
アンサンブルの極意、バンドでの注意点、ベーシストの心構えなどなど…!
しかし、「NSU」の意味には笑ったなあ🎶🤣
表紙(ひょうし)は、本のページを結合し保護する覆いである。 本を開く向きに置いた時に表に来る「表表紙」、その裏面の「裏表紙」、綴じ込みのある側面の「背表紙」から成るが、特に「本の顔」の部分である表表紙を指すことも多い。
masa's art chicago logo respect gallery
この間までCSで再放送していたんだよね…
日本人ならば誰でも知っている、たくさんのアニメ、童謡、コマーシャルソング、歌謡曲をありがとうございました。
一度テレ朝の玄関で見かけた事がありました。
すぐにわかったさ。
「あ!貫太郎だ!!」と呟いてしまったものです…。
リッケンバッカー(リッケンバッカー・インターナショナル・コーポレーション、Rickenbacker International Corporation、RIC社)はアメリカ合衆国の楽器メーカー。主にエレクトリックギターを主力製品として、アコースティックギターや弦、ストラップなどを製造している。日本の代理店は、山野楽器(2013年2月1日 -)同年1月31日までは新星堂。
アルバート・ハモンドはてっきりアメリカ人だと思ったらイギリス人だったのですね。
1944年5月18日生まれ、いくつかのバンドを渡り歩いたのち、アメリカに移住。
あの大ヒット曲「カリフォルニアの青い空」でブレークします(ビルボード誌1972年12月16日最高5位を記録。年間チャート記録33位)。
このタイトルはラジオ一般公募で決定したといういわくつきの曲。ちなみに歌謡曲にもしっかりとぱくられてそちらも大ヒット。今も歌い継がれています。
その後も出す曲、出す曲がヒット。
「カリフォルニアより愛をこめて(007の拝借タイトルですね)」、一転ハードな曲調の「ザ・フリー・エレクトリック・バンド」「ダウン・バイ・ザ・リバー」・・・・などなど多数。
来日公演も行いテレビ出演も果たしています。
当時のルックスは長髪にもみあげ、長い脚、ジーンズ姿にワイルドで面長ハンサム、フォークギターを座って弾く演奏スタイルが強烈に焼きついています。
1970年代に青春時代を過ごした方たちならば必ず彼の曲でお気に入りが1曲はあるはず。
その後もコンスタントに自身の作品を発表しながらも、良質な曲を数多くのアーテイストたちに提供し続けています。
シカゴも「19」の2曲目に収録している「I DON'T WANNA LIVE WITHOUT YOUR LOVE」でお世話になっています(もちろん大ヒット。プロモーション・クリップも存在します)。
その他ホリーズ、レオ・セイヤー、そしてカーペンターズの「青春の輝き」なども彼の作品です。
面白いところでは吉田拓郎の肝いりでデビューしたフォークグループ「ネコ」も「コスモス」「君の心はおもちゃ箱」というタイトルでアルバートの作品を取り上げています。
「落ち葉のコンチェルト」・・・写真の輸入ベスト盤には彼のヒット曲が一通り網羅されているのですが、その肝心の「落ち葉の・・・」だけが収録されていない・・・。
あれは日本だけのシングルカットだったようです。
ベスト盤購入時はお気を付けください。
ちなみにザ・ストロークスのメンバー、アルバート・ハモンドJRは御子息です。
夜景(やけい)とは、時間帯で区別した景色のうちの、夜の景色である。 第1義には、夜の景色、夜の眺めをいい、夜色(やしょく。 「夜の気配」「夜の風情」の意もあり)、ナイトビュー(英語:night view, night-view)ともいう。 日本語では、古くは、夜色、もしくは、夜之景/夜の景(よるのけい)といった。
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私が学生時代に多大なる影響を受け、ずっと尊敬しているミュージシャンの一人がジャックブルースです。
もちろん彼のことはクリームで知りました。
ギブソン・ベース(晩年は自身のシグネィチャー・モデルのワーウィック・フレットレスを使用)をフィンガー・ピッキングでアグレッシブに弾きまくりながら歌いまくるスタイルが圧倒的にかっこよくて憧れたものです。
シカゴもまだシカゴ・トランジット・オーソリティ時代には「サンシャイン・オブ・ユア・ラブ」をレパートリーに加えていました。
ジャックは天才集団ゆえ、才能とエゴのぶつかり合いで短命に終わったクリーム以降もマイペースでツアー活動、バンド結成、レコーディング、セッションにと多忙の日々を送っていました。
ジョニー・ウィンターをゼップ札幌で見られた時も夢のようでしたが、このジャック・ブルースが札幌のライブハウス、ペニー・レインに来た時も同様に至福の時でしたね。
(クラプトンが当たり前のようにドーム公演なのに対してジャックはライブハウスというのがなんとも切ないけど間近で見れたのは嬉しい限りです)
時は1992年3月16日(月)のこと。
メンバー構成はもはや説明不要の天才ドラマー、サイモン・フィリップス、ギターは当時売り出し中の若者でポイズンにも在籍していたテクニシャン、ブルース・サラセノ。
トリオ編成での来日。
今か今かとステージを見つめていた時、ふと視線を感じてチラッと右サイドに目をやると暗闇からじっとこちらを見つめているジャックがすでにそこにいるではないですか!?
思わず感動のあまり硬直状態に陥ってしまいました。
周囲は誰も気づいていなかった…。
オープニングこそソロからの「ライフ・オン・アース」で幕開けでしたが(イントロのベースラインがしびれます!)セット内容7割はクリームとアドリブの応酬でしたね。
ちょっとズングリ体系でシワシワのお顔でしたが貫禄のプレイ・スタイル、振り絞るようなボーカルはまさにレジェンドの風格に満ち溢れていました。
何故かナックの「マイ・シャローナ」の有名なリフなんかもお遊び程度に披露してくれたりもしちゃいました。