感動の運動会
今日はちび2の保育園の運動会でした。
初めてここの保育園の運動会を見てぶったまげた事があります。最初に演技してくれたみどり組(年長さん )その身体能力の高さに とても驚いたのです。運動場を所狭しと走り回っては鉄棒の演技を見せてくれる園児はとても保育園児には見えませんでした。
今年はいよいよ家の子の番です。どんな演技が見られるのでしょうか?
コロナ禍で行事は縮小です。小一時間 年長さんだけです。
ポッキー先生に集まれー
かけっこ
ダンス メラ
最後にリレー
最初から泣きっぱなしです。
ポッキー先生に集まれでは 運動場に 鉄棒 跳び箱 パンチングボール ジャングルジムのようなもの、、、、を演技しながら回ります。幾度も幾度も
その楽しそうなこと
ポッキー先生は外部の体操の先生ですが とても明るく子供たちの励まし方 伸ばし方 喜ばせ方がとても上手いインストラクターで 体操教室のある日は ちびもとても嬉しそうです。
一番ビックリしたのはこれ
なんと跳び箱に挑戦ですが 所謂8段を飛び越したではありませんか?
へっ?そんなことができるの?
体弱くて何度も入院していたちび 特に庇ってきたわけではなく 水泳とかやらせてはきましたが こんなことができるようになっていたなんて、、、、
最後まで跳べたグループに残って 本当に誇らしげにしていました。
駆けっこは一番で跳び出したものの だんご状態のなかで転んで 四位でした。
それでもスッと起き上がって 最後まで一生懸命駆け抜けた姿 忘れられません。悔しかったんでしょう 肩が震えていましたが なかなかの勇姿でした。
ダンス メラ
チビッ子たちが皆で相談して作った躍りだそうです。
ダンスなんて縁がないと思っていたのに きれっきれのダンス
これもビックリでした。
何よりも楽しそうなのが素敵でした。
最後にリレー
負けていたのですが 駆けっこの雪辱戦と思ったか 走って走って 最後に抜いて一位
バトンを無事に渡して 本日の演技はお仕舞いです。
知らない間に どんどん成長して ひょっとすると 守っているつもりが守られていることがあります。
こんなチビをははちゃんに見せてやりたかった