Fuu

ある日には山 ある日には畑 自然体で気分良く暮らしています。

渡りの季節

2018-10-22 10:09:37 | 散歩
蒲郡にもアサギマダラが飛来し 一歩家を出ると蜻蛉が顔にぶつかりそうな勢いで飛ぶようになった。
厚かった夏はいよいよ終わりを告げる、、、と言うことかな?
先日夜中に外が騒々しいのに気づいて窓の外を見てみる。
夜中でだったし曇り空だったのか新月だったのか窓の外は暗い暗い海
ここは一般的な人家は全くないところで 道路も私達の生活道路のようになっているので夜はとても静
調べようもないし寝るかぁ
朝起きてびっくり


画像では良くわからないけど海が真っ黒に見えるぐらい鳥 鳥 鳥
ギャーギャーけたたましいこと
やがて大群は連隊を組んで飛んでいきました。
渡り鳥って海の上でも連隊を組むんですね?
鍵のてになっていました
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銀色に輝く恐竜

2018-10-13 17:48:27 | 日記
我が家のチビ1はちょっと我が儘
はあちゃんにとても可愛がられ それはそれで幸せなことなのだけれど なかなか我慢が出来ない。
思い通りにならないと 泣いているんだぞ〰とアピールするがごとくでかい声で天井に向かって泣き叫ぶ
こりゃあかん、、、と気を付けているのだけど
最近はそれでも思い通りにならないことがわかると回りの人のせいにしたりして困ったちゃんです。

八月の五歳の誕生日にいくつかのプレゼントのなかに恐竜のプラモデルを選んだ。10歳ぐらいが対象年齢だったので難しいことは分かっていた。しかし工作の大好きな彼が興味を示さないはずはなく一緒に作れば大丈夫と思っていた。

いっしょに作ろ
開けてみてビックリ

箱は開けられ中の袋は破られ、、、、
恐竜の骨格見本のようなプラモデルなので小さな骨がそれぞれの部位に別れて袋に入っているはずなのに既にバラバラ
何とか尻尾の部分だけを探して作り
バラバラにすると分からなくなるから決して開けないように と約束したのですが
次の日に愕然
細かいビスまでもがバラバラに
とても種類が多いので10才用が一気に大人用になってしまった。
私もぶちきれた。
あれだけバラバラにすると困るからっていったのに、、、、
と彼は独自の良いわけを始めた
だってババチャンまだ僕には難しすぎるのを買ってきたからババチャンがいけないんだ
更に私がぶちきれたことは言うまでもないですが

人に貰ったものをそんな風に言うんならこれは港にあげるから返して

その夜から息子が少しづつ少しづつ作り上げ ギンギンのカッコいい恐竜が出来上がるにつれちび1は涙をこぼしながら見ている
良いなぁ港、、、

さすがに自分の失言が原因とわかってか大声では泣きません。

しかし小学生の工作にしてはなかなかのものでした
頭も首も 足も尻尾も動きます。
まさに骨格標本でした。
チビ2が大喜びで毎日怪獣ごっこをしています。
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退場門に向かってよーいスタート!

2018-10-06 22:38:31 | 日記
ちび2がはじめて迎える運動会
保育園で練習しているらしく毎晩 [よーいスタート]の掛け声と共に毎晩テーブルの回りをくるくる回っていた。
たび2は比較的運動が得意なのでちょっと期待
ところがです。
何と同じ日にお兄ちゃんの幼稚園の運動会が
ぶつからないように相談するってことはないんでしょうか?
(# ̄З ̄)
文句言ってみても仕方ないよね
息子と別れて応援に行こうと決めて保育園でポツンと話してみる。

一歳児は開会式のあと直ぐにかけっこしてお土産もらって帰ります。
あらそうでしたか?
で 二人で行くことに
台風25号の影響で空模様も怪しい
予報は曇りのち雨
家を出るときは晴れ間もあったのに駐車場に着いたら雨
一時的なことを皆が願って開催決定


一歳児は親子競争
開会式のあと 六歳児の体操を見て演技です
お兄ちゃんたちの跳び箱はなかなかのものでゆっくりみたい気持ちと次の幼稚園のことも気になる。
とここで大雨
見ている私もぐっしょり

親子競争を始めます
親子で退場門に向かってヨーイスタート
なななんと
あんまりにアツケナイ幕切れに笑うしかない
しかし我が家も急いでいる
大慌てで次の会場へ
相楽の森に入った頃はもっとひどい雨
幼稚園は開会式だけをやって残りは次の日に延期出そうな
保育園はあのあとどうしたんだろうか?
我が家にとっては皆が見られて良かった、、、というところでしたが
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潮のかおり

2018-10-05 22:04:08 | 散歩
愛知県でも比較的内陸部に住んでいる私は 時々海辺の町へ行くと「潮のかおりがするー」と叫ぶ。
今ひょんな事から海辺の町に住むことになって半年以上 おかしなもので潮のかおりを全く感じなくなった。
人間の鼻って簡単に環境に慣れちゃうんですね

最近台風がこのあたりを駆け抜けて行きました。
我が家は海に突きだしたマンションの三階
大きなバルコニーが下から階段のように積み上がっています。

一寸した家庭菜園も可能で結構お気に入りの場所でした。
魚が跳ねる姿も見えます。
帆をはったヨットで一杯になることもあります。
海辺のリゾートホテルのようでも有ります。
ところが台風の通過した日は穏やかな日々からは想像できないシーンが次々と、、、
久しぶりに由布院の友と長話に興じたあと 寝ようかな?とパルコにーに目をやれば 物干し用の竿等はバルコニーで運動会
寝かしておいたのにぃ
キャベツ 白菜など葉っぱ引きちぎられて飛び散っています
そしてわたしは震えるぐらい恐ろしい光景を目の当たりにしたのです。
目の前の真っ暗な海に白い波頭が立ち上がるのです。まるで巨人のように次から次へと立ちあがり此方に向かってきます。
海が大きく膨れ上がるようにも見えました。
これが高潮?
バルコニーを直撃したようです。
幸い我が家は三階 波は被っていない様でしたがすぐしたの階にはザッブーン
怖くて怖くて 窓にはしっかり鍵をかけカーテンをして家中のドアを閉めて寝ました。

朝起きてビックリ
窓ガラスが塩でキラキラしています。何故か若布も張り付いています。
どうせなら魚張り付いていたら良いのに
バルコニーは誰かが来て大暴れしたに違いないと思えるくらいひっくり返っています。
窓ガラスから物干し竿からジャージャー水をかけたのですが何だか潮のかおりが取れません。
鼻についてどうにも耐え難い。
ふだん感じたことのない潮のかおりは台風が過ぎ去って三日してもまだ草むらでは匂います。
忌まわしいかおりと感じなくてもすむようになるにはどのくらいかかるでしょうか?
コメント (4)
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