フローラルプレースにある小さなデンマークは クリスマス一色。 上品な飾り付けと デンマークから輸入された雑貨が所狭しと飾られている。
クリスチャンではないし ツリーを飾る事もとっくに無くなってしまったけれど 何だか心が華やぐ。
上から見下ろした後 イベントステージの方に行くと 大きな鳥を手に止まらせているお姉さんが近づいてくる。
オウムのスカーレットちゃん。 どうしてスカーレットって言うかって?
じゃ~ん 後の背中見て~
明日からの(22 23日)のイベントの練習をしているのだと言って 特技を見せてくれる。
「おはよ」 「ばいばい」 が言えるって。。。微妙だったけれど
クビを引っ込めたりだしたりして嬉しいを表現したり。。。
鷹の仲間のように鋭いくちばしは クルミなどの堅い皮を割るため。 決して猛禽類では無いよ とのこと
それでも 鋭い爪を見ても皮膚に食い込みそうで怖いんですけれど・・・
外に出て 園内を一周することに お天気はいまいちで つまらないけれど 寒くない。
昔のカメラでは決して撮れなかった。
こうしてみると 花が終わった自然界もなかなか見所がある。
と勝手に思っていたけれど ここはまだその雰囲気を楽しめる。
ブドウのようなしかし小さな実がびっしり付いている。
ねずみもち? としたらこれはブドウと言うよりネズミの糞の意味がある実だって あはは
ここでソーセージを作ったりする勉強室がある。 やった事無いけれど。
お腹が空いてきたので この裏のビール工房に行く事にする。 車だから飲まないよ。
ここは立ち上げの時 前の会社で少し関わった店。 この頃とんと来なくなってしまったけれど 来たときぐらいは義理を果たさないとね
社長も亡くなってあの頃の関係者はいなくなってしまったけれど
柔らかくて溶けるような牛肉 あの頃とおんなじだ~
しばし 優雅な時間が流れていく。