Fuu

ある日には山 ある日には畑 自然体で気分良く暮らしています。

紅葉早いんじゃない? 御岳

2007-09-30 01:27:22 | 山歩き

今年は いつまでも暑いので 紅葉とても見られないのはわかっていた。 先週リハビリと称して太郎坊山に出かけてすっかり気を良くした私は 何とか紅葉の見られる山は無いかと探していた。

名鉄のバスツアーに 燃え上がる三段紅葉コース 御嶽山っていうのがあった。うっそ~ 紅葉無理だよ~ 

例年だと 中央アルプス 千畳敷はそろそろ赤く色づいているはず。でも中央アルプスはちょっと鬼門 まだ痛む手の事を考えると 怖くて行けない。

良し これ行ってみよっ! しかし 御岳 今の脚力で行けるのか?

わたしが知っている田野原からのコースは 初めは樹林帯の平行移動で始まり 岩ごろごろのコースを 一合ごとに作られている避難ドームの様なものを目当てに歩いていく。

六根清浄 登らせたまえ~~ と先達さんの掛け声を聞きながら歩くのは とても大変だけれど 好き。 好きだけど大変。 一人で参加して もしもの時は・・・

ん? ロープウェー  コースは 田野原ではなくて開田高原の方のスキー場からロープウェーで7合目まで行って 8合目 女人堂までを歩くお手軽コースだった。 あ 今の私には丁度良いかも・・・

未明まで大雨で 朝おきてもなんだか行く気がしない。 暗いゾー えいっ 気合いを入れて出かける。 あらら 晴れ女の威力発揮で バスに乗る頃には青空。

赤いそばの咲くゴンドラ駅はもう秋 コスモスも青空に映えている。

Sobabatake Kosumosu

Dariaki

 Dariaaka

ゴンドラに乗ること14分

ゴンドラの駅を降りると アルプスの山々が・・・ 少しガスがかかって 完全な形で見えないのだけれど でっかい乗鞍 遠くに浅間 八ヶ岳 見えなかったけれど 木曽駒や南アルプスの山々も見えるらしい。

飯森高原駅にも植物園があるけれど 登らないで 左手に歩いていく。

Simotuke Yamahahako2

しらびその小径からが登山道になる。 まだまだ殆ど高低差のない移動。 緑が気持ち良い。

Tozandou1Tozandou2 

Gyoujyagoya 直ぐに行場小屋につく。 7合目の山小屋である。名物は力餅 帰りに戴くことにする。 かなり立派な山小屋だ。懐かしい感じの建物だった。 

神社と 直ぐそばに行場があった。 覚明さんがここで修行したらしい岩場もあった。 御岳は信仰の山である。 至る所に仏さまが安置されている。 

KakumeishaGyouba 

Oyamabokuti  

何だ? アザミの枯れてしまったみたいのは・・・ 葉っぱはアザミ これはオヤマボクチに違いない。 そばに練り込んで腰を強くするって話を聞いたことあるけれど 本当にこれ入れるの?

この花はオヤマボクチでは無いよと山小屋さんに教えていただきました。 木曽アザミだそうです。 後日八方尾根で これぞオヤマボクチと思えるのを見つけました。 これこそきっと

行場からは 丸太階段をひたすら上る。 話に聞いていたので 覚悟をしていたけれど 樹林帯の中 ひたすら上を見上げて登っていくのは きつい。 「六根清浄 登らせ給え・・・」と念仏のように唱えながら ゆっくりゆっくり登っていく。

あそこまで あそこまで もう少し もう少し

Tozandou3_2 Kyoseki  

足もとを見ると 花は秋の化粧に変わっている。

夏に可愛らしい花を付けていた ユキザサや ゴゼンタチバナは赤い実を付けている。

紅葉はまだだけれど 確かに秋は来ている。

Gozenntatibana

  

Yukizasa

 

Kouyou_2

Akaimi

暫く行くと 真新しい丸太をくの字に組んだ 開けた場所に出る。 水分補給に立ち止まる。背中から心臓が飛び出しそうにどくどく言っている。 振り返ると 少し展望が開けている。

いいきもちや~

Tozandou5 ここから 大きな石がごつごつしたとざんどうに入っていく。 丸太と岩のコラボレーションや~

帰り 一寸心配。

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太郎坊山へリハビリ登山? その3 キノコ山

2007-09-28 12:06:17 | 山歩き

分岐から箕作山へ向かう。 山歩きの本を見ると太郎坊山より箕作山で載っている。

分岐から200メートルって書かれていた。めっちゃちかいんと違う? 瓦屋寺寄ってきても良かったな。

道は人が歩かないから 藪漕ぎになってくる。 足もとが見えない藪こぎは苦手。蜘蛛の巣が貼り付くより怖い。 にょろにょろに気をつけると言うより いるに違いないと探すくらいだよ。

Mitukurihe Yabu_1

何となく不安になりかけた頃 みんなもそう思うのか「もうすぐだよ」と案内が 矢印上向き

ほんの数メートルで頂上に立つけれど 展望無し。 見えるとしたら安土や近江八幡の方が見えるはず。 せいのびをして 座ってみて 木々の間から一所懸命覗いてみたけれど駄目。 西の湖だろうか 湖が見える気がする。

枯木になる冬なら見えるのだろうか? ちょっと木が切ってあると嬉しいなと 影の気持ち

Ryousen 山の中を歩いているとまったく見えないけれど ここはさっき居た赤神山のてっぺんから見ていた稜線上。 殆ど高低差のない木々の中を登ったり降りたり

いっぱいのキノコ それも途方もなくでかかったり 変な格好だったり 変な色だったりで キノコ大好きなピーちゃんは けらけら お~ きゃっ の連発で 大騒ぎ。

キノコの同定がまったくできない私達だし とめやまに入っている私達だから みんな毒に見える。「何人ぐらい食べれるのかしら? 鍋にしたら どんな味がするの?」と少し思ったのは あまりの巨大さに笑えたから。 決して持って帰ろうと思ったからではありません。 ほんとです。

Kinokosesshaピーちゃんは キノコハンター。

と言ってもカメラでですが。 いつも立ち止まってお話をしている。 おいおい またですか?

「お~ん お~ん」

「ん? 何かいる。 きっと鹿だよね。」 少し様子を見たけれど わからず。 きっと向こうも じっとこっちの様子を見ていたね。 ゴメンびっくりさせたかな

Kinoko1 Kinoko2

Kowakihana Akaimi

Sankirami

Hotutuji サンキラ(サルトリイバラ)の実が付いていた。

躑躅の葉っぱなのに 不思議な花が咲いている。 「何だろうね? 花が咲いてなかったら躑躅って思うよね。」

帰ってから 友達のサイトで 穂躑躅と知った。 確かに穂になっている。 初めて知った花だった。

そんなことをしている間に 二等三角点のある小脇山山頂へ着く。 少し南東方面が開けている。でも見えない。 観音正寺が見える。 今年の春登った山だ。 知っている山が見えると本当に嬉しい。 怖い物知らずの身軽なピーちゃんが あっちへうろうろ こっちへうろうろ

木々を掻き分け 岩を降りて 何とか展望の良いところがないかと探している。 そのおこぼれを 私は何もせずに待っていて 一番安全な所に降りてみる。 何という奴や。 手も 足も悪いと言うことで お許しを戴いて・・・・

AkagamiyamaKannonyam左手に赤神山

ふたこぶの岩山の 後ろ側が私達のランチを取ったところ。

見晴らし良いはずだわ

右が観音正寺のある観音山

昔お城があった。 山頂の少ししたに お寺が見える(クリックすると わかるかも) 西の湖や琵琶湖が見える。 満足 満足

さて 降りていくことにしますか。 これからが教えられた手を使わないと降りるのがきついよと言う斜面らしい。 先を歩いていたけれど 手が心配で ピーちゃんと前後を変わる。

直後 ピーちゃんの前を にょろにょろさんが・・・らしい(私が驚いてまた転ぶといけないので黙っていたとのこと) 良かった。 ひどい急坂はさほどなく 暫くすると 大きな岩山がある。

ここが岩戸山頂上らしい。 紅白の大きな布切れで岩を結わえてある。 直ぐしたに屋根が見える。 ん?もう下へ降りてきたか?

ではなくてここが十三仏らしい。 十三仏とは 昔聖徳太子が指で岩壁に刻んだ菩薩や如来のこと。 更に弘法太子が四体の仏さまを刻んで十七体の仏さまが刻まれているとのこと。

行ったときに 祠の中に何人かの先客がいらして じろっと私達のこと見て「何もの?」って言う顔された。待っていても 開けてくれる様子もなかったので 見ることができないで帰ってきた。仕方ない。

ここからひたすら石段を下りる。両脇には沢山の仏さま

簡単なお遍路参りができるようになっている。160体もあるそうな。

Iwatohana1  Iwatohan2

IwatoisidanIwatoisidan2

Tikurin 降りたった所は 見事な竹林

空気も緑に染まり 霊気さえも感じられる。

現代の世界へのタイムトンネルのようでもある。

ここから万葉の森に出て 本当はここも登る予定だったけれど 石段を見上げて 即決「やめよっ!」

Tanuki

沢山のタヌキさんに迎えられ駅までの道を歩く いちのへ駅から太郎坊宮前まで一駅 160円 初めての近江鉄道乗車

キノコ山に変貌してとめやまになっていたというハプニングあったけれど リハビリ登山としては 上等の山歩きができました。ピーちゃん楽しい一日をありがとう。

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太郎坊山へリハビリ登山? その2

2007-09-21 13:42:42 | 山歩き

太郎坊って何?

神社の本当の名前は阿賀神社 太郎坊さんは この岩山(赤神山)で修行をしながら ご祭神を守ってきた天狗さんの名前なんだって。 太郎でなくて太郎坊っていうのが なんだかユーモラスで可愛い。勝運授福の御利益戴くために先を進む。

後から思えば男坂から登って女坂を下りてきても ひどいロスがあるわけでは無かったのに 同じ道を戻る選択をしたことが少し悔やまれる。太郎坊宮の全景図を見てとても広いと勘違いしてしまった。階段を上って左へ行くと本殿 ここは巨石の隙間があって 夫婦の間で嘘をついたり 悪いことをしているとはさまれて出られなくなると言われている。

私は自慢じゃないけれど 嘘もつくし 悪いこともするし 通れないはず。 それに閉所恐怖症だから と少し心配だったけれど 大丈夫。楽々通れたよ。

Meotoiwa3  Meotoiwa4

さて行きに通り過ぎた源義経の腰掛け岩を見て(どれがそうだか解らない。 本当に鞍馬からここまで修行にやってきた?信じられん) 霊水が出ている龍神舎まで戻ってから 13仏までの縦走を開始する。

山に入っていこうとすると「とめやま」の案内を貼り付けた タフロープが張ってある。高いところに張ってあって 何が何でも阻んでやろうと言う感じが無い。

後はずっと山の斜面に入らないようにローピングしてあるので 言い訳できるなと勝手に理屈を付けて歩く。 キノコには疎いので 触る気さえ無いけれど 少し罪の意識でどきどき。「何かあっても助けてもらえんよ。 だからはいるなって言ってるのにっておこられるぐらいのことだものね。」

山に入る人が少ないからか蜘蛛の巣いっぱい。 ピーちゃんが蜘蛛の巣払い隊となってくれて進む。 足もとのにょろにょろさんも心配。 そんな奴は山へ入るな!って言われそう。

Tarotozandou 太郎坊山 本当の名前は赤神山 あの巨石が見えるところは御神体なので登れない。

頂上へいきたい人は北の方への巻き道から登ってくださいと案内がある。 

はーい 解りましたぁ  360度の展望が約束された場所だね ご飯 ご飯

瓦屋寺への参道だそうで 気持ちよい道を歩いていると 「結構歩いたね 分岐を見落としたかしら?」と思った頃 左へ登る道があり 少し岩の混じる急な道を上ると頂上。

「おっ 凄いね 気持ちいいよぉ」

さほど広くない頂上だけれど 岩ごつごつの頂上からは 鈴鹿 伊吹 比叡 比良そして琵琶湖が見える。 湖東は 箕作山に遮られて見えなかったけれど

アゲハチョウが この世のパラダイスのように舞い狂っている。 どうしたんだろう? 花の蜜もありそうに無いのに。最近あまり見かけない キアゲハがいっぱいだった。

Hieihoumen Suzukaenkei

Donguri Kiageha

Lunch1Lunch2

「まだ あまり重いの持てないし 荷物なるべく持たないで行こうね」って言っていたのだけれど 私は カレーうどんを持って行っただけなのに ピーちゃん 漬物 ご飯などを持ってきてくれて 思わぬ豪華なお昼になった。おなかいっぱいです。 これで残りの山歩けるかな?

行きに大丈夫だった岩混じりの急坂を(たいしたことは無いんだよ 私にとって急坂)慎重に降りて分岐へ戻る。

Mitukuribunki ここから暫く気持ちの良い道を歩くと瓦屋寺への分岐

道を教えてくださった方が 時間があれば是非とおっしゃったけれど 少し迷って これは止め。根拠は無い。 

ここから箕作山 小脇山 岩戸山と 尾根を歩きながら蒲生野方面へ歩くことにする。

蒲生野 歴史の香りがするわくわくするような名前の土地だ。

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太郎坊山へリハビリ登山?その1

2007-09-20 12:18:42 | 山歩き

骨折してから 一ヶ月半 初めに宣言された全治期限がやってきた。

想像していたよりは治りが悪く さりとて 絶望的になるほどのものではなく まこんなもんかな?って感じ。 痛みは残り リハビリは遅々として進まず・・・えいっ! 日常で治していけば良いじゃん!

少し前に 甲山行ったけれど 実はさんざんだった。 一ヶ月歩かないでいたから 体力まったく落ちてしまっていて あらら これじゃ 山登り所では無いよ。 それにショックだったのは ほんの小さな岩を降りるとき 手を使わないと駄目だったのに手が使えないことに気づいたとき。 手をつく事 手でこの体を支えることができないと言うことは 山歩きができないに等しい事が解った。

う~~ん これは優しい山からやり直しだ。

関西の山の本を見ていた。 関西の山には 優しい山が多いことに気づいた。 雪野山 三上山 鏡山・・・いっぱい候補がある中で 太郎坊山を選んだ。 今年春 猪子から繖山へ縦走するときに 登山口へ向かう道中見つけた山だ。

その姿が とんがった岩の山で面白そう。

Tarobouyama あの岩のてっぺんには登れるのだろうか? 道があるようには見えないけれど・・・

本を見ると太郎坊山のてっぺんを越えないと縦走できない。

行ってみるしかないね。

ネットでレポ検索wolさん みーつけた。 岩登り書いてないもん行けそうだよ。

と言うわけで 7時にピーちゃんに来てもらって出発。 通勤割引駆使で(大垣インター出てUターン)格安通行料。 八日市からは直ぐ。 遠くからもこのへんてこりんな岩山は目立つ。

中腹にホテルかと思うような立派な建物が建っていて びっくり。 近いうちに祭礼があるようで 参道で沢山の人が木を切ったりしてお掃除。

Sandouhana1 Sandouhana2

Sandouhana3

車良く通るなぁ。

参道を終えると直ぐに長い長い石段 太郎坊宮へ続く道。 いーち にぃ さん・・・と数えていたけれど 直ぐに忘れて 結局何段あるか解らず 残念

Tarobouisidan

Taroubouisidan2

善男善女のお参りは大変だね。 汗かき はぁはぁ

もっとも車でも 社殿までは行けるらしいのだけれど 特別な理由が無い限り えっちら おっちらが良いでしょう。

Tarobodenen

ついたぁ 振り返ると 八日市になるのか 町が見える。 雪野山も目の前。 鈴鹿山系 伊吹(頭に雲の帽子をかぶっていましたけれど) いつも思うけれど 近江は田園風景がとても美しい。 黄色や緑や 茶色や どうしてか同じ季節の畑や 田んぼの筈なのに 沢山の色で 自然が作ったパッチワークの様で・・・ わー 思わず声が

Hatakee えっ!何あれ?

刈り取った田の跡になすかの地上絵の様に 絵が・・・気のせい? いや あれは間違いなく 藁で書かれた絵だ

昔のお百姓さん?ちょんまげ結っているようにみえるもん 笑ってる。 ここの住人はなんてすてきなセンス持っているの?

良く見ると 模様が描かれているような田んぼ 他にも   でもこれが金メダルやね  風が涼やか

ここから男坂を登って巨石で有名な本殿へ向かう。 階段を上っていくと 一人のお年を召した女性が・・・(失礼) 譲らなければと 横へそれると 向こうは動かないで じっと私たちを見ている。

「縦走しはるの?」確かにお年ではあったけれど 彼女も山登りがお好きなようで 立ち止まってしばし山の話。

「この山 この時期はとめやまになっていて入れませんねん。松茸なんかでやしませんのやけどな。 でも良いところいっぱいあるから 時間許すんなら是非行ってきてください。 誰かに会ったら しりませんでしたで通せばよろし。」(いい加減な関西弁でお許しを)

とめやまって 書いてあったのは知っていた。登山道が壊れているからここからは行かないでって意味だと思っていた。 ははは

オススメは太郎坊山頂上 あのとんがりの奥に もう一つとんがりがあって ずっと北へ巻いていくと登れるんだそうな。 殆ど360度の展望なので 「あそこでお昼を食べたらよろし」 降りてから ずっと尾根を辿っていくといくつかの山を通り越して13仏に そこまでの下りは手を使わないと降りられないくらい急だけれど 是非と言われる

Zenkei

初めからそのつもりだったけれど 手を使わないと・・・でちょっと 心配がよぎる。 ゆっくりいこ。 標高 370程の山 全行程3時間かかるとは想像できないけれど 思ったより北の方に巻いているらしい。 万葉の森に降りて初めての信楽鉄道に一駅乗って駐車場にたどり着く。 全体の行程を確認して 御礼を言って別れる。

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パソコン壊れた

2007-09-09 13:27:37 | 日記・エッセイ・コラム

昨日から おかしい。 このパソコン 3年ほど前だっただろうか? 前のノートパソコンを リカバリーしながら 使っている私を見かねて 息子が買ってくれた。

「お母さんから パソコン取り上げたら どうやって暮らしたら良いかわから無いでしょ?」

その頃にしては最高の物で 本当に嬉しかった。 大事に使ってきたのだけれど 性能の良さ?と言うより 前に苦労した容量の小ささが解決されて ついついバックアップを取るという基本を怠けている。

昨日 立ち上げてみて凍り付いた。

いきなり 英字が出てきて Cドライブに問題があるので チェックが必要です。の様なメッセージ。 呆然としていると いきなりチェックを始めた。

3分の一 は順調にコンプリート

3分の二で引っかかる。 何処何処の何かがおかしい。 エラーが出ている。 治した

そんなメッセージの後 ずいぶん時間がかかって 終わった。

3分の3はすんなりOK

なーんだ 終わった。 その後どのキーを押しても動かないので 起動し直すと あれ? また同じメッセージ。 良く見ると10秒以内にどのキーでも良いから押せば チェックはしないよと出た。 あわててエンターキーを押す。

いつものように起動する。

しかし Cドライブに問題があることは確かなようだ。 Dドライブに バックアップをしようにも 何しろ 情報量が多いので 容量不足でこれもできない。

仕方なく外付けハードに コピーを作る。 まだ全部終わっていないのに 明け方までかかってしまう。 どうしてくれよう? いつ止まっても良いように とりあえず データの避難させるしかないな。

それにしても ちょっとやる気をなくしている。

突然 パソコンが止まることは近いかもしれない。 その時は 長いお休みになってしまうかもしれない。 本当に 今年はいろんな事がある年だ事。

はあ~~

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