Fuu

ある日には山 ある日には畑 自然体で気分良く暮らしています。

疲れたな!

2005-05-25 00:35:03 | 日記・エッセイ・コラム
今日は万博のお手伝いの日。
今月から 勤務時間が30分遅くなった。 本当なら楽になったはずなのに 今日は送ってくれる人がいるのに 今日は駄目。 長い間にはこんな事もあるとはじめから覚悟していたので 早めに家を出る。
駅まで一所懸命歩く。
電車を乗り継ぎ乗り継ぎ着いたのは良いけれど 1時間も早く着いてしまって 早くもお疲れ 
居眠りする場所もなくて。。。
今日の持ち場は 東ゲート付近  と言っても遅番だったので 主に帰る人をお見送りしたり バスターミナルまでのご案内。
東ゲートは park and rideのお客様が殆どなので 比較的混乱は無い。
広いターミナルで 先まで歩くのは結構大変で足の悪いお客様には 少々つらかったかも。。。
「ありがとうございました。」って言うとにこっと笑ってくれるお客様
「お世話になりました。」って深々と頭を下げられるお客様。
こえかけられるの嫌とばかりに 後ろに回るお客様  色々だけれど 喜んで帰って行かれると なんだか嬉しい。
いろんなカップル いろんなおみやげ いろんな笑顔 いろんな怒鳴り声を聞きながら 人間観察
一つ思ったこと  最近のおばさまはとても元気。
一人で 腰をかがめながらも やっていらっしゃるのは 女の人 
そこまでお年寄りでなくても 一人でいらっしゃるのは まず女の人。 みんな行動力があるね!
どんな形にしろ 生き生きして見える女の人は好き。

そんな訳で (どんなわけ?)いったり来たりの活動は久しぶりに足に来て 帰り駅から歩くの嫌だな
都内心思っていたら息子からメール
「そろそろ愛環に乗っているでしょ 向かえに行くから 上郷で途中下車しなさい!」
あーい!

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大掃除

2005-05-20 16:11:14 | 日記・エッセイ・コラム
せっかくのお休みだったけれど 返上して大掃除
前から夏物が出ていなくて気になっていたから まだ寒い日もあるなと思いながらも決心。
お布団とかじゃまになるので 家中のお布団干しから  よいしょ よいしょ
今回は 洋服をすてる決心をしていた。
一年間着なかった服は捨てる。
今年山ばかり行っていたので 当然着ない服続出
市のゴミ袋にどんどん捨てていく。 まあ 良くもこんなにあったもんだ
何時か またやせたら着られるかも知れないと あり得ない夢を持ってとっていた服は やっと行き場所を得た。
ゴミ袋三つ分。
これで着られる服は 殆どが山行きの服になってしまったよ!
これもいざと言うときに困るね! 着物は沢山ある いざとなったら あれを着よう。。。(へん! これもダイエットしないと着られないんじゃないの? と陰の声)
何とかタンスに収まったけれど なんだかすっきりしない。 なんとお掃除の下手な主婦なのかしらね?
へ へ クシュン
先週からの花粉症 やっと下火になったのに またぶり返してきた。
ホントにもう

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コーラス

2005-05-12 01:25:36 | 日記・エッセイ・コラム
寝る前に テレビを何気なくつけて 釘付けになっている。
淀川工業高校のコーラス部の変遷。
コーラスをやったことも無い子たちが 先生にだまされて(?)コーラスを始め つまずきながら全国制覇を遂げた時の話。
うちの息子は 愛知県の高校でコーラスをやっていた。
とても良い先生に恵まれて 金賞を取る常連の学校になっている。
コーラスのオリンピックで 金メダルを取ったこともある。
息子が高校に入った頃は 金メダル確実と言うわけにはいかなかったけれど NHKのコンクールも含めて数々のコンクールに参加してるとき 淀工はいつもライバルだった。
なんだか同士のような懐かしさを覚えながら見る。
若いときに 意味もなさそうなことに夢中になって苦労した思い出は みんなの中で宝物になっている。

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二川から吉田へ

2005-05-10 22:18:32 | 旅行記
東海道 33番目から34番目の宿への移動  距離にして6.5キロ
たいしたことは無い。 できればさらに10.2キロのばして 御油まで行くつもりだった。
JRで820円 二川の駅に着く。 
ここにある二川宿本陣資料館が 最近改修を終えて新しくなったことをニュースで知っていた。
とても楽しみだった。
駅で 二川 大岩よりみち案内というパンフレットをもらってくる。 地図が小さい物の 見所には番号が振ってあって 写真付きで紹介されているので わかりやすい。
駅が 二川の宿の吉田寄りになるので 駅から浜松の方へ 戻って回ることになる。
鍵の手(ここでは枡形と言っていた)は資料館の手前 和菓子屋さんのあたり。
ほんの少しだけれど 道が蛇行している。
このあたりが二川になるのか?  二川の宿は 大岩と二川の二つの村が一緒になって宿場町の仕事を遂行していたらしい。
資料館は 本陣と せいめいやという主に庶民が泊まる旅籠を復元してあって その裏の方に 常設の宿場町の様子を展示した博物館がある。 展示物も面白いし 資料も沢山ある。
400円で盛りだくさん。 宿場町の様子や 当時の風俗 遊び 旅支度の様子など 文献も添えてとてもわかりやすく展示してある。 
体験コーナーもあって駕籠に乗ってみるとか 双六をやってみるとか 版画で宿場町の様子を刷ってみるとか なかなか退屈しない。
2005_009

しかし 外の様子は すっかり現代で 本駒屋(二川で一番古い建物)が残っているほかは あまり風情のある建物は無い。 生活は大事  だからそこに住まない人にあれこれ言う権利は無いけれど この間奈良井の宿を見てきたばかりだっtので やはり残念。 もう日本には過去の証を探すことは難しくなってしまった。
あるのは ○○跡の看板だけ。
それでも 私はそれを見届けるためにも ひたすら歩く。 

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浜松まつり

2005-05-04 11:41:41 | 旅行記
浜松では 男の子の誕生を祝って 大きな凧を作る。
それが私たちのところで 武者飾りをするのと同じ初節句のお祝い。
そして 毎年5月のお節句の頃にたこ揚げ合戦が行われる。 畳の様な大きな凧を空に揚げてお互いの凧糸を絡ませて切り合う。 いわゆる喧嘩凧
いとこから喧嘩凧の話を聞いていた私は 一度見てみたいと思っていた。
昨日は お休みだったので行きたかったのだけれど 残念ながら 知り合いの結婚式
じゃぁということで 夜に行われる 御殿屋台の引き回しだけ行ってこよう と思った。
道が混んでるといけないので 二川まで車で行ってその後は JR
会場は 駅周辺
電車を降りたら お祭りの衣装を着た人々が行き交ってにぎやか
きりりとしていて なんだか格好いい。
元々はたこ揚げ職人の伝統的な物だったけれど 女の人が参加するようになってから とても色っぽい
鉢巻きのかぶり物は そのまま普段の町歩きにも粋なのではと思える。
20050503_010


女の人が多いのは御殿屋台引き回しを見て分かった。 
御殿屋台は 京風の雅な物ではなく 細かい彫刻がとても立派で 華やかと言うよりは あでやか?
うまくいえないけれど 関東の動く花街という感じ?
屋台に乗っている 演奏隊はほとんどが女の子  化粧の仕方もとてもなまめかしく どきっとするくらい綺麗
それを 男の人が綱をつけて引く 
三味線と 太鼓 笛などで 演奏しながら市内を回っていく。
ここで 屋台をもり立てるのは やら舞歌や ラッパや小田原提灯 手振りの大きな旗を掲げるラッパ隊(私が勝手に名付けた) まるで進軍ラッパの様に 華やかで 威勢が良い。
ここのお祭りは 喧嘩凧に始まって 御殿屋台引き回しまで とにかく威勢が良い
これが浜松っこの気質なのだろうか?


コメント (4)
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