結局 7月1日にもう一度続きを見に行きます。
しかしこの日も出足は遅くて・・・・・授業を終えてからの集合と言うことで ちょっと焦ります。
駐車場に待っていても軟弱者の私がくらくなる前に下山できるかどうか考えると 不安ばかり
かなり頑張りましたよ。 息子が恥をかいてもいけないしね
先日使ったコースでは無く 湿原の続きから巻道を使って行くことにしました。 こっちの方が楽ちん。 そのせいか 先日50分ほどかかった登りが25分です。
やった~~
それも密かに隠れるようにあります。
何山なんだろう?
ここから 二川の方向を見ると やまなみが延々と続きます。
今日は覚悟して行かないとなぁ
でも二の足を踏んでしまいました。
びっくりするような 大下りです。
露岩とごろごろ石なので ずりっといきそうで 両手を使って降ります。
「これ 大丈夫かなぁ 何人か転んで怪我しそうだなぁ」と先生達も消極的。
いやいや それは歩き方を教えてあげてください・・・・と責任が無い私は思うわけですが
歩き始めに見た尾根は 高低差が無いように見えますが そこは山の連なり
アップダウンが 続きます。
道は良く整備されています。
豊橋自然歩道のようです。
のんほいパークは何処じゃー
あ 駐車場が見える。あの池の手前が葦毛湿原かぁ
これからの道が見えます。手前の誰かさんのおなかの辺から細い道が見えるの解りますか?
尾根上に白い露岩が見えます。
あの岩駐車場から見えていた。
地図を先生達に渡してしまったので この三角点が何処のものかさっぱり解りません。
道は豊橋自然歩道から二川自然歩道に変わります。
豊橋自然歩道をそのまま行くと大倉山の方にでるようです。 それもアリかな?と思うのですが
凄く頑張ったけれど 2時間弱かかりました。
258メートルしか無いのかぁ・・・・
低山をなめていたわけでは無いのですが ちょっと疲れました。
しかしここがあの連なる尾根のどん付きのようです。 ここからの展望もなかなかです。
かなり広く切り開かれた場所なので ここで120人のお昼にしようと思っていましたが ここまでみんなの気持ちが持つかどうか
この広場 人工的な建造物の匂いもしたりして。。。。
どんな歴史があるのかまだ調べることが出来ていません。
松明を焚いて神事を行った場所・・・とも思えないのですが
さてここで終わりと思ったら まだまだ続きます。
真ん中奥の黒っぽい木が見えると思いますが その下に地道が見えるの解りますか?
少なくてもあそこまでは大下りです。
階段が細かいので歩きにくくは無いですが
その後 緑の森の中を抜け気持ちの良い山歩きをしながら民家の脇にでます。
本当は二川自然歩道の入り口は伊賀石神社の所のはずですが 山歩きになれていない先生達 下見をキャンセルした先生に連絡を取り ここまで迎えに来てもらって
なので この先私よくわかりません。
ちょっと残念です。 また季節の良い時に行ってみましょう。 展望だけは本当にすばらしいですから。
後に息子から連絡ありました。
「山越えは諦める。 自分としては山道歩かせたいんだけれど 道中トイレが無いのは痛い」
と
なので当日は 葦毛湿原の案内だけになります。 う~~ん ちょっと複雑。