Fuu

ある日には山 ある日には畑 自然体で気分良く暮らしています。

これも終活のひとつ

2024-12-06 12:18:50 | 日記・エッセイ・コラム
こちらへ来てから 持て余すほど自由な時間があって 最初はラッキー これでやりたい事がいっぱい出来るぞ、、、って思ったけど 自由になる時間は案外大変。
何もしないているという選択肢は案外重荷
と言うわけで 毎日毎日針でチクチク
帰ってきたとき両方のうちに買い溜めた布や 手芸材料に驚いた。
自分の責任たけど両方の家にあるものだから 便利さを求めて 購買意欲に拍車をかける
そんなわけで 私の差し迫った仕事は就活のための制作しながらの処分



何しようか?と考えるのも面倒くさいので おなし大きさの生地をひたすら切ってつなげるだけの仕事
パフって言います。
大きさの違う四角形を畳んで四角いボールのようなものを作り 中に綿を入れます。根気はいりますが難しくはない
車の中のクッション ソファのクッション、、、と作ります
座ったときのポコポコした感じが気持ちいいらしく チビ達がもっと作って、、、、と
少し飽きてきたけど 大きさ変えてまた作るかな

ふと思い出す。
昔ピアノの長椅子にも作っていたんだね
アルバム見ていたらあったよ
まあこんなことしかできないけれどゴミよりはすこーしだけ価値のあるものに変えて準備中
こんな時間が まだまだ続きますように

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この頃

2024-11-27 10:51:54 | 日記・エッセイ・コラム
安城に戻ってから明日で二ヶ月になります。
ちびのピアノの発表会のどさくさに乗じて出てきましたので少々気が引ける。
夜早速ラインが届く
婆ちゃん日曜日には来てね 毎週だよ

この時期になぜ息子の家を出たのか?
年を重ねるにつれて 体のあちこちに思うようにならないところが増えてきました。まだ日常生活のお世話ができないことはありませんが 病院へ通いながらの毎日はなんだかなぁ・・・それでもちびたちにはまだまだ世話がいるよなぁ
寝るとき毎日考えることは自分の最期です。
ここで最後のお別れはいかがなものか?母親と永久のお別れをした子たちにまた身内を亡くす経験はまだ早い
しかし私自身が私らしい生活をできないでいる

そんなことを考えているところに 息子の再婚の話も出てきたり・・・
とはいえこの話はなかなか進みません。
うちへご飯を食べに来たり 子供たちと一緒に旅行をしたり そんなときには飛んでくるのに 生活のことになるとなんだかはっきりしません。
彼女は仕事を持っているのでそれもしかたないかな?とは思うもののちょっと不信感
あ 私が家にいるからいけないのかも
私がいなければ きっと
決行日を 秋に決めて毎週安城に戻るたびに荷物をもちだしました。 あんまりお引っ越しって感じがするとご近所さんが気を遣います。
そして 決行日

どうして今日なの?
息子に言われましたが 
どんどん荷物が減っていったのを見て あんたもわかっていたでしょ?




というわけで 8年ぶりの我が家です。 とはいえ8年もたつとこちらもずいぶん様子が変わっています。 義父が亡くなって義父の家を守り 私たちのマンションを守り 私の実家を守るという大仕事が残っていました。
それでも8年間一人でそれをやってくれていた相棒に感謝です。
今までの苦労をねぎらうべく張り切ったのですがちょっと拍子抜け
それぞれの家を守ればそれ以上のことはあんまり用がなさそうです。
そんなわけで とても暇な毎日を送っています。気ままな毎日です。

その分ちびたちのことを思い出して胸が潰れそうなつらい刻を感じることもあります。

困ったことがあれば手伝いに行くから言ってね
のラインにも返事はなかったけれど 最近行き来ができるようになった。
ちびたちに父子家庭はちょっとつらかったけれど いっぱい応援してあげるよ
みんなで頑張ろうね
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ちゃんと成長している

2023-02-06 15:34:20 | 日記・エッセイ・コラム
今年の大寒波でちちは子供達をゲレンデに連れ出したくて仕方ない。
小さい時は面倒見る大人が沢山いるので私も駆り出された。
膝が悪いのでもうスキーは出来ない。専ら橇遊び要員
正月も開けてちょっと纏まった休みがとれたらしく チビ達を連れ出した。
久しぶりにのんびりしてタラタラ
そこへ届いたLINE
オヤ チビいっちょまえに ボーゲンやっているじゃないの
そんなに早くはないけれど一度も転ばずに上から下まで
驚きです。
小さい時は 雪があるだけで泣けてきて
手袋ははめられない
寒い
ぐずぐす


休憩室で眠るのが何時もの事で 橇遊びさえしようとしない。
体があまり丈夫じゃなかったので 仕方ないかと 甘やかしてきたけれど

彼ももう6歳 一人でスキーができてもおかしくないね?
全部で3000メートル滑ったそうな

そりゃ私ももうろくするはずです


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年があけて

2019-01-07 21:49:48 | 日記・エッセイ・コラム
この町に住むようになってもう一年になります。
あっという間に過ぎた一年でした。
何とかならなかったのだろうか?と悔しい思いをしたりチビたちをうまく育てられるのだろうか?という不安があったりしましたが 日々の生活に終われてあっという間です。
時々休みターイと喚きたいこともありました。
亭主との暮らしなら平気で言っちゃいますけど息子にもチビたちにも口が割けても言えない。
そんなイライラが募ったのかな?
暮れから熱が出てダウンです。
タウンできたら良いのですが 御節の準備 二日には亭主のたっての望みでツアーバスが頼んであって、、、
母の訪問 お正月のお客様
休む間もありません。
やっと やっと休めるようになったのが今日です。
ちっとも楽になりませんが 少しは治るのでしょうか?
不安が続きます。
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遠近両用メガネがいるパソコン

2018-02-16 21:42:25 | 日記・エッセイ・コラム
これからは気楽に書くよ
宣言したはずなのになかなか書けない。
実は 今私はずっと息子の家に暮らしているわけで 家に置いてきたパソコンに向かうに安城へ帰らなくてはいけないことになる。
スマートフォンでと思っていたけれど これがなかなか苦手で・・・・

「パソコン一台くらい余っていないの?」
「九州のお姉さんにあげちゃった。」
そのうち新しいノートでも買うかぁ…と思っていた時に こんなのが届いた。

これはリヴィングにあるテレビ
その上に赤い小さな箱がある。
「これでもパソコンだよ」と息子がにたっと笑う。
まるでスマートフォンのように見える赤い箱がパソコンだって?スマートフォンなら持っているし それじゃぁ使いかって悪いから要らない

ところが映し出された画面にびっくり
42インチのテレビがパソコンのモニターなわけだから 目の悪い私もはっきり見える
へー 今こんなのあるんだ


大喜びでその晩画面に向かったんだけれど
が~~ん 衝撃です。
確かに画面よく見えるんです。
もともと遠くは割合よく見える私は 離れていても肉眼で画面が読めることにびっくり
しかしです。
キーボードは老眼のせいで眼鏡をかけないとよくわかりません。
したがって 文章を書くにあたって眼鏡をはずしたり かけたりを繰り返さないとだめなのです。
ショックです。
この現実 口が裂けても言えません。
どうしよう?
両方が見える場所を探せばいいのでしょうか?

ありがたくて情けない事実でした。


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