ネットの仲間に教えてもらった しらびそ高原
実は去年 知り合いにもらった上村のパンフレットで 衝撃を受けるほど美しい郷下栗を知って 絶対行ってみたい場所のひとつになっていた。 その仲間が最近 雨の上がるのを信じてしらびそ高原に行ってそこから尾高山に登ったときの写真を送ってきた。
すぐに決心は固まった。 今日と明日との2連休で休みが取れたので 今しかないとばかりに出掛けた。
飯田から 静岡方面に(と言っても山道を)登っていくこと1時間ぐらいだろうか?
最近出来たという矢筈のトンネルを抜ける頃には まだ見ぬ美しい山里を思って心が高鳴る。
トンネルを出ても すぐにはあの景色が見られないことは地図で知っていたけど まるで神が住んでいるのでは。。。と思えるような 鄙びて美しい山里はもうすぐなのだ。
町役場を超えるまでどのくらい 走っただろうか?中学校の角を曲がると ひたすら山道。 始めはさほどに思わなかった山道だけど だんだん様子がおかしくなる。 まるで空を目指しているかのようなどんどんあがっていく。 そしてその道は ますます狭さをまして 車一台通るのがやっと。 いくら平日と言っても 車がすれ違えない道で車に遭遇したら如何しよう?
転がり落ちるような道をバックしなくてはいけないかも知れないわけだ。
幸い それはなかったけれど あまりの景色の美しさに 車を止めたいのに 止められない。 うっかり余所見でもしようものなら そのまま 谷底へ 落ちそう。 緊張がつずくみち。
そばどころがある はんば亭まで来て やっと あこがれていた美しい景色を見ることが出来た。
本当は この下栗の郷の一番のビューポイントは もっと先に行ったところで 通行止めの道をしばらく降りて 途中から うっそうとした山道を 歩いていかないと みることが出来ない。
今回娘と一緒だったのと 娘が眠ってしまっていたので 車の中においていくこともためらわれ途中まで 歩いたもののあきらめて戻ってきた。
下栗の郷をさらにそらに向っていくとしらびそ高原に出る。 ここもさまざまな表情の緑を持った南アルプスの山々を見せてくれて 感動することしばし 尾高山や御池山に登ってみればもっともっと見えるものも変わってくる。
このうつくしい天空の郷をもっともっと愛するために 少し通ってみようと思った。 行事を分け合い 景色を分け合い 風を分け合い 会話を楽しんだら きっとこの場所の美しさが 理解できるだろうと思う。
実は去年 知り合いにもらった上村のパンフレットで 衝撃を受けるほど美しい郷下栗を知って 絶対行ってみたい場所のひとつになっていた。 その仲間が最近 雨の上がるのを信じてしらびそ高原に行ってそこから尾高山に登ったときの写真を送ってきた。
すぐに決心は固まった。 今日と明日との2連休で休みが取れたので 今しかないとばかりに出掛けた。
飯田から 静岡方面に(と言っても山道を)登っていくこと1時間ぐらいだろうか?
最近出来たという矢筈のトンネルを抜ける頃には まだ見ぬ美しい山里を思って心が高鳴る。
トンネルを出ても すぐにはあの景色が見られないことは地図で知っていたけど まるで神が住んでいるのでは。。。と思えるような 鄙びて美しい山里はもうすぐなのだ。
町役場を超えるまでどのくらい 走っただろうか?中学校の角を曲がると ひたすら山道。 始めはさほどに思わなかった山道だけど だんだん様子がおかしくなる。 まるで空を目指しているかのようなどんどんあがっていく。 そしてその道は ますます狭さをまして 車一台通るのがやっと。 いくら平日と言っても 車がすれ違えない道で車に遭遇したら如何しよう?
転がり落ちるような道をバックしなくてはいけないかも知れないわけだ。
幸い それはなかったけれど あまりの景色の美しさに 車を止めたいのに 止められない。 うっかり余所見でもしようものなら そのまま 谷底へ 落ちそう。 緊張がつずくみち。
そばどころがある はんば亭まで来て やっと あこがれていた美しい景色を見ることが出来た。
本当は この下栗の郷の一番のビューポイントは もっと先に行ったところで 通行止めの道をしばらく降りて 途中から うっそうとした山道を 歩いていかないと みることが出来ない。
今回娘と一緒だったのと 娘が眠ってしまっていたので 車の中においていくこともためらわれ途中まで 歩いたもののあきらめて戻ってきた。
下栗の郷をさらにそらに向っていくとしらびそ高原に出る。 ここもさまざまな表情の緑を持った南アルプスの山々を見せてくれて 感動することしばし 尾高山や御池山に登ってみればもっともっと見えるものも変わってくる。
このうつくしい天空の郷をもっともっと愛するために 少し通ってみようと思った。 行事を分け合い 景色を分け合い 風を分け合い 会話を楽しんだら きっとこの場所の美しさが 理解できるだろうと思う。