6月28日 「今度は日撫山ハイキングして その後ローザンベリー多和田へ行こう。」
ジオンさんからメールが来た。
OK・・・と言ったものの 日撫山ってどこ? 11時までに下山したいと言うことなので さほどきつくは無いらしい。 全く下調べもしないでお任せの山歩き。 どっちかと言うといつもだけれどね
何処をどう通ったのか 山室湿原の方だと言うことは解った。
小高い丘がずっと続いている山の塊を発見。 今日はあの山の一番手前だけを登ってくるらしい。横山山系の西南 標高250メートルらしい。 これならランチ前のお散歩になるね。
とても由緒のある神社のようです。
お寺の中にはエピソード満載です。
ここからは神聖な場所だから馬を下りなさい・・・と言う印です。
この字 小野道風の書になるのだそうです。平安時代中期の人ですから随分古くからの神社と言うことが解ります。
後鳥羽上皇の名前も出てきます。 黄牛塚は 後鳥羽上皇が参拝されたときに奉納された黄色い牛を葬った塚だと・・・・その後 ただの古墳だと分りましたが それにしても後鳥羽上皇の名前が出てきます。
浅井の家臣遠藤喜右衛門と朝倉の豪傑真柄十郎左右衛門が力比べをしたときに使われた石だそうな
次から次へと面白い話が出て来る。
川の分岐点に架けてあった橋石だそうです。 どうして弁慶石というのか分りませんが 舟をつなぎ止める穴も空いていたそうです。
どうしてここにあるのか分りません。
おおざっぱに神社を回ってみて さぁ 神社の背後にある山に登ってみましょう。
かなり展望が良いらしいです。
左の分岐を入っていきます。
遺跡がいっぱいあるようです。
何処までも階段が続いています。
ま ちょっとの間ですけれどね 何しろ標高250ですから。
まっすぐ登れば山頂のようですが 左に回り込みます。 ばあさん岩って変な名前に興味津々だったのと アミダビ遺跡にひかれて・・・・
どう見たら婆さんに見えるかみんなで喧喧諤々
結局これが横顔だろうと
下から見えていたように思います。 里の景色はこの辺に不案内なので。。。。
おや 琵琶湖も見えるようになりました。 右の方に目をやると長浜の町も見えます。
アムダビ遺跡が何なのか? 何も書いてありません。 ですが後からあちこち調べてみても ここしか考えられません。
もう少し情報が欲しいです。
ここで阿繍さんから仙太郎の山椒餅を戴きました。 和三盆の上品な甘さと山椒の香り。 残ったのをお持ち帰りさせていただくほど美味しかった。
ローザンベリー多和田は 今とても人気店なので 11時に行かないと一時間待つかもしれないとのこと 頑張っておりま~す