世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

2008年01月15日 | 健康
今、病気を患っている。

それも、同時に二つ。





一つは、


   金欠病だ。


この時期、お客さんはほとんどない。


だから、収入がない。


マア、毎年のことだから、持病とも言える。

だから、冬眠を余儀なくされるのだ。


29年間続けているこの仕事には、一年間に大きな波がある。

    シーズン性があると言ったほうがいいだろう。


忙しいときは、メチャ忙しい。

暇なときは、死ぬほど暇だ。

    だから、ボクの性に合っている。

    メリハリがあって、計画が立てやすい。


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お金は、いくらあっても、切りがない。

お金は、小さく稼いで、大きく使うものだ。



その点、時間は全ての人に、等しく与えられる。

寿命のさはあっても、一日、一年の長さに本来、格差はない。


ただ、現実は使い方一つで、大きな差が生じる。

そこに、時間の価値が生まれる。

Time is Money というより、

       お金には代えがたい。




病は時として自らを謙虚にしてくれる効用がある。


金欠病は、薄れ掛けていたボクのハングリー精神を甦らせる。

     思い上がった嫌な性格を、ドン底へと打ちのめす。

   
      その上ダイエット効果もある?




さて、もう一つの病は・・・?




それは、














それは、
























恋煩(わずら)いだ。



   ナンチャッテ、


       チョッと言ってみたかっただけ・・・・・・。



ひょっとして、これも、持病?


           イヤ、 生活習慣病?