世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

U-Stream

2010年06月01日 | 
ホントに世の中の進歩は速い。


i-Padが世界を席巻する中、


バカでもチョンでも、

イヤ失礼、ボクのようなド素人でも

生番組を世界に配信できる時代になったのだ。



U-Stream の話。


米ユーストリームが運営する動画配信サイトである。

映像や音声をその場で圧縮し、

リアルタイムでストリーミング配信できる。

インターネットに接続できる環境とデジタルカメラがあれば、

誰でも送り手側になれる代物。

ツイッターと連携した利用方法が面白い。




TVS系で 「革命テレビ」 という番組がスタートした。


これは、

ビデオカメラとパソコンを持って、

世界中からive配信しようというもの。



しかも、Twitter でコメントが即座に寄せられる。



番組的には、まだかなり無理があったようだが、

ここは素直に、すごい時代になったものだと感心させられた。




今後は個人的にも、

そして、ボクのボランティア活動を通じて

こうしたハイテク技術を駆使して

ボクの生き様を世界中に発信していきたいものだと思っている。



そう言えば、

ジム・キャリーの映画、 『トゥルーマン・ショー』(1998年作品) を思い出した。


ボクの好きな映画の一つだが。



彼の人生が、

隠しカメラによってTV番組「トゥルーマン・ショー」として世界中に放送されていた、

という内容だった。


今や、

そういった番組さえ個人レベルで、いとも簡単に作れるようになったのだ。

ある意味、恐ろしい時代になったものだ。


盗聴マイクならぬ、

盗視カメラが仕掛けられ、あらわな姿が世界に配信されかねない。

イヤハヤ、自分でなければ、見てみたい気もしないではない。



【今日の教訓】

世界は実に狭い。 It's really small world.


今現在、

世界で何が起きているか、

即座に、手に取るように分かる時代である。


それだけに、

常に、目を外に向けよう、

常に、世界に関心を持とう。



いつまでも引きこもっている場合ではない。