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海外起業

2010年06月30日 | 仕事
日本だけでは狭すぎる。


マーケットは世界中にある。


常に目を世界に向ける。



そしていざ、起業。


しかも、個人レベルで。


これは、その挑戦の過程だ。




目をつけたのは、

ベトナム。



ここまで、2年間の歳月が流れた。

マーケットリサーチと現地パートナーの選別に多くの時間を要する。



しかし、どんなに時間をかけても完璧はあり得ない。


どこかで決断して踏み切らなければそれ以上進まない。




今や再び、多くの企業が、

中国からベトナムへシフトしている。


だからと言って、ブームに流されてはいけない。

むしろ、気を引き締めなければならない。


だが、方向性を誤っては、元も子もない。



そのためにも、何度も現地に足を運び、

あらゆる情報を収集する必要がある。