世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

癒しの国

2010年06月15日 | 
ラオスは、中国、ベトナム、カンボジア、タイの4カ国に囲まれている内陸国だが、

ほとんどの人 (外国人) がタイから入る。


ベトナムから入る人は少ないようだ。



ラオスの田舎は、特に牧歌的な風景が広がる。


高床式の住居が目立つのも特徴の一つだろう。

暑さをしのぎながら、テラスでのんびり過ごす風景は、

あたかも、それだけでリゾート気分に浸れるのかもしれないが、


居住して生活している者にとっては、

そんな悠長なことを言っている状態ではなかろう。




さて、首都、ビエンチャンだが、

ここも、内陸なのになぜかビーチリゾートにいる錯覚さえ覚える。


メコン川周辺には、

多くのゲストハウス、レストラン、マッサージ店が屋台とともに立ち並ぶ。



インド料理屋のオヤジに紹介されたマッサージ屋に行ってみた。

値段は、ベトナムより若干高めだが、それでも1時間当たり、600円ぐらいだ。



タダ違ったのは、

怪しい雰囲気が漂っていた。

チョッと、ヤバイ、

が、おもしろい。



何がかは、長くなるので、後日としよう。




も一つの特徴は、

トゥクトゥクだろう。


このドライバーたちとの駆け引きや、会話がまた楽しい。


まず人の顔を見るなり、

「レイディー? ハッシッシ?」

と声をかけてくるのだ。



どうもその方面に飢えていように見えるらしい。


この話も、後日としよう。



いずれにせよ、

癒されるのには間違いなさそうだ。