世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

ラオスへ

2010年06月10日 | 
今夜、夜行バスでハノイからラオス・ビエンチャンへ向かう。


22時間かかるそうだ。


途中、食事やトイレ休憩は挟むだろうが。


追いはぎ(バス強盗)も出るらしい。


常に旅にはリスクが伴う。



用意周到さと、注意深さが欠かせないが、

運も伴う。



これも人生での、賭けだ。

そして、旅の醍醐味でもある。



沢木幸太郎の 「深夜特急」 をいまさらながらに思い出す。


アーァ、こんな旅がしたかったんだ、って。