世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

日本の状況

2010年06月03日 | 国際
地方の疲弊が語られて久しい。


過疎化、

高齢化、

シャッター通り、

産業の空洞化、

財政難、


挙句、

限界集落とまでこき降ろされる始末。



だが、世界の中で

日本を地方と見立てたらどうだろう。



そっくりそのまま、上の言葉が当てはまらないだろうか。


人口減少、

少子高齢化に加え、

危惧されるのは、

若者の老齢化だ。


覇気がナイ、

辛気臭い、

外へ出ない、

飲まない、食べない、

結婚しない、イヤ、出来ない。


草食系に甘んじ、

何かにつけ、淡泊。

セックスすらそうらしい。


世界から見捨てられ、

見放され、

見限られる日本。


さらに嘆かわしいのは、

リーダー不在。


日々影が薄くなりつつある。


こんな日本に誰がした! 

と思わず、ボヤキたくもなる。



地方を救うのは、

若者、バカ者、よそ者

といわれる。


日本を救うためには、

若い外国人、移民の受け入れが必要だろう。

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