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子供たちの笑顔

2010年09月09日 | 教育
                 「これ買って」 とはにかみながら寄ってくる



発展途上の国に行くと


子供たちはみな

「屈託のない笑顔」 をしているなどと言われ、



日本の子供たちは無表情で、笑顔が少ないとも言われる。



確かに、相対的に見れば当たらずとも遠からずだろう。


子守りをする少女






昨日から

小学校での 「インターナショナル・ルーム(英語室)」 における

ボランティア活動を再開した。


このところ、一年生の集まりがいい。



昨日も16人の子供たちが来てくれた。


夏休みに行ったところ、やったことなどを聞いた。


子供たちは口々に答えてくれる。

こちらは英語で聞くが、子供たちは日本語Okにしている。



ディズニーランドに行った子が結構多い。


地図を見せると、興味津々で群がってくる。


元気もいいし、笑顔も素敵で、生き生きしている。



子供たちからもらうパワー(気)は、

いつもながら、スゴ~イ!



感謝!感謝!



日本の将来捨てたものではないナ、と強く感じた。



(注) 写真はいずれもベトナムの少数民族の子供たち

   アジア博に出展予定

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