世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

可笑しなことが多すぎない?

2010年09月13日 | 社会
しつこいようだけど、

転換社債の話の続き。



コメントしてきた人も、直接知らないんだけど、


チョッと不可解なんだよね。



だって、

社債発行会社 「フーズ(株)」の社債は買った訳でしょ。


チャンと債券を発行してくれたのであれば、それだけでは問題ないはずです。


2年物か、5年物だったから、その時にならないと換金できない訳だし。




問題は、それをすぐ3~5倍で買い取ると言ってきた会社なのだ。


ボクの場合は、「大和キャピタル」

この人の場合は、 「アイネット」 という会社で、



実在しないという。



そこが約束通り、買い取ってくれなくても社債権があるなら、

それだけでは詐欺罪は成立しないでしょう。



つまり、買い取り会社の「アイネット」 から騙されても、

今の段階で 「フーズ(株)」 を訴えることは出来ないわけです。




でもこの人は、訴訟を起こして裁判に出た、という。


いったい誰を相手に?


連絡もつかない、実在しない担当者や会社を訴えることは物理的に不可能でしょう。



しかも、見えない相手がわざわざ弁護士をつけてくる?



なんか、おかしい、と思わない?




何のために、ボクのブログにコメントしてきたのかな?


その後の返事もないし。



チョッと、不気味だネー。

Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする