世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

英語力と日本語力は比例する コミュニケーション能力の付け方とは

2011年03月27日 | 英語
自慢じゃないが


国語は大の苦手だった。



それが


曲がりなりにも


こうして毎日文章を書いている。




だからといって


文才があるなどとは毛頭思っていないが


これでも

ずいぶん昔よりマシになっているとは感じる。





それは


英語力

とりわけ


「英会話力」 が寄与しているのではないかと感じる面が多々ある。





ボクの英会話力は

ここ数年で飛躍的の伸びた。




これでも


長年カタコト状態であったのだが。




これも自慢じゃないが


留学経験もなければ

英会話スクールに通ったこともない。




ただひたすら


旅で身に付けた


「旅先英会話」 だけである。




最近


「指差し〇〇語会話」 なるものが便利のようだが。





機内、入国審査・税関、ホテル、ショッピング


とくれば観光英会話でOK。



とはいえ

旅慣れしてないと


これでも最初は冷や汗ものだ。





そこからホームステイ等の経験を経て


ビジネス英語へと進化する。



ここは応用編になるので


この壁を超えるのが一苦労なのだ。




つまり

ある程度英語ができる人でも


ここで足踏み状態にいる人がほとんどではないだろうか。




実践といっても



ホームステイや


ビジネスに至っては


一般にはそのチャンスはなかなか巡ってはこないので



観光のように場数が踏めない。




そこで活躍するのが

映画やドラマのDVDだ。



ホームドラマや

ビジネスシーンは数多とある。




同じ場面を徹底的に見て


何度も言ってみては


自然に口を突いて出るまで暗記する。


もちろん身ぶり手ぶりも真似しながら。






だがボクが英会話力を身につける上で


最も役立ったことといえば



恋をすることだった。



「英語で恋」



なんといっても

これが一番効果的だ。




まず表現力が豊かになる。


必然的に心がこもる。




これも実践が難しい人には


やっぱり英語のラブストーリーや

ヒューマンドラマ系のDVD がよい。





日本語で言うと

気障で口幅ったくても



英語表現を使うと

すんなりいくことがよくある。



恋の表現は特にそうだ。




そうすると

上手いナー、

とか


こう言う表現の仕方があったのか

等とうなづける個所が何か所もあることに気づく。



そうして

日本語も豊かになっていくような気がしている。




英語の表現力が身につけば


日本語でも


人間関係や

ビジネス




ひいては


恋さえうまくいくようになる。




ウソじゃない。


実践済みなのだから。





こうして

全体的なコミュニケーション能力が高まっていく。




「英語力が身につけば

世界が変わる」




これ

真実です、ゾ。




【今日の言葉】


経験を伴わない言葉は


空虚である
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