世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

現実の厳しさ  だが必ずうまくいく

2011年04月20日 | 苦境
リーダーは


時には辛いことも言わなければならない。





いたずらに危機感を煽る必要はないが、


厳しい現実を伝えなければならない時だってある。




ただ


どう伝えるかが問題だ。



ごまかしはいけない。


情報は



正確に


客観的に伝えなければならない。





また

厳しい現実を突き付けることで

モチベーションを低下させてはいけない。




耐えることを説く。


希望を伝える。



必ずうまくいく、と。






スタッフたちに


ここまでの売り上げと


入店ゲストの数を伝えた。




その厳しさに

皆愕然とした表情だった。





彼らは


毎日よく働いてくれている。




その健気さに心打たれる毎日だ。




彼らの生活を何とかしたいと

この事業を立ち上げた。






まだまだ


幕は開いたばかり。




プロローグでの観客の反応は


いまいちだ。





ここからどう盛り上げていくか。




台本は


演じながら書きかえていくことができる。





脚本、監督、総指揮を務めるボクの役割は大きい。





必ずうまくいく

と信じる。





さあ、


今日も


感謝とともに



幸せをみんなに届けよう。