世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

新しい出会いが世界を広げる

2011年04月23日 | 仕事
情報化時代といわれながら


コミュニケーション不足に陥り気味な実情。




「個人」 や 「個性」 を大事にするあまり、


「孤人」 や 「孤性」 と化す矛盾を抱える。




そんな中


人は心のどこかで 「絆」 を求めて止まない。






会話のできる喫茶店。



会話の弾む喫茶店。



しかも


英語で。




そんな気持ちが強く働いた。




英会話は


喋ってナンボ、


聴いてナンボ。




日本語より


英語の方が

気持ちをストレートに伝えやすいことはままある。




「君のことがとっても気がかりなんだ」



なんて、くさいセリフも



「I worry about you」

とさらりと言える。





スタッフが


ゲストと


同じテーブル


同じソファーに座って話す。




そこに


新たな出会いが始まり


お互いの世界が広まっていく。





違いを知り


その違いを認め合う。




そうして


人と人はつながり


平和な世界が形成されていく。





そんな

小さな世界ともいえる 『喫茶店』 が


あってもいいだろう。