世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

自然の癒し

2011年04月22日 | 自然
都会の中心部で暮らすことが多くなった。




しかも


初めてといっていいような


マンション暮らし。




といっても


新しい事務所で


泊まり込みが続いているだけなのだが。





まるで旅先に来たかのような


慣れない生活を楽しむことができる。





反面


いくら都会のオアシスといっても



コンクリートのビルに囲まれた環境に身を置くと
 

どうしても運気が落ちていくような気がする。







3日に一度の割合で


車で40分ほどの


山懐に抱かれた古巣へと戻る。



『FREE TALK』 から


『Dreamin Country』 へ。





先日


10日ほど滞在されたお客様から


お手紙をいただいた。




以下抜粋。



「西原村でゆっくりすることができ

少し間向きになったようです。


西原に来ると元気をもらえました。

自然の力は偉大ですね」


とあった。






桜が散り


代わりにタンポポを始め


野の花が咲き乱れ



蝶が飛び交う。





新緑の木々では


未だ鶯がさえずる。





静かに呼吸をすると


失いかけた運気が戻ってくるのを感じる。





アー、


ボクはなんて幸せなんだろう。




改めて深く知った。