世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

また一つ夢が・・・

2011年12月10日 | 
急に会社を作りたくなった。




ボクは

自分のことを



ズ~ッと




 「商社マン」  


だと自覚して生きている。






33年前、



総合商社を辞め、



いわゆる


脱サラで




東京から



故郷の熊本へ帰り、





それ以来




場所を変えながら


ホテルビジネスを生業としてきた。





しかし、



ボクの頭の根底には、




ホテルビジネス = 旅 ≒ 商社マン


という図式が演繹法的に常に横たわっている。






旅が


人生の総合作業(学習)であるなら





ホテルビジネスは


事業の総合産業に当たると考えている。





なぜなら


宿泊には





人間が生きていくうえでの


衣食住すべてが係っているからだ。








そして




世界を股にかけて


ありとあらゆるビジネスを手掛ける。




それが


  「商社マン」  


の定義だからである。







旅そのものが



これもまた


衣食住を伴う。





そして


買い物という行為の中で



商品を物色し



価格交渉(値引き)を通じ、





日本に持ち帰ることが






輸入業となる。





持ち出せば


輸出行為であり、





海外での会話は


商談へと発展する。







そこで



宿屋のオヤジ = 商社マン


という



方程式(?)が成り立つわけだ。







「フリートーク」 を立ち上げたことも


「商社マン」故の



新規事業に当たるわけで、




立派な

商社事業活動の一環である。








取り扱う商品は



何でもいい、





ビジネスになるものなら



どんなものでも手がける。




法に触れなければ

何でもいいのだ。




輸出入はもちろん、



国内取引も、




仲介でも、


合弁でも、



すべて手掛ける。





これもまた


「商社マン」 たる所以だ。






まさに


「フリートーク」 
 も


そういったコンセプトできている。





だから



英会話にとどまらず、



何でも手がける。









そもそも



現役の商社マン時代、





「個人商社」 を立ち上げることは


ボクの人生設計の中にあった。





それが


ホテルビジネスという形を変えて




同事業を手掛けてきているだけのことだった。






そのなかでの



商品取り扱いは




雑貨販売という形で



実店舗ならびに



ネットショップを通じて


細々と行ってきたに過ぎない。










そうした中で


火種として残っていた


「個人商社」  の総業


というカテゴリーが




心の中に巻き起こった


新風 (今回の旅) によって




一気に燃え上がってしまった格好だ。








商社としての


会社を立ち上げる。





簡単なことだ。



来年4月の

「フリートーク」 の



一周年を果たした暁には





『AK Trading Company, Ltd.』 (仮称)


を立ち上げる。




そして


ベトナムに支社を構えよう。



こちらは

  『Cool Japan in Vietnam』   (同じく仮称)
だ。







それから



ボクの夢の真髄へと




一気に突き進む。





アー、



また


アドレナリンが


抑えようもなく噴き出してきたようだ。






こんなことを


旅の空で



上の空に考えている。








本当に



毎日がワクワク、ムラムラ、



楽しくて仕方がない。





【注釈】


ボクの夢の神髄に関しては



明日述べることにする。






影の声:


「まだあるんかい!?」



そう


まだまだ

あるのです。




しかも


増殖中!!


暴走中!!





止めたくても


止められない。





ホントは



そういう自分が



怖い!!





だけど



嬉しい、


楽しい、




面白い!!!!!!






【さらに蛇足】




常日頃から


死を意識して暮らしている。





旅に出るときは


特にそれが強い。




もう生きて帰ってこれない


そう思って毎回旅に出る。






だから


遺書を書く。





無事に帰ってこれたなら



遺書を破り捨て




アー、


まだ生かされている、




きっと


「愛する人のために


何かをやりなさい」




と神様がおっしゃっているのだ、



と考える。





まだ


こんなボクでも




誰かが



ボクを必要としてくれている。






だから


一分、一秒たりとも



疎かに人生を送ることはできない。





瞬間、瞬間に



命の炎を感じ、




目の前にあること、


目の前に人に




誠心誠意を尽くすこと





これが


ボクに与えられた使命だと


感じつつ。






旅を重ねるたびに



その思いは


強くなる。
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12月9日(金)のつぶやき

2011年12月10日 | 結婚
10:35 from gooBlog production
ブログ更新しました。 http://t.co/swSHIRwL
by asaykaji on Twitter
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