世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

深夜の入国

2012年11月06日 | 
2度目とはいえ、油断できないのが空港だ。

前回気が付かなかったが、立派なInformation ブースができている。




荷物をカートに乗せ、盗まれないようにするため目は離せない。

マニラ空港は、一般の出迎え客は中に入れない。



一旦ターミナルビルを出たフェンスの外側でみんな待つ。


ごった返するここでも油断は禁物だ。

白タク業者がひっきりなしに声をかけてくる。


深夜にもかかわらず、小さな出迎えが。




Pauleen だ。

8歳の女の子。


彼女の大好きなチョコレートを渡すと、ニッコリ。


下半分の月が珍しく、綺麗で印象的だった。