世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

三者そろい踏み

2013年09月01日 | 仕事
月が変わり、

ゲストハウス”LOVE TRIP"のシャワーもお湯が出るようになり、ほぼ完成した。




ほぼというのは、

常に進化していて、完成はないということを意味する。


手作りで作業を進めているので、

設備やシステム面でも少しずつ充実していく。


※ ボクの手がける事業や建築は全てそのような状態だ。




加えて、今日Meetrip"Crosspot"も本日開店となる。


これも聞きなれない言葉であり、

プライベイト・ガイドというあまり日本には存在しない業種だけに

いきなりお客様が来られることもないと思われる。



ただ、知れ渡ると、強力な観光推進剤となることは間違いない。


コースを設けた「長崎さるく」のようなボランティアガイドとも違う、

全くの個人ガイドなのだ。

しかも有料となるとどれだけの人が利用するのか未知だ。


そのMeetrip ”Crosspot"を手がけるS氏は英語が堪能である。

日本語だけでなく、英語によるガイドも見ものだ。


もちろん、NPO法人IPAが後押しする。


情報発信、コミュニティスペースとしての『街の駅』における目玉でもある。




テラスカフェ&パブの”Nanocafe”もE氏が既に一ヶ月前からオープンしている。

彼の料理は天下一品だ。



先日は、お泊まりの方と一緒にブランチを頼んだが、

爽やかな笑顔で素晴らしい料理が野外で楽しめた。







改めて見ると

L(LOVE TRIP)

M (Meetrip)

N (Nanocafe)

とLMNとアルファベットが並んでいる。


この3つの異なった内容の施設がスクラムを組むことによって

相乗効果を発揮していければこの上ない。



NPO法人IPAの認可が降りれば、

フリートークを含めたすべての施設がNPOの傘下に入り

一段と効果を発揮するだろう。





そしてボクは、明後日からベトナム入りする。

そこでも、カウンターパートとなるP氏が待ってくれている。


またどんな展開になるか楽しみだ。



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ゲストハウス”LOVETRIP”の詳細について。


チェックイン: 午後3時

チャックアウト:午前11時


宿泊費:

個室:3.000円(消費税別)




2段ベッド:2、800円(消費税別)



ソファーベッド:2、500円(消費税別)


いずれも、タオル、歯ブラシ付き。

ライト、コンセントは各ベッドについている。



シャワー室完備(シャンプー、ボディソープ付き)。

トイレ(ウオシュレット、共同)あり。


Wi-Fi無料利用可。

洗濯機有り(利用料洗剤付き300円)

ドライヤーあり。


持ち込み可。

キッチン利用可(ガス使用の場合300円)

電子レンジ、冷蔵庫利用可。

モーニングサービス(予約制)あり。


ペットの受け入れもしていますが、条件有り、要相談。

駐車場有り(24時間、500円)


長期滞在可。 料金、要相談。


ご予約、お問い合わせ:096-223-5459(ラブトリップ)