世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

フエの夜

2013年09月09日 | 
2泊3日のフエの旅を終えて

再びハノイに帰る。


後、正味4日間ある。

これをどう使うか。


中国に入る案と、ミャンマーに足を延ばす案が浮上してきた。

だがどちらも日程に無理がある。


特にミャンマーは少し時間をかけてみてみたい。

航空運賃もまだ高い。

さらに検討の余地がある。




イベントやビジネスの新規開拓を合わせて同時進行で進めている。


これってかなりしんどくて、リスキーなことだ。

グローバルにビジネスを展開することは、

日本国内に比べて数倍のリスクがあることはいうまでもない。



それでも、何かがボクを突き動かして止まらない。

そこには新しい発見と喜びがあるからだろう。


      シクロで夜のお散歩



      舟遊びを楽しむ



なかなかうまくいかないことも、かえってボクノ好奇心をそそる。

それでも少しずつだが手応えを感じる。


魚が針の餌をつつく手応えと同じだ。

当たりはあるが釣り上げることは出来ない。


そんな心境の中、焦りは禁物だ。

手応えの感触を楽しみつつ、じっくり腰を据えて待とう。