世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

人生は必ず落ち着くところに落ち着く

2014年12月10日 | ライフスタイル
なるようになる。


生きてりゃ嫌なことも、

なかなか思うようにならなくてイラつくこともいっぱいある。


だけど、それでも一生懸命やってりゃ、落ち着くところに落ち着くものさ。

最後は棺桶に落ち着くのだから。


ニヤッと笑って言おう。

これでいいのだ、と。

バカボンのパパのように。


どうやらターニングポイントがやって来たようだ。


自分なりに一応の区切りを付ける。

寂しさがないかといえばウソになる。

たしかに一抹の寂しさは感じる。


何かを手に入れるには、今持っているものを手放さなければならない。

手に何かを持っていて、他のものをつかむことはできないから。


そのためには運命に抗わないこと。

見極めること。

見切りを付ける

そして、未練を残さないこと。


今まではすべてプロセスなのだ。


ベトナムは終着駅ではない。

始発駅である。


       急ピッチで工事が進むハノイ新国際空港


この7年は最高に幸せだった。

いろんなことを経験させてもらった。


この経験値を活かして、来年は大きな飛躍が待っている。



今、何が一番したいのか。

それはその時その時で異なる。

年齢、家族構成、時代などなど。


やりたいこと、やるべきことは山ほどある。

その中で、今一番したいこと。


それは、

小説を書くことだ。

もちろん、旅の途上で。

旅する小説家。


今までやってきたことはすべて小説のネタ。


それを世に出し、ベストセラーにする。

そして、映画化。

これがオスカーへの道なのだ。
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12月9日(火)のつぶやき

2014年12月10日 | 福祉
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