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日本はもう終わったのか?

2014年12月29日 | 国際
日本はどうなるのか。

どうなっているのか。

これから日本はどうあるべきか。


日本を世界に見立ててみればよくわかる。

北海道が南北アメリカ。

本州がユーラシア大陸。

四国がオセアニア。

そして九州がアフリカに置き換えてみる。

都道府県の境が国境。

県民性が国民性。


世界の共通言語は英語だが、

地方の方言が各国の言葉。


通貨も一つ。


そう考えると、日本は世界の理想的な縮図といえる。


今や世界はどの国も単一国家だけでは成り立たない。

アメリカも中国もそうだ。


中国が日本を侵略するなど時代錯誤も甚だしい。

ウクライナに侵攻し、クリミアを抑えたロシアが今どうなっているかを見れば一目瞭然だ。


県をまたぐように、国境を越え、

自由に行き来でき、英語を操ることで言語のコミュニケーションが取れれば

戦争がいかにバカらしいものかが分かるはずだ。

防衛は必要だが、

こちらから仕掛ける必要性は全くない。


杞憂を抱き、恐怖を植え付けて日本を戦争への道へと誘おうとするものの口車に乗ってはいけない。

日本は平和を掲げて世界に羽ばたけば、

暗黒の世界を味わうことなく白夜のうちに日はまた昇る。


日本人は奢りを捨てて、もっと誇りを持つべきだ。

愛と勇気と自信を持って世界に臨めば、日本はこれからも大丈夫だ。



【追記】

反論・異論はご自由にどうぞ。

いろんな考え方があるのは当たり前ですので、

尊重いたします。


ただし、コメントでの議論は致しません。

リアルな意見交換は喜んで致します。