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世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

地方から東南アジアへ

2015年02月08日 | 海外事業
アニメや映画で町おこしを目指す合志市にお邪魔した。

なぜなら、映像制作会社の大手であるロボット社のスタッフと会えるからだ。



数年前、恵比寿にあるロボットを訪ねたことがある。

ボクの作品を携えていったのだ。


ロボットは、”三丁目の夕陽”や”海猿”の制作会社だ。


そこで又思わぬ展開が。


マンガオタクの集会にふさわしく、

著名な漫画家や、その関連のNPOも参加されていた。




その中で、漫画ミュージアムなるものを作りたいという御仁がおられた。



ボクは早速ベトナムに作らないかと持ち掛けた。

彼は渡りに船とばかりにその話に乗ってこられた。

そして、今週あらためて会って話をすることになった。



クールジャパンンの一環としてマンガは強力かつ有効な手段である。

だが、なかなかそれが利益につながらない。

コスプレイベント止まりで、マンガそのものの需要は落ちているという。


そもそも、ボクはベトナムの「日本語フリートークカフェ」に

漫画喫茶を作ろうと企画している。


マンガ工場があるカンボジアから陸路で搬送しようと計画しているところだ。

とりあえずの場所は、昨年ボクが立ち上げたハノイの日本語学校がある。

そこの2階部分が空いている。


または、別の4階建ての物件が余っている。


東南アジアに「漫画ミュージアム」を打ち立てることも具体的色彩を帯びてきた。



【追記】


熊本は多くの漫画家を輩出している、ある意味マンガ先進県である。

某私立大学には「漫画表現コース」なるものが開講されたほどだ。




海外にもっと日本のマンガを定着させ、

文化を発信し、しかも熊本の町おこしにつながれば幾重にも役立てることができる。


クールジャパンを強力に推し進める新たなネットワークができつつある。

2月7日(土)のつぶやき

2015年02月08日 | 福祉